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【車種別】フロントグリルの塗装方法と料金・自作・交換

初回公開日:2018年05月02日

更新日:2020年02月15日

記載されている内容は2018年05月02日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

車のフロント部分を象徴するフロントグルㇽですが、フロントグリルを塗装をして自分好みにカスタマイズできます。そこで今回は、フロントグリルの塗装方法とその塗装にかかる工賃、またグリルを交換する場合のやり方や自作方法を詳しく解説していきます。

【車種別】フロントグリルの塗装方法と料金・自作・交換

車種別フロントグリルの塗装方法と料金

フロントグリルを塗装しようと考える理由として、車のイメージチェンジをしたい場合や、グリルのメッキが剥げたりグリルの黒い部分が白茶けたりして、見栄えが悪いと感じた時でしょう。

グリルの塗装自体は、グリルが大きい物ではないので比較的低価格で塗装してもらえるでしょう。しかし塗装する色をパールホワイトやキャンディーカラーなどカスタム色にする場合は、料金を塗装屋さんに相談したほうが良いでしょう。

塗装をお願いするには、車をそのまま持ち込んで脱着もお願いする方法と、フロントグリルを自分で外し持ち込みで塗装をお願いする方法がありますが、工賃を浮かせるのであれば自分でフロントグリルを外して塗装屋さんに持ち込んでも良いでしょう。

フロントグリル塗装に必要なもの

塗装に必要な道具や材料は下地作り用と塗装用の2種類用意します。

下地処理に必要な材料は、フロントグリルを洗浄するための中性洗剤。カーシャンプーでも良いですが、ワックス入りは使用できませんので注意してください。そして足付け研磨するための800番~1200番程度の水研ぎペーパーもしくは1200番相当のスコッチブライトです。

水研ぎペーパーで800番を使用する場合は、飛び石などで表面にキズがある場合表面を滑らかにするために使用します。

メッシュタイプのフロントグリルは足付け研磨が難しいので密着剤を使用します。またPP製のグリルもPPプライマーを使用しないと塗料が密着しません。

この他脱脂作業に欠かせないのがシリコンオフです。そして塗装したくない場所に貼るマスキングテープを用意しましょう。

塗装するには塗るための色とメタリックやパールの色を塗る場合はクリヤーが必要になります。

CX-5

フィンタイプのフロントグリルは塗装する時にフィンの上面と内部とで色分けをする2色塗装が流行りを見せています。ボディー同色に塗装するのも良いですが、アクセントをフロントグリルに入れる事で印象はガラリと変わるでしょう。

メッシュタイプのフロントグリルには、外枠をボディー同色にしたりシルバーやホワイトで塗装するとインパクトが出るでしょう。メッシュ部分にはつや消しブラックを使う場合と艶アリとでは印象が変わります。

ノア

ノアのフロントグリルは、現行の3代目は非常に大きくなり塗装面が広いです。

2代目までのフロントグリルはスタンダードな大きさになっています。ただしパールホワイトに塗装する場合は、やや高くなるので塗装屋さんに見積もりを取る事をすすめます。

3代目グリルは前期型と後期型で形が違い、前期型のほうが塗装面積が少し小さいので塗装料金は比較的安くなるでしょう。また、前期型から後期型に換装する場合、フロントバンパー、グリル、ヘッドライト、フォグランプなどをそっくり加工無しで移植できるので、前期型から後期型に変更したい方は自動車板金工場に相談すると良いでしょう。

NV350

キャラバNV350のグリルは比較的小型なので、塗装をお願いしても安く行うことができるでしょう。塗装色はマッドブラックに塗装する方も多く、純正から社外品に交換する方法もよいでしょう。

純正交換タイプにはフィンタイプの他メッシュタイプもあり、ほとんどが未塗装品なので自分好みの色に塗装することができます。

nbox

初代N-BOXのフロントグリルはメッキタイプが多いので、そろそろボディー同色や、黒系に塗装しようと考えている方も多いでしょう。

N-BOXのフロントグリルの塗装工賃の相場は比較的安く、フロントグリルのイメージチェンジを行うことができるでしょう。

自分でメッキグリルを塗装する場合は、ミッチャクロンを使い塗装するのが簡単です。メッキ部分は表面がつるつるなので、そのまま塗装しても塗料が剥離しやすいので下地処理をしなければなりません。表面をくまなく足付け研磨するには細かいところがやりにくいので、ミッチャクロンが便利です。

ただし表面に飛び石があるとそのまま塗装すれば飛び石の後が塗装後の表面に出てくるので、その場合は表面を研磨して必要なら樹脂パテを使い表面を整える必要があるでしょう。

フロントグリルの種類

車の顔の一部で、その車をどこのメーカーなのかを判別するのに大きな役割を持つフロントグリルですが、日本車に限ってはフロントグリルを見てどこの車なのか判別できるようになったのは最近です。

例えば高級車のレクサスはスピンドルグリルという台形の上にもう一つ台形を乗せた特異な形を採用しています。このスピンドルグリルがレクサスの象徴となりましたが、今は賛否両論ありもう少し時間が経たなければ本当にこの形で良かったのかは答えが出ないでしょう。

しかし輸入車で見ると、BMWのキドニーグリル、メルセデスベンツのスリーポインテッド・スターが付いたフロントグリルなどグリルを見ればその車が何処の車なのか一目でわかります。

自動車メーカーは、フロントグリルが車で一番目立つ場所として重視しており、それぞれのメーカーで個性ある特徴的なデザインを採用しグリルにネーミングを付けています。

ガーニッシュ

ガーニッシュという言葉か車のパーツの名前についている事がありますが、このガーニッシュという意味は「装飾」とか「飾り」といった意味です。ガーニッシュには、フロントガーニッシュ、ロアガーニッシュ、フェンダーガーニッシュ、インパネガーニッシュなどがあります。

フロントグリルに取り付けるガーニッシュももちろん販売されており、主にメッキタイプが販売されています。効果は装飾品なので、車のイメージチェンジが主ですが、ガーニッシュの中には飛び石防止に役立つ商品もあります。

このようにガーニッシュ自体は、装飾品で安全にかかわる部品ではないので安心して取り付けることができるでしょう。

フロントグリルガーニッシュを取り付ければフロントマスクが引き締まり、車の印象がガラリと変わります。ディーラーオプションや他社外品も多数販売されているので好みのガーニッシュを工夫して取り付けることも楽しいでしょう。

LED

最近の流行りとして、LEDランプ内臓のフロントグリルがあります。また最近の車はフロント開口部が大きいので、グリルLEDイルミネーションを取り付ける手法もあります。

グリルLEDイルミネーションは、フロントグリル内にLEDテープを忍ばせて開口部を光らせる技ですが、取り付け方法を工夫しなければ、光源が外から見えてしまいます。

そこでグリルLEDイルミネーションを取り付ける際は下向きになるように取り付けると良いでしょう。もし光量が足りたい時には上下に取り付けますが、その場合上向きに取り付けるLEDテープは粒が目立たないLEDテープを利用すると良いでしょう。

貼る付ける場所はバンパー内のリーンフォースメントやラジエーターアッパーサポートに取り付けると効果的です。貼り付けにはもともとついている両面テープの上に協力両面テープを貼れば剥がれる心配が少ないでしょう。

フロントグリルの自作方法

フロントグリルを自作する方法にはいくつかの方法があります。例えば現在ついてるグリルの枠を残し中身を切り抜きメッシュを貼る方法や、他の車種のグリルを移植する方法、そしてFRPで新しくフロントグリルを作る方法です。

この中で作業が比較的簡単なのは今あるフロントグリルの枠だけ残して中身を切り抜く方法でしょう。しかしどれも専用工具が必要になるので、そう簡単にフロントグリルを作成できる物ではありません。特に移植するには車側の加工も必要になる事も多く、完成までにはかなりの苦労があるでしょう。

フロントグリルを加工する

フロントグリルを自作する上で、既存のグリルを加工するのが比較的簡単と述べてきましたが、枠だけを残して中身を切り取るには、切る場所をまちがえればフロントグリルをボディーに取り付けることができなくなります。

そこで今あるフロントグリルをどのような形状にするのかをしっかりとイメージすることが大切です。例えば中身を全て切り抜きメッシュを貼るのか、それともフィンタイプであれば真ん中だけ残して上下のフィンを切ってしまうかなどです。

カットする位置を決めたら躊躇なく切り取る事が大切です。切る際にはエアソーやジグソーでカットするのが良いでしょう。カットした後をカッターナイフを使いバリを切り落とします。あとは裏側にメッシュのネットを貼り付ければ完成です。メッシュグリルを貼り付けるグルーガンが便利でしょう。

FRPで作成方法

FRPで一からフロントグリルを作成するにはかなりの時間と労力がかかります。しかし自分好みに作成できるメリットがあります。

用意するものは、マスキングテープ、剥離剤、そしてガラスマットとFRP樹脂にローラーと刷毛、そして洗浄用のアセトンです。

フロントグリルの表面に隙間なく丁寧にマスキングテープを貼ります。その上に剥離剤を吹き付けて1層だけガラスマットを樹脂で積層します。硬化が始まり柔らかいうちにカッターでトリミングします。完全硬化後脱型して、今度は裏側からガラスマットを積層していきます。

3層から4層ほど積層したあと硬化させ車に仮組してビス穴を開けます。ビスで止めてフィッティングの悪い場所を、樹脂パテを使い形成し形を整えます。

この後フロントグリルの中を切り取ります。この際グラインダーを使うと良いでしょう。デザインを作成するには塩ビ板を使いFRPで接着すると良いでしょう。

塗装方法

自作したフロントグリルを塗装するには、一般に売られているラッカー塗料で問題ありません。塗装する前には800番相当の水研ぎペーパーで足付け研磨をし、シリコンオフで脱脂をしてからプラサフを塗装します。3回に分けて塗るのが基本です。

完全乾燥後にまた800番相当の水研ぎペーパーで全体を足付けします。足付け完了後にシリコンオフで入念に脱脂をします。シリコンオフを拭き取る時に静電気が起きて埃を吸い寄せてしまうので、しつこく拭き取らないことに注意しましょう。

脱脂完了後はいよいよ塗装ですが、3回に分けて塗装します。最初はパラ吹きといって軽く塗料を吹き付けてハジキが出ないかを確認しましょう。2回目はある程度色を付けていきます。そして3回目には艶が出るように塗装します。

スプレー缶の動きは一定の距離と一定のスピードが大事です。また3分の1塗り重ねるようにして塗るようにしましょう。

メッシュグリル

フロントグリルをメッシュタイプに交換したい人も多いでしょう。メッシュグリルを作成する場合、ヤフオクなどで同じグリルを購入し、そのグリルを加工して作る方法や、FRPでフロントグリルを作成しメッシュを貼る方法が主流です。

メッシュはアルミタイプが錆びないので良いでしょう。購入するにはホームセンターにもありますが、ネットには多くの種類や形のアルミメッシュが売られているので、使うサイズに合わせて購入する事ができます。

アルミメッシュを取りつける前に好きな色に塗装すれば、フロントグリルのインパクトは一味違った感じになるでしょう。

梱包も、良かったです。ネットも良い出来で、まだ取り付けしてませんが楽しみです。バンパーを取り外してからなので時間が出来た時に取り付けたいと思います。

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フロントグリルの交換方法

フロントグリルの取り外し方は、車種により違いはありますが、主にプラスチックのクリップや10mmのボルトで止められていることがほとんどです。

外す場合にはグリル単体で外せますが、最近の車はラジエーターの上にカバーが付いていて、その下にフロントグリルを留めているボルトがあることがあります。

トヨタ系などはグリルの正面から細いマイナスドライバーを差し込みプラスチックのピンを回して外すタイプや、プラスチックのピンを押し下げて外すタイプが昔から使われているので、フロントグリルを上からのぞいて何処で止まっているのかを確認をしてから取り外していきましょう。

フロントグリルを交換する際には、社外製のグリルに交換するのがほとんどでしょうから、今はやりのフロントグリルをピックアップしました。

bB QNC 20系 フロントグリル

この社外製のフロントグリルは、スタンダードな未塗装タイプのフロントグリルです。未塗装なので、自分の好きな色に塗装することができるので、オリジナルのフロントグリルを作成することができます。

このフロントグリルには、クロームモールもついているので、好み合わせて取り付けることができます。

ハリアー 60系 CSE LEDフロントグリル

フロントグリルにLEDを取り付けたいのであれば、このLED FRONT GRILLはお勧めです。メッキグリルにLEDが装着されインナー部はブラックになっているので、精悍な顔つきに変わるでしょう。

この製品は社外品にありがちなFRP製ではなくABS樹脂製で、本体にジャストフィットできるので、仮合わせをしてフロントグリルの修正作業をする必要がありません。純正と同じように取り付けできる所が一番のおすすめです。

エスティマ50系メッキグリル

純正フロントグリルとほぼ同じ成型方法で作成される子のメッキグリルは、ABS樹脂にクロームメッキをほどこしてあり、エスティマのフロントフェイスを引き締めます。

交換には純正を外して取り付けるだけと、非常にシンプルでかんたんにできます。販売から10年以上たったエスティマのグリルは色褪せたりしているので、このメッキグリルに交換すれば、車は美しさを取り戻すでしょう。

とても良い買い物しました。気にいってます。
ありがとうございます。

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キャリーメッキグリル

軽トラのカスタマイズが流行を見せていますが、フロントグリルをメッキグリルにするだけで、軽トラの顔つきは華やかになるでしょう。

日常使いや、仕事で活躍する軽トラですが、毎日使うからこそカスタマイズをすれば車を運転する事が楽しくなるでしょう。

カスタマイズはフロントグリルから始めよう

フロントグリルは車の顔ですから、ちょっとしたイメージチェンジで車の佇まいが今までとは別物になります。

フロントグリルは比較的安価にカスタマイズできるパーツなので、カスタマイズの入門には最適でしょう。フロントグリルを好きな色に塗装すればカーライフは一層楽しくなるでしょう。

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