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2018年01月24日

【メーカー別】変な車の名前・ナンバー|フィアット/国産/外車

車の趣味は人それぞれと言いますが、「変な車」と言われる車は一体何が変なのでしょうか。この記事では、メーカー別の変な車の名前と、変な車の特徴について紹介しています。どんな車が「変な車」なのか興味があるという方は、ぜひ一度読んでみて下さい。

【メーカー別】変な車の名前・ナンバー|フィアット/国産/外車

メーカー別 変な車の名前は?

みなさんは、変な車を見かけて思わず二度見してしまったことはないでしょうか?車の趣味はファッション同様、人それぞれ違うと言いますが、中には誰が見ても個性が強過ぎる「変な車」がどの自動車メーカーにも存在します。

世界的に有名なメーカーや、おしゃれな車のイメージがあるメーカーが出す「変な車」とは、一体どのような車でしょうか。以下に各メーカーを代表する「変な車」をご紹介します。

フィアットの変な車の名前は?

イタリア最大の自動車メーカーであるフィアットは、そのおしゃれなデザインで世界中で人気があります。同社の人気NO.1車種「フィアット500」は、コンパクトカーでありながら高い機能性を兼ね合わせていて、女性のみならず男性からも高い支持を得ています。

そんなおしゃれな車の代表とも言えるフィアットですが、1998年に登場した2代目「ムルティプラ」は、今でも変な車として語り継がれています。

ムルティプラは6人乗りミニバン(2列×3人掛けシート)ですが、ヘッドライトの配置が非常に変わっています。ロービームは一般的な車と同じ配置ですが、ハイビームはフロントガラス下の、出っ張ったピラーの根元に配置されています。

その独創的過ぎる外観から「世界で最も醜い車」と呼ばれ、2008年にはイギリスの「デイリーテレグラフ」が選ぶ「史上最も醜い車100選」の2位にランクインしました。

「史上最も醜い車」1位は?

2008年「史上最も醜い車100選」の堂々1位に選ばれたのは、アメリカの「ポンティアック アズテック」でした。マスクのような不気味なデザインのフロントが不評で、発売から3年で生産中止となりました。

スズキの変な車の名前は?

スズキは「ハスラー」(グッドデザイン賞・カーオブザイヤー受賞)「ワゴンR」「ラパン」など、軽自動車の分野では安定した人気を保っています。しかし1995年に登場した「X-90(エックスナインティ)」は、変な車として名前を残しています。

X-90は2ドア2シートのクーペ型SUVですが、トランクが独立したノッチバックスタイルを採用しています。そのため前後のバランスが悪く見えることと、無理やり付けたようなTバールーフの評判も悪く、僅か2年で販売中止となりました。

ルノーの変な車の名前は?

フランスに本社を置くルノーは、日本の「日産」や韓国・ルーマニア・ロシアの自動車メーカを傘下に収めるヨーロッパ最大の自動車メーカーです。ルノー車は全体的に丸みのあるデザインが特徴ですが、中には少々エスプリの効き過ぎた、変な車も存在します。

2001年に発表された「アヴァンタイム」は、好き嫌いがハッキリ分かれる車です。万人受けを狙うのではなく「個性的な人」をターゲットにしているので、サイドはかなり斬新なデザインになっています。

熱狂的なファンもいましたが、販売台数はあまり伸びず、僅か2年で生産中止となりました。

日産の変な車の名前は?

日産自動車は、GTR・スカイラインなどスポーツカーを得意とするメーカーですが、1999年にルノーのカルロス・ゴーンが社長に就任して以降、車のデザインが一新されました。

それまでの角ばったデザインは鳴りを潜め、ルノー車に見られるような丸みのあるデザインが多くなりました。古くからのユーザーには新しいデザインは受け入れ難く、中でも「ジューク」は変な車として酷評されています。

ジュークのデザインは、丸みのある流線形フォルムと目のようなヘッドライトが特徴です。若年層を狙ったデザインなので、賛否両論が分かれる車と言えるでしょう。

シトロエンの変な車は?

シトロエンはフランスを代表する自動車メーカーですが、日本では「シトロエン乗りは変人」という言葉があるほど「変わった車」というイメージが強いメーカーです。

2015年に登場した「C4カクタス」は、板チョコを思わせるようなデザインで「変な車」として記憶に新しい車です。板チョコのように見えるのは「エアバンプ」と呼ばれる空気の入った衝撃吸収パネルで、接触による傷を防ぐ役割があります。

当初は画期的な発想と言われたエアバンプですが、その後の改良型からは完全に姿を消しました。すっきりしたデザインにマイナーチェンジしてから、C4の売れ行きが伸びたと言われています。

スバルの変な車の名前は?

スバルは、技術力に定評のあるメーカーとして知られています。スバルの強みは「水平対向エンジン」と「四輪駆動」ですが、2008年にアイサイト(衝撃軽減システム)が発表されたことにより、そこに「安心・安全」のイメージが加わりました。

スバル車を代表する「レガシー」は、アメリカでは在庫不足になるほど人気が高く、日本でも「スバル=車好きの乗る車」としてイメージが定着しています。

しかし軽自動車の「R2」だけは、変な車として知られています。軽自動車は女性をターゲットにしたデザインがほとんどですが、R2はインパクトあるデザインと、贅沢な仕様がウリの車でした。価格の割にハイスペックな軽自動車として、男性からは高い評価を得ていましたが、売れ行きはいまひとつに終わりました。

変な車にありがちなナンバーは?

1999年に「希望番号制度」が導入されたことにより、希望する数字をナンバープレートに使用することが可能になりました。これにより、語呂合わせのようなナンバーや、単純な数字のナンバーの車が一気に増えました。

一般的に、変な車に乗る人というのは個性が強かったり、人と違う感覚を持ち合わせていると考えられます。そのような人は、やはりナンバープレートにもこだわりがあると言えるでしょう。

変な車にありがちなナンバーとしては「8888」「1111」「1122」「1188」「1001」などのゾロ目、「・・・1」「・・・8」などの1桁のナンバーが挙げられます。

自分ではそんなつもりがなくても、見る人によっては変な車だと思われてしまうこともあるので、ナンバープレートの選択は慎重に行いましょう。

国産の変な車の一覧は?

・光岡自動車「オロチ」
実物を見ることはフェラーリよりも珍しいと言われる「オロチ」。「かっこいい」という意見がある一方で「恥ずかし過ぎて乗れない」という意見もあり、まさにスーパーカー部門の変な車代表と言えるでしょう。

・トヨタ自動車「WiLL vi」
思わず乗っている人を覗き見したくなる車、それが「WiLL」です。「かぼちゃの馬車」をイメージしたデザインで、リアウィンドウが内側に切れ込んでいるのが特徴的です。発売されたのは今から18年も前ですが、今でも「変な車」として多くの人の記憶に残っています。

・マツダ「オートザム AZ-1」
軽自動者初のガルウィング採用で「軽自動車のスーパーカー」として評価された一方、故障が多く「走る棺桶」とも呼ばれていました。バブル期の車だけあって遊び心満載の車ですが、現在の感覚では間違いなく「変な車」に分類されるでしょう。

高速で見かける変な車とは?

高速道路で見かける変な車と言えば「全面にスモークフィルムを貼っている」「車高が異常に低い」など、その昔はいわゆる「ヤン車」が大半を占めていました。

しかし今は、ヤン車ではなく「痛車(アニメペイントを施した車)」が変な車の代名詞になっています。痛車が高速道路のSA・PAで品評会をしていたという報告や、夜間猛スピードで走っていたという目撃情報から、高速道路での痛車の遭遇率はかなり高いと言えるでしょう。

変な車の魅力を通して 豊かな心を育みましょう

今回はメーカー別の変な車の名前と、変な車にありがちなナンバーや特徴について紹介しました。予想した車と違ったという方や、好きな車が入っていて驚いたという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

「変な車」と言われる車でも、性能は優れていたり、斬新過ぎて現在の感覚とは合わないだけの車もあります。変な車とは、言い換えれば個性的で希少価値の高い車と言えるでしょう。

世の中には、変な車が好きだという人もたくさんいます。それは、変な車には何かしら人を惹きつける魅力があるからです。

次に変な車を見かけた時は、その魅力が何かを考えてみましょう。これまでと違った視点で物事を見ることは、新しい発想にも繋がります。変な車の魅力を通して、豊かな心をはぐくみましょう。

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