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車用アンテナ・カーテレビなど紹介

更新日:2024年10月29日

「ドライブ中にテレビが見たい」このためにカーテレビが登場しました。カーモニターの取り付け方やカーテレビのトラブル、疑問や商品など車を持つ人がより快適にドライブを楽しむためにカーテレビにまつわる情報を紹介します。

車用アンテナ・カーテレビなど紹介

ドライブを快適に楽しく 車用アンテナ

車の中でテレビを視聴するためにはアンテナを車にや取り付けなくてはいけません。多くの車はカーナビを搭載している場合が多いので、すでにアンテナがついていてテレビが視聴できる形になっています。しかしカーナビのついていない中古車を買った場合や現在のカーナビに納得のいかない人などは今回の記事を読んで参考になれば幸いです。

アンテナの種類

では、たくさんの車用アンテナがある中で取り付けるものは何がいいのか紹介していきます。今回はフィルムアンテナとロッドアンテナという2種類のアンテナについて書いていきます。

ロッドアンテナとは、携帯電話のアンテナのように棒状のアンテナを車に取り付けそこからテレビの電波を受信する仕組みのアンテナです。これは車内にも取り付けられるし車外にも取り付けられる両タイプが存在します。

フィルムアンテナとは、フィルム状になっていて車のウインドウに貼るように取り付けることでテレビ電波を受信します。

この二つのタイプの中でお勧めするのは、「フィルムアンテナ」です。ロッドタイプよりも電波受信がいいことが多いからです。ウインドウに貼るため遮られるものが少なく効率的に受信できます。雪や雨などの外部の衝撃が少ないのもよい点といえるでしょう。

車DIY必見 テレビモニターの取り付け方

後部座席のモニター リアモニターの取り付け方法

後部座席のモニター、リアモニターの取り付けの一例を紹介していきます。まずはモニターを用意しさらにフロントのモニターなどと接続するためのケーブルを用意します。取り付け場所にもよりますがヘッドレストに取り付ける場合はこのほかにヘッドレストに取り付けてモニターを固定するためのスタンドを使用します。以上のものを用意して取り付けていきます。

ここで問題となるのは、リアモニターとフロントモニターをつなぐケーブルの行き場です。どうしても露出してしまいそのままだと見えてしまいます。これを防ぐためにシートカバーなどの中を通すことが多く考えられて簡単な方法として挙げられます。

そこまで気にしない方はそのままにしておくのも一つの手段です。何かあれば調整することがすぐにできるためこれはこれでいい部分はあります。

いったい車にどれを付けているの?カーテレビ

アンテナやモニターの取り付け方を紹介しましたが、本題となるカーテレビが一体何がいいのかどうかを紹介していきます。今回は、DVDを再生したい人のためのカーテレビ、テレビをフルセグで視聴したい人のためのカーテレビと地デジチューナーを搭載したカーテレビの3部門に分けて紹介していきます。

DVD編

第3位 WONNIE ツインモニター

WONNIE のツインモニターです。このモニターの特徴は、地デジ放送の番組をDVDにダビングしたものを再生できる、つまりCPRMが再生可能であることです。また、MP3やMPEG4なども読み取ることができます。USBやSDカードのスロットルが搭載されていて、自分に合った方法で再生できます。

子供が退屈で社内が騒がしく運転に集中できない方や車内が寂しく楽しい雰囲気を作りたい方はこのモニターがあれば退屈な長距離ドライブを快適にすることができます。

後部座席の2つにつけれました。DVDを見ましたが、画質も悪くなく動作などスムーズで問題なしです。もし音などが気になる時などはイヤホンも差し込めるし、長時間の運転などもこれがあればあきずに楽しんでます。リモコンやケーブルなど必要なものも入っているし、ツインモニターもありでよい買い物できました。

出典: https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/RXKUP8Q16GPM4/ |

第2位 XTRONS ヘッドレストモニター

XTRONSが出しているヘッドレストモニターを紹介します。このモニターはスロットルイン式でDVDを直接モニター上部から挿入するタイプです。よって、親がやらなくとも子供達でも簡単にディスクを取り込んで再生できます。運転手にとってありがたい設計です。

これまで紹介したものと同様にUSBやSDカードのスロットルが搭載されています。12インチの画面と大画面でDVDを楽しむことができます。また、スマホを画面に映すことができサブモニターとして充実した機能といえます。

商品そのものはお勧めです。同等の他社製品より画面がひと回り大きくて見易くてリモコンの反応も早いので満足して使っています。DVDの出し入れも上部からのスロット式なので、いちいち本体を取り外さずに出来て快適。付属の説明書が簡潔過ぎ、しかも英語なのが玉に瑕でしょうね。 車のエンジンを切って再始動の時に続きから見られるようにするのにセットアップが必要ですし。

出典: https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1DFVDNN7RI5PO/ |

第1位 PUNPKIN XY10001B

DVDを再生することのできるモニターを紹介します。PUNPKINというメーカーのXY10001Bというカーモニターです。これは、DVDをモニターに直接差し込むことで再生できます。画面のサイズは10.1インチとカーモニターの中ではとても大きい部類に入ります。

また、マイクロSDやUSB接続することで動画や音楽を再生することも可能です。また、HDMIで接続することでモニターに映し出すことが可能でスマホやゲームをその画面で映し出すことが可能です。とても充実した内容となっているモニターといえるでしょう。

主に後ろの座席の子供達様に長距離を走る時のみ時間を決めて見せています。ずっと座ったままだと飽きてきますので。決め手は価格の安さです。
レンタルしてきたDVDを入れていますが画像もキレイで音声もよく、私も時々後ろの座席に座ってDVD鑑賞してます(笑)家族全員気に入ったのでこちらを購入して良かったです。18ヶ月間の保障も付いているので安心して使えます。

出典: https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/RNZDMJB6F87HO/ |

フルセグ編

フルセグにてテレビを視聴できるカーテレビを紹介していきます。まず、「フルセグ」とはいったい何なのかを説明していきます。

フルセグはテレビ電波、「セグメント」を12個受信することで視聴するものです。テレビ電波であるセグメントを1つ受信する方式のワンセグよりも受信する電波が多いので、より高画質にテレビを視聴することが可能です。

しかしデメリットもあります。受信する電波が多くなってしまうため、建物の影など障害物となってしまう状況下によっては電波を確実に受信することができず視聴できない場合があるります。

第3位 SEIWA PXV1000F

セイワ(SEIWA)のPXV1000Fというカーテレビです。これはフルセグはもちろん電波が悪い場所ではワンセグに切り替わり継続して番組を視聴できる機能が搭載されています。画面の大きさは7インチほどです。トラックなどの24Vにも対応しています。仕事の車も家庭自動車の両方でテレビをを楽しむことができます。

トラックに付けました。まだフイルムアンテナは、付けて無いけど本体内蔵アンテナで、都内では充分見れます。なかなかいい感じです‼フイルムアンテナを付けていろいろな所で見れればいいですが⁇
自分なりには、とても良い商品だと思います。買って良かったです‼

出典: https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R2PP6CJ1VSZ8W1/ |

第2位 MAXWIN リアモニター

11.6インチの大画面のモニターでテレビを視聴できます。これは、フルセグとワンセグを視聴できます。大画面で視聴でき、HDMI端子も搭載しているので、スマホを映し出し(ミラーリング)できます。

さらに、このモニターは、スピーカーが内蔵されているので、主モニターとして利用できます。また、リアモニターとして利用するときは、運転席側に音がいかないので邪魔になりません。

光センサーを搭載しているので、トンネルや夜間の画面の明るさを自動で調節してくれます。シガーから電力を供給できるので取り付けは簡単なのも助かる点です。

第1位 XTRONS HD116HI02

XTRONSから出しているフルセグチューナーを内蔵のリアモニターを紹介します。これは、11.6インチの大画面で視聴できるモニターです。USBのスロットルも搭載されています。重さも軽量で扱いやすいです。

ロッドタイプのアンテナが2本付属していて設置も簡単で、フルセグ視聴も快適にできます。この商品もワンセグフルセグの自動切り替え機能が付いています。また、DVD再生も可能で充実した多機能モニターです。

サイズが大きいので重量の方が心配でしたが、ビックリする位軽量で逆に心配になりました(笑)。配線しTVの映像を映し出すと、「綺麗」の一言。子供達が見るには充分ですし、コスパで言うと、充分の商品だと思います。

出典: https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1Z5J5669LXVXV/ |

地デジチューナー編

車のモニターに地デジチューナーを取り付けることで地上デジタル放送を受信しテレビを視聴することもできます。以下ではその地デジチューナーを紹介していきます。

第3位 pioneer GEX-700DTV

パイオニアで発売されているGEX-700DTVという地デジチューナーを紹介します。これは、ワンセグフルセグ放送の自動切り替え機能があり、また最適な中継局や系列局を見つける機能があります。テレビ放送が途切れないような特徴があります。車で快適に視聴できる努力がなされた商品といえます。

納得価格です。
操作も簡単で、コンパクトだから、設置場所をあまり選びません。
アンテナも同梱されており、届いた日から取り付けて、すぐに観る事が出来ました。
さらに、移動中でも自動的に選局サーチをしてくれるので、ストレスなし。

出典: https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1VA28D4C0U7RY/ |

第2位 HUMAX CI-S1

この地デジチューナーは、HUMAXという電波の受信感度が素晴らしいメーカーとして有名です。この地デジチューナーは、ダイバーシティアンテナタイプで、データ放送や番組表はもちろん使用ができます。自宅のテレビと何ら変わらない使い方が車内でできます。

また、走行中に受信していた中継局から離れてしまった場合に一番最適な中継局を探して切り替わる機能が備わっています。映りが悪くなりにくい設計となっています。

従来のチューナで今まで受信できなかった所でも受信できるようになり快適です。ただフルセグからワンセグの切り替わりは早いけど逆はすこし遅いですね。

出典: https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1J5EYCZ2ASQRJ/ |

第1位 Panasonic ストラーダ TU-DTV60

パナソニック(Panasonic)で発売されているストラーダ TU-DTV60という商品を紹介します。これは、フルセグワンセグの自動切り替えが搭載されています。パナソニックのビエラ技術が導入されており、電波が反射したり遮蔽される走行中でも正確に電波を受信できる設計がなされています。

ワンセグとフルセグの自動切り替えに違和感を感じにくくなっています。また、家のテレビと同様に字幕の表示やデータ放送が使用でき渋滞情報や天気の情報がすぐに調べられるところが最大の特徴です。車を安全に快適に運転できるような設計がなされています。

他社製品に較べて「ワンセグ」でもとても綺麗に映ります。
さすが国産品ですね。中国製の4×4モデルよりもぜんぜん良いです。

出典: https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R3QWHO24TWJIKW/ |

よくある疑問『走行中にテレビを見られるようにするには?』

「走行中にテレビを見られるようにするには」というよくカーテレビを設置する際に出てくる疑問の一つに挙げられます。結論から言うと、「パーキング配線を取り除く」ということが挙げられます。多くは、車のサイドブレーキがひかれているかどうかで走行中か停車中かを判断します。

また、車速センサーによって、走行中かどうかを判断して、この2つが反応することで走行中と判断し操作ができないようになってしまう設計になっています。

よってこの2つの反応を停車中、つまり、反応しない状態にすることで走行中もテレビを視聴できるようになります。取り付け業者に依頼すれば取り除いてくれます。また、純正ナビなどは、視聴、操作を可能にするキットを取り付けなければ出来ない仕様となっている場合があります。価格は8000円程度です。

走行中のナビ操作はダメ

この行為は、危険な運転をさせないためについています。走行中にナビ画面やナビ操作をするのは、第71条の道路交通法違反となります。同乗者や助手席の人間が捜査して快適にするためならば可能であるというだけです。運転者が走行中に操作し視聴することは事故につながる危険が高いので決してしないようにしてください。

カーテレビのトラブル解決方法を紹介

映らないとき

カーテレビが何かの拍子に映らなくなってしまった場合の解決方法、改善方法について紹介していきます。今回紹介するのは症状がいつもならテレビが映る場所で映らないという場合です。

この場合、何か配線が走行によって外れてしまった、もしくは緩んでしまった可能性が高いです。配線を確認し、B-CASカードを正しく差しなおすことで解消すると考えられます。どうすればいいかわからない場合は取り付け業者に相談してください。解決策を提案してもらいましょう。

電波が悪いとき

カーテレビの電波が悪い場合の解決方法です。電波が悪いのはその受信する場所が悪い可能性が高いです。よって、電波の良い場所に車を移動することで改善されるでしょう。

映りが悪いとき

カーテレビの映りが悪い場合の解決、改善方法について紹介します。結論から言うと「高性能アンテナに付け替える」ということです。映りが悪い場合アンテナを改善することしかできません。受信の感度の良い高性能な車載アンテナに付け替えることで改善されます。また、電波受信のアンテナの受信の高さを少し調整することで改善されることがあります。

カーテレビで快適にドライブを楽しく

今回はカーテレビにまつわるアンテナやモニターの取り付け方法、カーテレビなどを紹介していきました。カーテレビは車という空間を楽しく快適にしてくれる存在です。今回の記事を読んでつけいていない人は取り付けてみてください。また、すでに取り付けている方はより快適にするために考える機会にしてみてください。皆さんもドライブを楽しくしましょう。

初回公開日:2018年01月17日

記載されている内容は2018年01月17日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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