Search

検索したいワードを入力してください

車の懸賞をよくしているサイトの紹介|当たった後の流れ・応募方法

更新日:2024年02月13日

抽選で新車が当たるキャンペーンってよく見ませんか?しかし、「ホントに新車なんて当たった人いるの???」と思う人が多いと思うので書いてみました。今回は、その応募方法と当選確率、そして、運良く当選した場合どのような流れで手元に届くのか参考にしてみてください。

Noimg

車の懸賞をよくしているサイトの紹介!!

車の懸賞をよくしているサイトは下記になります。調べてみてください。

・車の懸賞・プレゼント情報
http://kuruma.sonii.net/

・懸賞生活
https://www.knshow.com/keyword/%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8A/

・懸賞天国
https://kensho-tengoku.net/kensho/9/

車の懸賞が当たった後の流れとしておくべきことは?

主催の会社から「当選おめでとうございます!!」との連絡が送られて来て、その際に今後の流れが説明されるようです。また、応募画面で当選後の流れは大体書いており、注意事項をよく確認しましょう。車の納車は当選者の近くの車メーカー(日産車ならニッサン、トヨタ車ならトヨタ)の店舗に直接行って納車されるのが一般的のようです。

しかし、諸費用は掛かる?

懸賞で当選した車は、その人の所得として所得税が掛かります。せっかく、当選したのに、なぜ税金を払わないとならないといけないのでしょうか。

懸賞で得た賞金や賞品は一時所得という扱いになり、50万円の特別控除を引いた額が課税の対象になります。確定申告をする必要があるのですが、実際は申告漏れも多いようです。ちなみに、50万円以下の場合は確定申告の必要はありません。

一時所得とは

一時的な収入で労働の対価でなく、資産の譲渡でもないものを指します。
1.ギャンブルの払戻金(競馬・競輪・競艇など)
2.満期保険金や入院などでおりた一時金
3.会社からの贈与で受ける金品(一時的なもので業務関連でないもの)
4.立退料・違約金
※宝くじも一時所得ですが非課税扱いとなります

また、次のようなものも自己負担になります。

自己負担になるもの
自動車取得税・・・取得価格が50万円を超えたときにのみ
取得価格の3%(軽自動車であれば2%)
自動車重量税・・・新車の取得時に3年分をまとめて納付する
自賠責保険・・・対人保険に支払う費用。1台ごとに加入が義務付けられている
車庫証明手数料・・・車の保管場所の証明を申請するために、警察署に支払う費用
検査登録料・・・ディーラーに、ナンバーの取得をしてもらったり、検査登録をしてもらったりするための費用
リサイクル料金・・・廃車にする際のシュレッダーダストにかかる費用

これらの費用は、たとえ懸賞で当たった車でも当選者が支払う義務があります。車種によって変わりますが、約20万円~30万円、軽自動車の場合は、費用は少し安くなり10万円くらいの諸経費がかかるとゆうことです。

さらに、当選した車の金額分、所得が上がりますので、当然翌年の住民税も高くなり、自分のお子さんを保育園に預けている方は保育料の値上がりなんてこともありえます。当選したときに車を保管する駐車場や、諸経費を準備できるかなど、事前に確認しておきましょう。

すぐに売ってお金にできるのか?

まず、懸賞規約を確認して売却が可能か調べましょう。懸賞規約を確認してみると「当選から1年間は譲渡不可」の制約をつけている懸賞が多いようです。

出典: https://www.omoide-garage.com/column/kenshou.html | 懸賞でクルマが当ったらどうなるか検証してみる! - 廃車買取おもいでガレージ

当選した車の多くは、最低でも1年間は車の名義人は懸賞主催者で、1年経過しないと当選者に名義変更が出来ません。その多くは、車の名義人はディーラーや主催側の会社で登録されているケースが多く、売却はすぐには出来ません。

もし名義を自分の名前に変更したい場合、現在の車検証の所有者から(ディーラーや懸賞を行った会社)、名義を変更するのに必要な”委任状”などの書類が必要になります。ですので、車を買い取ってくれるところが見つかっても契約を成立することが出来ません。

もちろん、車の所有者が当選者(あなた)になっていて、譲渡禁止期間がなければ車の売却は自由です。

出典: http://kurumaurukuma.com/%E6%87%B8%E8%B3%9E%E3%81%A6%E3%8... | http://kurumaurukuma.com/%E6%87%B8%E8%B3%9E%E3%81%A6%E3%8...

モニター応募で車が当たった場合は、名義が当選者であっても、定期的に車の調子や乗った感想などを報告し、モニターとしての活動をしなければいけないので、当選してすぐに売却するのは難しいでしょう。

では、車の懸賞への応募方法は?

キャンペーンから応募

車の懸賞への応募の方法は様々あります。ひとつは、車のメーカーのサイトにアクセスするとキャンペーンを行っている事があります。そちらの懸賞の応募画面に個人情報を載せるだけで応募が出来ます。その際、注意事項はよく読んでから応募してください。

はがきまたは、メールから応募

ふたつめは、はがきやメールでの応募です。こちらに、懸賞サイトの応募事項を記入して送るだけです。その際には、注意事項等をよく読んでから送ってください。そもそも、インターネット懸賞が主流になった今でもハガキで応募させる懸賞にはどういう意味があるのか考えると理解出来ると思いますが、はがきの応募はインターネット懸賞では無くハガキ懸賞を選んだ主催者としては「応募者の生の声が聞きたい」、応募者の実態を知りたくて手間のかかるはがき懸賞を選ぶようです。

気になる当選確率について・本当に当たるのか?

車種にもよりますが一台100万円以上する代物ですから、当たった人は超幸運の持ち主と呼べるでしょう。しかしながら、その賞品の魅力も相まって応募数2~3万はくだらないとのことです。それも高額賞品ですから当選数も1名、多くても一桁という超難関倍率になります。

数打てば当たる?

当選確率を最も高める方法、それは応募数を上げる。当たり前かもしれませんが、これしかありません。車の懸賞を見つけたら、すぐにエントリー。エントリーできる懸賞が増えれば増える程、当選確率は確実に上がりますので、車の懸賞情報を見つけたら、即断即決即行動を心がけてください。

出典: https://allabout.co.jp/gm/gc/456205/ | 懸賞で車を当選させるためにやっておきたいこと4選 [懸賞・公募・プレゼント] All About

懸賞の当たる確率を上げるには、ひたすら応募数を増やして少しでも当選確率を上げることが必要です。しかし当選確率を上げるためとは言え、地道な作業ですので懸賞の応募する数が多くなると、途中で面倒臭くなってしまい応募をやめてしまうのはよくあるケースです。しかし、誰でも応募するだけで懸賞に参加できるタイプのものは、当選のためには通らなければならない道であります。運だけで当てるイメージのある懸賞ですが、現実的に考えれば確率ゲームなので頑張った分だけ結果に結びつきやすいことは事実ですので、これが一番効率の良い方法なのです。

アンケートには丁寧に答えて!

懸賞には、ただ応募する以外にもアンケートのように意見を書いて応募する懸賞があります。主にアンケート付の懸賞となにかテーマを主催側が出してそれに答えてもらうコンテスト懸賞に分かれますが、主催者側で懸賞をする際にアンケートを行っていることが多いです。

アンケートで求められる感想を記入する欄がある場合はチャンスだと思ってください。ただ数を応募する懸賞と異なり、アンケートの感想欄を丁寧に書くことにより他と差を付けることが出来ます。主催者側で、「これは今後の参考になる。」と思った意見や感想を記入すると、もしかしたらあなたのことを選んでくれるかもしれません。

コンテスト形式の応募も!

これまで記載した方法は、応募数をただ増やして懸賞の当選確率を上げるという単純な方法でした。しかし、そんな方法をやってる人は今まで星の数ほどいますし、きっと当たり前の方法なのかもしれません。確かにこの方法は、応募数を増やす人が多くなってしまっては意味のない行動になってしまい当選確率はそれほど期待できません。

そこで、したいのは、コンテスト懸賞です。このコンテスト懸賞とは、応募条件にテーマを設定した懸賞のことです。

例で言えば、商品や動物のネーミングや写真投稿など応募者のアイディアを競うコンテストです。コンテスト懸賞であれば、応募数がどれだけ多くあったとしても良いアイディアさえあれば当選出来るという自らの実力を試すことが出来ます。
このように、コンテスト懸賞は自分の運だけでは難しい方という方でも、自分のアイディアを武器に懸賞で当選を目指すことが可能な懸賞なのです。

夢に向かってまずは一歩!!

いかがでしたでしょうか?車の懸賞をよくしているサイトの紹介+車の懸賞が当たった後の流れとしておくべきこと+車の懸賞への応募方法+当選確率・本当に当たるのか?についてまとめましたが車の懸賞は誰もが夢を見ており、応募する人も数多く大変な懸賞です。応募する際は応募画面の注意事項をよく読んで諸費用の負担や納車までの流れをよく確認して応募しましょう。

初回公開日:2017年08月15日

記載されている内容は2017年08月15日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

Related