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ヘルメットの曇り止め方法・曇り止めシートと洗剤

初回公開日:2017年11月18日

更新日:2020年08月29日

記載されている内容は2017年11月18日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

雨の日のバイク走行はヘルメットの曇りが酷く、視界が悪くて困っているライダーさんはたくさんいるでしょう。ヘルメットの曇りを取り除く方法と、曇り止めを集めました。ヘルメットのシールドだけでなくゴーグルなどにも対応できるものも紹介します。

ヘルメットの曇り止め方法・曇り止めシートと洗剤

ヘルメットの曇り

ヘルメットの曇り止め方法・曇り止めシートと洗剤
※画像はイメージです

晴れの日は、とても快適で楽しいバイクでの走行ですが、雨の日などに顔を覆るヘルメットをかぶると、雨を防ぐ代わりにシールドが曇って視界が悪く、運転しにくい思いをしたライダーさんは多いのではないでしょうか。今回は、そんな悩めるライダーさんの不満を解消する、ヘルメットの曇り止め方法をご紹介します。

ヘルメットの曇り止め方法

ヘルメットのシールドは、そもそも何が原因で曇るのでしょう。答えは、雨や雪と似ていますが、雨の日は湿度が高い上に、ヘルメット内には人間の呼気もこもりやすいです。空気中や人間の呼気には、たくさんの水蒸気が含まれています。ヘルメット内のホコリなどを核に、空気中の水蒸気が結露する事が曇りの原因と言われています。

ヘルメット内を清潔に保つ事でホコリが減るため、結露を防ぐことができるので、少なからず曇り止めに繋がるという事です。清潔にするには、メンテナンスを行うだけではなく、曇り止めシートなどを使用し、ホコリが付きにくい状態を保つ事で、より曇り止めの効果を得ることができます。

雨の日は、晴れの日に比べて急激に空気中の湿度が上がります。加えてヘルメット内は、人間の呼気や汗の影響でさらに湿度が上がります。湿度が上がると、空気中の水分量が飽和状態となるため、結露しやすくなります。

また、雨の日は気温も低い日が多く、気温が低いと空気中に保つ事ができる水分量も減るため、空気中の水分量は飽和状態になりやすくなります。したがって、雨の日はとてもヘルメット内が曇りやすくなっていきます。

曇り止めを使用する際には、これらの湿気にも耐えられる耐水性のある曇り止めを使用する事が必要不可欠です。

メガネの曇り

外気温にさらされている程度の温度でしたら、メガネの曇りはあまり気になりませんが、バイクでの走行中には、冷たい風がメガネに当たります。メガネが冷たくなることにより、空気中に存在する水蒸気がメガネの表面で結露したものがメガネの曇りです。

メガネをかけて日常生活を送っている方は、マスクを付けるとメガネが曇る現象で苦労されている方も多いのではないでしょうか。このメガネとマスクを付けている状態は、ヘルメットの中でメガネをかけている状態と同じように湿気がとても多いため、水蒸気が結露しやすい状態です。

メガネを温めておく事は物理的に難しいので、メガネに曇り止めを使用して曇りを除去する必要があります。

メガネのくもり止め 濃密ジェル 耐久タイプ

こちらはバイク用ではありませんが、一般的なメガネの曇り止めです。使用方法は、メガネの各レンズに一滴づつ曇り止めを垂らして、ティッシュなどを使用して塗り込むだけと、とても簡単です。お値段もあまり高いものではないですが、塗ってすぐに拭き取っても曇り止め効果を発揮してくれるので、使用している方は多いのではないでしょうか。

いろんな曇り止め試しましたが
これが一番効果ありました。
リピートしてます。

出典: https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/RF0OPPNQUZXC... |

マスク

冬場のバイクでの走行は外気温だけでなく、冷たい風が当たることにより、極寒の寒さとなります。走行時にフェイスマスクを使用している人も多いでしょう。ですが、フェイスマスクはエアベンチレーションからの空気の流れを阻害してしまうため、曇りの原因になりやすいです。

アライ (ARAI) SAI-MV ブローピンロックシート 120 クリア

フェイスマスクでの曇りはかなり酷く、シールド全体が曇ってしまい、何も見えなくなってしまうこともあります。酷い曇りには、こちらのピンロックシートがです。シールドの内側にあるピンにひっかけて使用します。ただし、ヘルメットの種類によってはピンがない物もあるので、購入前によく調べてから購入しましょう。

ピンロックシートは、北海道や東北の寒い地方ではよく目にする2重窓のような構造です。ピンロックシートを使用していない時と比べ外気温も気にならず、曇り止め効果を得られます。他の曇り止めシートなどと比べると多少お値段は張りますが、効果面や何度も曇り止めを塗る手間を考えると、こちらも高い買い物ではないでしょう。

以前のモデルを使っていましたが、ちじんでたるみが出たので買い換えたら改良品のこれに変わっていました。
真冬の朝でも明らかに前の物より曇りにくい、と言うより全く曇らない。ピンロックの当たる所が全くつぶれない。
宣伝に偽りなし。

出典: https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1VTSXIC61YO... |

ヘルメットの曇り止めシート・洗剤

数ある曇り止め商品の中でも、の商品をご紹介します。

ヘルメットの曇り止めシート

こちらはバイク用品ではありませんが、メガネ用にしてはシートが少し大きめなので、ヘルメットのシールドに使用しても丁度いいサイズです。

かなり湿気があっても曇りを防ぐとの商品です。ただ、普通のメガネに使用するよりもヘルメットのシールドに使用する場合は湿気も多いので、長距離のツーリングの場合には、パーキングエリアに立ち寄った際に使用するなど、少しこまめに使用するよう意識した方が良いでしょう。曇り止め効果だけでなく、拭く事でシールド表面の汚れを落としより曇りにくくなります。

冬はメガネが曇りやすくいろいろな曇り止めを買ってみましたが一番効果がありました。
同モデルのスプレーも同時に購入しましたがシートクリーナーの方が効果があるようです。
追加で4箱購入しました。

出典: https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R3OUSFKII8XC... |

ウインズジャパン〔WINS JAPAN〕 FOGWIN 汎用スタンダードモデル 374

こちらは、バイク用品の曇り止めです。使い捨てではなく、シールドに張り付けて使用します。雪の日など外気温が極端に低い日でも曇らず、安全に走行できます。スプレーなどと違い一度貼ったら長期間持続するため、面倒な塗り直しをする必要がなく、手間がかからないこともの理由ではないでしょうか。

良いです。
リッターマシンにはSHOEIのピンロックを使って居るのですが、原2には曇り留めオプションの無い安いヘルメットを使って居るので、こちらを購入しました。
純正付属のピンロックより良いですよ(笑)。

出典: https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R3LBWFHM7VL5... |

ヘルメットの曇り止め洗剤・スプレー

こちらは、バイク用品の塗るタイプの曇り止めです。全体に均一に塗り伸ばすだけで効果が得られます。シートタイプと違ってサイズが決まっていないため、フルフェイス以外のヘルメットやゴーグルにも使用できます。

塗って数日経過したら塗り直しが必要ですが、商品自体のお値段はあまり高価なものではないので、塗りなおすのが手間ではない人や、ヘルメットとは別のゴーグルを使用している人にです。

シールド内が曇ってしまうので期待しないながらも購入して早速塗ってみました。
塗る前ほどではないですが残念ながら曇ってしまいます。

出典: https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R2AENSW142VK... |

ヘルメットの曇り止め洗剤の使い方・塗り方

モト・ソリューションズ フォグテック 新世代曇り止め剤

こちらは、米軍でも使用されている曇り止め洗剤、フォグテックです。使用方法は、付属のパットにフォグテックを少量しみこませ、ヘルメットのシールドなど曇り止めしたい個所に塗り込みます。フォグテックを塗った後に乾拭きしてしまうと、フォグテックの効果が効きにくくなってしまうため、乾拭きはしないでください。

また、乾拭きをしないためにもフォグテックは少量だけ使用しましょう。米軍でも使用されるほどですので曇り止め効果は抜群ですが、お値段か少々高めの設定です。

見出しのように使わないのとは全然ちがいなかなか曇りません、しかしボクはそれなりに汗をかくので流石にコーティングが湿気で歪みます…
それと、使うシューティンググラスの形によっても曇りやすさは変わります、ボクはWILEY X SAINTを使っていますがかなり顔にフィットしていて隙間が無いくらいなので。それも影響しているかもしれません。ノーズパッドを付けて隙間を造るのもいいと思います。

出典: https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R3R2YLFJ8NI5... |

自作のヘルメットの曇り止めの作り方

色々な曇り止めをご紹介しましたが、近くで購入できないなど、お困りの方もいらっしゃるでしょう。お困りの方に、自作で簡単にできる簡易曇り止めの作り方をご紹介いたします。準備するものは、ペットボトルと界面活性剤入りの洗剤(界面活性剤はだいたいの食器用洗剤に含まれています。)、薄めるためのお水です。

まずは、ペットボトルに洗剤を入れます。量は、ペットボトルの4分の一ほどです。次に、そこにお水を入れてよく混ぜれば完成です。この液を柔らかいクロスに含ませてよく磨きます。これだけで簡易的ではありますが、曇り止め効果を得られます。雨がかかってしまうと落ちてしまうので、ヘルメットの内側に塗ると効果的です。

ヘルメットの曇り止めとして使える代用品

曇り止めは、色々な製品がありますが、ヘルメット用以外のものでもヘルメットに利用できるものはたくさんあります。先ほどご紹介したメガネの曇り止めもその中の一つです。メガネの曇り止めや窓の曇り止め、スノーボードのゴーグル用やサバイバルゲームのゴーグル用など、各ジャンルで曇り止めは販売されています。

家の近くにバイク用品の専門店がないという方は、ヘルメット用以外のものを試しに購入してみると良いでしょう。

曇り止めを利用して、快適なバイクライフを送ろう

いかがでしたか。曇り止めにもシートや洗剤など、色々な種類があります。用途に合った探し求めている種類を見つけることができたでしょうか。曇りやすいヘルメットをお使いの場合は、ピンシートと曇り止めスプレーを併用するなど、効果の高い物を使用ししっかり曇りを防ぎましょう。

ヘルメットやゴーグルなど、利用したい形に合ったぴったりの曇り止めを利用し、楽しく安全にツーリングや通勤にバイクで出かけてください。

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