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車高調をつけた車の乗り心地|テイン/クスコ/タナベ/エブリィ

初回公開日:2017年11月08日

更新日:2020年03月12日

記載されている内容は2017年11月08日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

愛車をカスタムする際には、乗り心地の良い車高調をつけて、街乗りでも快適な車にしたいです。そのためにメーカーの車高調にするのか、またベースとなる車の本来の乗り心地がどうなのかがポイントになります。乗り心地を重視した車高調選びのポイントを紹介します。

車高調をつけた車の乗り心地|テイン/クスコ/タナベ/エブリィ

乗り心地が良い車高調のメーカーを3つ!

車高調を変えたとしても、できるだけ乗り心地の良いものを使いたいと考える方もおられるでしょう。カッコ良いという理由で車高調にしても、家族などがいるとどうしても乗り心地なども考えないと、車で出かけるのも嫌がられてしまいます。

車好きのお父さんとしては車高調を入れたいと思うのですが、家族の乗り心地が重要という意見も取り入れるとすると、乗り心地の良い車高調という選択肢に行き着きます。

しかし車高調は実際に乗ってみないと実際の乗り心地が分かりにくかったり、個人の感性によって感じ方が異なることもあります。

ここでは多くの方が乗り心地が良いと感じている車高調のメーカーを挙げていますので、車高調を購入する時の参考にしてくだされば幸いです。

テインは割と求めやすい価格が魅力

元々ラリーカー用の車高調を作っていた会社だけに、乗り心地は全体的に固めなのには間違いありません。しかし車高調に変えると、乗り心地は固くなるのは当たり前の事です。

求めているのは、車高を下げることもでき、しかも乗り心地を犠牲にしない車高調です。テインの一般向け車高調は、乗り心地も良いように改善されているので、ファミリーカーとしても使う際でも安心できます。

クスコは嫌な動きのしない車高調

大口径のホイールでも、安定して動きを抑えてくれるクスコの車高調はミニバンなどにお勧めです。その車種に合わせて最適なスプリングレートを計算しているので、違和感のない乗り味を実現しています。

低圧ガスショックを使っているので、細かい調整を可能としていて、好みの乗り心地にセットできます。モータースポーツに使われているので、サビ対策の技術も持っていて、長く車高調を使うための加工もされています。

ストリート向けの車高調が豊富なタナベ

タナベの車高調は、純正のパーツも併用しながら装着できるので、費用を抑えてカスタムできます。ストリート向けの車高調として知られていますので、乗り心地を求めるユーザーに最適なメーカーです。

プリロード式で調整も簡単にでき、街乗りの際の固い乗り心地を改善できます。ただ単に柔らかいだけのスプリングの場合には、段差を超えた後もフラフラとしてしまいます。減衰力の発生をしっかり行っているタナベの車高調は、段差を超えた衝撃をしっかりと吸収し、不快な動きを無くします。

車種別の車高調をつけた乗り心地を比較すると?

車種によって乗り心地は違いますが、車種に合わせて車高調を選ぶと、より乗り心地が良い車になります。

以下に挙げている車種は、多くの方がカスタムしている車種ですので、車高調を選びやすい車です。
車種別にどのような特性を持っているのかを確認し、最適な車高調を選びましょう。

エブリィ

軽バンタイプのエブリィの場合には、できるだけ衝撃を吸収しやすい車高調を選ぶのが良いでしょう。純正でも車の形状から跳ねやすい特性をしているので、その衝撃を十分に吸収できる車高調がお勧めです。

ハリアー

SUVで車高があるハリアーの場合には、適度な固さがある方が安定して走行できます。純正でも一定の評価を集めているのですが、車高調を装着することで、さらに安定した走行が可能になります。

オデッセイ

ミニバンのオデッセイは、車高調を装着することで、純正の時よりも高速走行時やコーナーの安定性が増します。特に純正の段差を乗り越える時のゴツゴツとした感じを、車高調を装着することで改善されるのが期待できます。

タント

どうしてもコーナーを曲がる時にフラフラとしてしまいがちなトールワゴンのタントですが、車高調でこの不安定さを取り除けます。

最近のタントの場合には、ノーマルの段階ですでに固めのセッティングという事もあります。しかし車高調を導入すれば、自分の好みの固さに調整できるので、走行しやすく不愉快な乗り心地を避けられます。

アルファード

ダウンサスだけであれば、段差を超える際に車体が跳ねてしまうのですが、車高調であれば減衰力を調整できます。コーナーでも安定した走行ができる固さにできる車高調の乗り心地の方が、家族にも優しい車にカスタムできます。

エスティマ

車高調を車体に合った固さにすることで、エスティマ特有のフラフラ感を無くせることができます。後ろの座席でも車酔いをしないほどの、適度な固さにセッティングできるので車高調の導入がお勧めです。

種類別の車高調をつけた乗り心地

車の種類ごとによって、どのように車高調を装着した際の乗り心地が変化するでしょうか。軽自動車とワゴン車の場合を考えていきましょう。

軽自動車の乗り心地は?

軽自動車はその小ささから、純正でもサスペンションのストローク量が少なめの作りになっています。それで車高調をつけると、さらに車高が下がることからストローク量も少なくなるのが懸念点です。

路面の凹凸が多い街中での走行時には、十分なストローク量がある車高調を選び、しなやかな乗り心地を目指すのが目標です。サスペンションのストローク量が足りないと、路面の凹凸を吸収しきれずに、そのまま衝撃が車内に伝わってしまいます。

軽自動車の別の面は、車重が軽いことからくる不安定性です。どうしても軽いという事は、燃費の面からすれば十分喜ばしいことなのですが、快適な乗り心地を実現するにはデメリットにもなり得ます。軽いと風の影響を受けたり、段差超える際やコーナーを曲がる際のロールの仕方が不安定になります。

純正ではフラフラしてしまう事も多い軽自動車ですが、固めのスプリングを使用している車高調であれば、コーナーを曲がる際もロールが少なく安心して走行できます。この軽自動車ならばではの不安定性を解決できるのが、街乗り用にセッティングされた車高調です。

ワゴン車の特徴は?

ワゴン車の場合には、車高が高いことがポイントになります。車高が高いことは、走行時の安定性やコーナーを曲がる際のロールに影響します。そこで車高調を装着することで、走行時の安定性やコーナーを通過する際のバランスが良くなります。スプリングも固い物が使われているので、ワゴン車の形ゆえのデメリットを改善できます。

前に乗っている人よりも、後ろに座っている人の方が走行時の不安定さの影響を受けやすくなります。もし車高調に交換すれば、安定性が増すので、純正よりも満足できる乗り心地だと感じる方も多いです。長距離を良く走るのであれば、高速走行時の安定性も増すので、車高調の導入も考えたいです。

乗り心地のいい車高調のセッティングをするためにできることは?

車高調を導入したとしても、そのセッティングに悩む方も多いです。その理由は減衰力を調整できたり、車高を調整できたりするものですが、そのセッティングによっても乗り心地を変化させられるからです。

基本的な傾向として、車高調の場合には固めのセッティングに元々なっているので、減衰力を弱めにしておきます。そうすることで、段差を超えた際のショックがよりマイルドになります。

もちろん車高も調整できるのですが、街乗りの際にはあまり下げすぎないようにしておきます。車高が下がると必然的にサスペンションのストロークも下がり、ショックの底付きを起こしかねません。ある程度の高さがあって初めて、快適な乗り心地もありますので、適度なバランスに注意します。

車高調選びは特徴を良く把握して

車の種類によってノーマル段階での乗り心地が異なります。どの車なのかによって、どのメーカーの車高調を選ぶのを変えるとより乗り心地の良い物を選べるでしょう。

乗り心地の良い車高調選びには、事前によく口コミなどを読むことや、試乗をして実際に試してみることが欠かせません。

ストリート仕様の車高調の場合には、基本的に乗り心地の事も考えて開発されています。しかし個人によって好みの乗り心地の良さも異なるのため、できるのであれば試乗をし、特徴を理解したうえで自分に似合う車高調を選ぶことをお薦めします。

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