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スノーボードの帽子とつばの目安・かぶり方・髪型

更新日:2024年10月17日

スノーボードをするときの帽子はどんな物がいいか悩みませんか?帽子には防寒以外にもかぶらないといけない大切な意味もあります。これを読んで自分自信にはどのような帽子がいいか参考にしてください。ほとんどの女性が悩む髪型も提案しています。

スノーボードの帽子とつばの目安・かぶり方・髪型

メンズ・レディース別のスノーボードの帽子の

最近ではスノーボードのウエア、ボードなどデザインが豊富で自分好みのウエアを見つける方も多いでしょう。ウエアを探すと同時に必ず探して欲しいアイテムが帽子です。ウエアとのコーディネートや防寒のためだけではなく、帽子が必要な理由はもう1つあります。

なぜ帽子が必要かといいますと、頭を守る大事な役割をするからです。ゲレンデは広い所ばかりではなく狭い所もあります。そして初心者コースでも上級者の方が滑る事もあり、最も怖いのは接触事故です。

自分自身が単独でバランスを崩して転倒した場合、他の方がバランスを崩して突っ込んでくるケースも少なくありません。そんな時、帽子をかぶっていればボードで頭を切ったりする可能性を減らすことができます。

中にはこういう事もよく聞きます。

上級者になればアクロバティックな事に挑戦する方もいます。技を練習している最中に転倒し頭部を強く打つ話もよく聞きます。ヘルメットをかぶるほどの大技じゃないとしても頭部を守るためにも必ず帽子をかぶりましょう。

メンズに帽子

男性にの帽子は「ニットキャップ」「ビーニー」が挙げられます。ボリュームがあまりなくスマートなデザインを選ばれる方が多いです。このタイプは防寒効果もありニット素材で厚みもあるのでスノーボードには最適です。

レディースに帽子

男性と同じくスマートなデザインのニットキャプもですが、ケーブル編みのニット帽の上にボンボンがついているタイプが長年です。ボンボンがあることでコーディネートのアクセントになったり、頭にボリュームをもってくることで、小顔効果も期待できます。そしてやっぱり可愛らしさも倍増します。

スノーボードの帽子のつばの目安

つばがついているニットの帽子もです。つばがあることで、顔がスッキリとした印象になるので、丸顔でニットの帽子をかぶりたくない方は、このつばありの帽子を選ぶといいでしょう。

スノーボードをする時は、目を紫外線から守るためにゴーグルを着用するので、ゴーグルをかけたり外したりするのに邪魔にならない程度の長さのつばがいいでしょう。あまり長すぎると、ゴーグルのつけ外しをする度に、帽子を脱がなくてはいけません。

髪が短い方はいいですが、長い方は大変なのでつばありの帽子をかぶるなら、短めのつばのものを選びましょう。

スノーボードの帽子のかぶり方

おしゃれを追求

スノーボードのウエア、ゴーグルやボードなど自分好みのアイテムを揃えたら次は「お洒落に着こなしたい」という方も多いのではないでしょうか。特に帽子はかぶり方で印象も変わります。

浅くかぶった時にゴーグルで固定されて取れなければいいですが、スノーボードで帽子をかぶる場合、お洒落を優先して浅くかぶってしまうと、滑っている最中に帽子が脱げる可能性があるので浅くかぶるのはしません。

ハット風

ゲレンデは日差しがきついのはご存知でしょうか。夏と違って太陽の暑さを感じる事は少ないですが、ゲレンデは雪で覆われているので雪の白さに太陽光が反射して日焼けもしやすい状況になっています。日焼けが気になる方はハット風の帽子をかぶるといいでしょう。しかし、スノーボード初心者の方にはしません。

なぜなら、初心者の方はよく転倒します。曲がる練習をする時が最も転倒しやすいので、頭を守るためにも厚めのニットの帽子をします。

スノーボードの帽子のブランド

「BILLA BONG」「ROXY」「DC」「QUIKSILVER」「Columbia」「BURTON」「osianpasific」「NEWERA」など主にスポーツカジュアルブランドがを占めています。デザインだけでなく機能も優れているものが多いので、店頭で選ぶといいでしょう。

スノーボードの帽子とあわせたい耳あて

スノーボードをする時は帽子、ゴーグルと頭に重ねるので耳あて(イヤーマフ)つけると頭頂部の圧迫感が気になる方もいます。そういう方になのは後頭部側からつけれる耳あてです。このタイプの耳あては密着度も高く寒い雪山でも耳が冷えるのを防げます。

スノーボードの帽子で耳あてつきのデザインの帽子もとてもで、あまりアイテムを増やしたくない方や、耳に密着するのが苦手な方は、耳あてつきの帽子を買ってみるといいでしょう。

上からかける耳あてがいい人も、調整可能な耳あてをやはりしたい!

中には一般的な上からかける耳あてがいいと仰る方もいるのではないでしょうか。もちろんスノーボードをする時につけてもいいでしょう。もし今から購入を考えている方は、調整できる耳あてを購入されることをします。

普段は髪の上に直接かけますが、スノーボードとなると帽子の上からになる事が多いです。そんな時、普段の大きさでは小さく感じ長時間圧迫されると、頭痛などの原因にもなります。せっかく楽しみにきたのに頭痛が起きるとテンションも下がります。

このような事を避けるためにも、事前に帽子をかぶった上で耳あてをし確認をしましょう。少しでもキツイとかんじた時は、新しくお店で購入しましょう。

スノーボードの帽子の選び方

キャップ、ニットの帽子、ハット風の帽子など帽子の種類もいろいろありますが、スノーボードでかぶる場合はニットの帽子やあご紐がついているハット風の帽子を選びましょう。スノーボードは初心者の方でもスピードが出ることがあるので、すぐに風に飛ばされないようにフィットしやすいニットの帽子がです。

帽子はデザイン重視で選ばれる方が多いですが、スノーボードでかぶる帽子は自分自身の頭にフィットするかもしっかりとみましょう。ニットの帽子のほとんどがフリーサイズです。頭が小さい方は店員さんに試していいか確認をした上でいろいろかぶってみましょう。

サイズが大きいとゴーグルの重みで下がってくる可能性が高いので自分に合うサイズを探しましょう。

スノーボードの帽子をかぶる時の髪型

髪の短い方はワックスをベタベタと付け過ぎないようにしましょう。スノーボードは雪山とはいえ気付いたら汗をかくスポーツです。汗をかく上にニットの帽子などかぶっているので頭皮に汚れが蓄積されて痒みやフケの原因になりますので、できるだけなにもつけない事をします。

髪が長い方は、フィッシュボーンや編み込みなど髪をまとめる事をします。アイロンで巻き髪をつくり髪をおろした状態でニットの帽子をかぶるのは可愛いですが、雪の湿気でカールが取れて中途半端な巻き髪になったりもつれたりしやすいので、できるだけまとめましょう。

スノーボードへ行く時の帽子は必須!

スノーボードへ行ったことがない方、スノーボード初心者の方で今からアイテムを集める方は帽子はただの防寒アイテムの1つとしか考えていなかったのではないでしょうか。スノーボードはバランスを崩したときの受け身はお尻から落ちるように教えられます。

スノーボードは両足が固定されるため、最初はうまく受け身が取れず転倒する時に頭まで打ってしまう方も少なくありません。転倒し頭を打った時に少しでも怪我を軽減するためにもスノーボードをする時はしっかりと帽子をかぶりましょう。

次に髪が長い女性は特に悩まれる髪型ですが、最近では動画サイトやアプリなどでヘアアレンジは豊富にあるので、スノーボードに適したヘアアレンジをするといいでしょう。あまり凝った髪型をしても汗をかいたりアクティブに動いたりして崩れやすくなるので、すぐに直せるようなヘアアレンジをしましょう。

スノーボードへ行く時に重視されるのはウエアやボードなのアイテムですが、帽子も重要なアイテムなのでしっかりと考慮して決め、スノーボードを思いっきり楽しみましょう。

初回公開日:2017年11月15日

記載されている内容は2017年11月15日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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