軽自動車のキャンピングカーの値段・中古・・自作キット
更新日:2024年07月30日
- 軽自動車のキャンピングカーの値段とは?
- 軽自動車キャンピングカーの値段
- 中古の軽自動車キャンピングカーとは?
- 中古の軽自動車キャンピングカー
- がある軽自動車のキャンピングカーって?
- の中古軽自動車キャンピングカー
- 軽自動車キャンピングカーの自作キットって?
- 軽自動車キャンピングカーの自作キット 就寝用
- 軽自動車のキャンピングカーを扱う店舗とは?
- 軽自動車キャンピングカーを販売している店舗
- 軽自動車キャンピングカーをレンタルしている店舗
- 軽自動車のキャンピングカーの改造方法って?
- 軽自動車キャンピングカーを自作するためのポイント
- ベッドの改造について
- 軽自動車のキャンピングカーの内装って?
- 軽自動車キャンピングカーの各内装
- 軽自動車キャンピングカーで4人就寝できる?
- 4人で寝られる軽自動車キャンピングカーはある!
- 自分好みの軽自動車キャンピングカーを見つけよう!
軽自動車のキャンピングカーの値段とは?
みなさんは、キャンピングカーに興味はありますか。キャンピングカーとは、車の中で住むことができる車を指します。キャンピングカーがほしいけど、知識がないしいくらぐらいなのか分からない、キャンピングカーって大きいイメージがあるけど軽自動車みたいなコンパクトな車がいい、そう考えてるそんな方のために、本記事では軽自動車のキャンピングカーについて値段とともに紹介していきます。ご参考にしていただければ幸いです。
軽自動車キャンピングカーの値段
ここからは、軽自動車キャンピングカーの値段を中心に、いくつかのキャンピングカーを紹介していきます。値段は約100万〜300万円の間で紹介しています。新しく軽自動車キャンピングカーの購入を考えている人に参考になれば幸いです。
J-cabin Mini シリーズ / ミスティック
まず紹介するのは「J-cabin Miniシリーズ」です。この車は軽自動車キャンピングカーの中でも、軽トラックにキャビンという家型の荷台を積んだ軽自動車キャンピングカーになっていて、を集めています。家は後ろについていて荷物になってしまう事があるので、走行中は乗車できません。定員は2名という事になります。就寝時はソファーを展開し、ベッドにする事ができます。また、ロフトベッドもついています。価格は149万円~になっています。
の理由としてもう一つあげられるのが、デザイン性です。ミスティックのキャンピングカーは内装に力を入れているものが多く、デザイン性も高いです。日本のキャンピングカーはあまりデザインにこだわったものが少ない事が多いので、これものひとつになっています。
Mini POPシリーズ / ミスティック
続いて紹介するのは、上記にも書きましたJ-cabin Miniシリーズと同じミスティックが作っている軽自動車キャンピングカー「Mini POPシリーズ」になります。軽自動車のキャンピングカーなのですが、ルーフ前後が上に展開しているので、とても広くゆったりできる空間なのが魅力の一つになっています。
この軽自動車キャンピングカーは車内で立つことができます。これは日本でミスティックだけが持っているしている車です。外観も見る人を引きつける見た目になっていて、女性にのある軽自動車キャンピングカーです。価格は265万円~になっていて、上記の軽自動車キャンピングカーと比べると少し高い気はしますが、値段以上の価値がある車です。
N BOX + キャンパー Neo / 株式会社ホワイトハウス
日本の軽自動車キャンピングカーの火付け役と言っても過言ではないこの車「N BOX+キャンパーNeo」は、のホンダのN-BOXをキャンピングカーに改造したものになります。馴染みの軽自動車がキャンピングカーになるなんて、驚きです。軽自動車ながら190センチの大人が2人寝れる広さになっていますので、コンパクトながらものびのび、快適に過ごせるのではないでしょうか。価格は179万円~になっていて、手が付けやすい値段となっています。
かるキャン / コイズミ
続いて紹介するのは、「かるキャン」です。この車は部屋が広がる軽自動車キャンピングカーです。寝る時になると横に荷台が伸びる車になっていて、遊び心満載な車なので乗っているだけで楽しい気分になる車になっています。この軽自動車キャンピングカーは横に伸びた後の車内がとても広々としていて、優雅に過ごせるのが特徴です。スズキのキャリィという車をベースに改造された車になっているので、馴染みやすい見た目にもなっています。そんな画期的な軽自動車キャンピングカー「かるキャン」は228万円~入手可能になっています。
テントむし / バンショップミカミ
続いて紹介するのは、「テントむし」です。この車は上げ下げできる屋根を使用しています。通常走行時の高さは197cmなので、高さに制限がある駐車場でも苦になることはありません。普通のキャンピングカーだと行く場所によってはキャンピングカーが停められない事も多々あるので、こうした屋根を付け加えることでデメリットを減らしています。赤などのポップな色を用いた車なので見ているだけでも楽しい車になっています。
車の高さは低くなっていて、内装や見た目も誰が見ても楽しめるようになっています。それに加え、定員は4人、窓は全体的に広く快適に過ごせるので、乗った人はこの車だけの満足感が味わえるのではないでしょうか。とても素敵な軽自動車キャンピングカーになっているこの「テントむし」価格は277万円~でこちらも手が付けやすい車になっています。
中古の軽自動車キャンピングカーとは?
先ほどは値段を中心に軽自動車キャンピングカーを紹介してきましたが、今回は中古車を中心にいくつかの軽自動車キャンピングカーを紹介していきます。中古車のほうが値段は少し安くなっていることが多いですので、先ほどの軽自動車キャンピングカーの値段より安く済ませたいという人は、この記事を参考にしてみてください。
中古の軽自動車キャンピングカー
続いては中古の軽自動車キャンピングカーを紹介していきます。中古の軽自動車キャンピングカーは古くて嫌だな、と考えている方、中古で購入すると値段も手をつけやすくなります。ぜひ、参考にしてみてください。
中古の軽自動車キャンピングカー ATRAI 旅楽/ダイハツ
まず初めに紹介する軽自動車キャンピングカーは、「ATRAI 楽旅 ダイハツ」です。この車は標準装備の大容量キャビネットの他に、食事も楽々できる大きなテーブルなどもついているので、コンパクトなのに広々と使える優秀な軽自動車になっています。
このほかにも、荷物がたっぷり入る収納スペース、全面遮光カーテンに上下3段に調節できる棚が設置してあったりと、多くの装備がぎっしり詰まった軽自動車キャンピングカーになっています。これ1台あればどこでも寝泊り可能です。楽しいキャンプライフを満喫できること間違いなしです。
中古の軽自動車キャンピングカー 給電くん / オートワン
続いて紹介するのは、軽自動車に走行充電システムとソーラーシステムを取り付けて、電化製品を使えることに特化した軽自動車キャンピングカー「給電くん」です。
標準で電化製品の使用に適した装備がついていて、4人乗りになっていますが、車内は2人が就寝可能です。ポップアップルーフがついて4人まで寝れる「給電くんポップアップルーフ」も別であります。価格は160万円~からになっており、さらに手が付けやすくなっている一台です。
中古の軽自動車キャンピングカー ピッコロキャンパー+ / オートワン
続いて紹介するのは、自分スタイルにカスタマイズしたい人向けの軽自動車キャンピングカー「ピッコロキャンパー+」です。150万円~という低価格で購入できますし、何もない状態から自分だけのキャンピングカーにカスタマイズできるのが魅力の一つです。走行充電システムやカセットコンロ、就寝スペースは確保されていますので、そこに自分の好きな装備を加えていける、自分流の車が手に入る車となっています。
中古の軽自動車キャンピングカー ロードセレクトコンパクト / 有限会社カスタムセレクト
続いて紹介する軽自動車キャンピングカーは「ロードセレクトコンパクト」です。ルーフの上には大人二人が寝られるテントが装備されており、付属のハシゴで登ります。ロードセレクトコンパクトの一番の特徴は、軽自動車にも関わらず広い収納ができるところです。たくさんの工夫が詰まっているので、数多くの用途に使用可能なので、一台となっています。価格は215万円~と少々高くなってきますが、これだけの性能があれば文句なしの値段でしょう。
中古の軽自動車キャンピングカー リゾートデュオ バンビーノ / Stage21
続いて紹介する軽自動車キャンピングカーは「リゾートデュオ バンビーノ」です。リゾートデュオバンビーノは外装色が白と好きなカラーの2トーンで選べたり、座席のシートもポリエステル生地19色、ビニールレザー記事12色、防水記事1色から選べる、自分好みにカスタマイズできる、魅力的な軽自動車キャンピングカーになっています。車内は広々でオールインワンな作りになっていて、より快適に過ごすことができます。価格は265万円~になっています。
がある軽自動車のキャンピングカーって?
ここまでは値段を中心に紹介してきましたが、やはりも気になってくるのではないでしょうか。の車は性能もいいし値段も安いものがほとんどです。ここでは、そのがある軽自動車のキャンピングカーについていくつか紹介していきます。
の中古軽自動車キャンピングカー
では、の中古軽自動車キャンピングカーについて紹介していきます。この記事は、自作キットを用いるものと、装備が備え付けてあるキャンピングカーの二種類を合わせて紹介していますので、ご了承ください。
の軽自動車キャンピングカー WAKE(ウェイク)/ ダイハツ
続いて紹介するのは、ダイハツの「ウェイク」です。皆さんの中には、通常の乗用車として乗っている方が多いこの車ですが、実はキャンプをするにあたっても有能な車として有名になっているんです。こちらの車は軽自動車としても、キャンピングカーとしても、とてもいい販売台数を維持している車になっています。
カーゴスペースという多くの荷物を収納できるスペースはウェイクマジックと言われています。服や車が汚れるなどの事はキャンプに付き物です。終わった後の掃除はとてもじゃないほどめんどくさいですが、この車には防水加工がしてあり、汚れが付きにくくなっています。なので、処理も楽にできます。座席を倒すことで、長いソファーにもなります。車の中で泊まる事になった時も使用可能なので、キャンピングカーです。
の軽自動車キャンピングカー Balocco(バロッコ)
続いて紹介するのは「バロッコ」という車です。この車の特徴は2色に分かれているカラーです。他のキャンピングカーと違い、外装に力を入れているので目を引く軽自動車のキャンピングカーです。外装だけではなく、内装にもこだわっています。
車の中は普通の家と変わらない設計になっていて、とてもおしゃれに仕上がっています。中にはソファーがありますが、とても座り心地が良くなっていて快適です。ベッドは組立式になっているので、車で外泊する事になっても組み立てて寝る事ができます。車内には、冷蔵庫やシンクなどの家具はもちろん、シューズボックスやLEDの間接照明など便利な物もあるので、車の中にいても普段の家と変わらない過ごし方ができます。
の軽自動車キャンピングカー Lunentta ルネッタ | バンテックセールス
続いて紹介するのは、「ルネッタ」です。この車の特徴は、車内の至る所に間接照明が設置されていることです。とても上品な空間を演出してくれるので車の中でも快適に過ごすことができます。アウトドアに使える車なのはもちろんですが、それ以外にも存分に楽しめる車になっています。スズキのエブリイバンワゴンという馴染みある車をベースにしているので、乗りやすくなっている軽自動車キャンピングカーです。
もうひとつの特徴として、見やすい角度、そして見やすい場所に19インチテレビが設置されていることもあげられます。車内のどこにいても楽しむことができるので、楽しみが増えます。シンクなどの水周りも清潔感があるので、使うのも楽しくなります。蛇口のノズルは延ばすことができます。シャワーとしても使うことができるので掃除なども楽々です。とても高性能な軽自動車キャンピングカーになっています。
の軽自動車キャンピングカー KONG(コング)
続いて紹介するのは「コング」です。こちらの車も上記と同じようにスズキのエブリイバンをベースとしている軽自動車キャンピングカーです。キャンプを本格的に楽しみたい方にはとても満足度が高い1台になっています。
車での移動に必要あシート、快適に過ごすためのソファー、車外泊で必要になるベッドと、使用目的に合わせてシートを変えることができるマルチシートがこの車の魅力のひとつです。キッチンは料理以外でも、顔を洗ったり手を洗ったりするシンクとしても役に立ちますし、サイドに付いている小物入れなどの便利な装備も充実しています。太陽光パネルやシャワーとして使える蛇口などはオプションで設置可能です。これにより、さらに本格的なキャンピングカーとして使うことができます。
の軽自動車キャンピングカー INDY108
続いて紹介するのは「インディ108」です。この車はアクリル2重窓になっていて、寒さに耐えることのできる窓になっていて、結露対策や断熱効果においても優れているなど、外気に気を配った設計になっています。
色も5色のパネルカラーから自分の好きな色を選ぶことができ、白地に自分の好きな色をプラスできるキャンピングカーになっています。外観デザインのワンポイントになっているので、とてもおしゃれで乗っていて楽しくなる車になります。車内は広々としていて落ち着いた設計になっています。デザインも喫茶店にいるかのような雰囲気が漂う上品な仕上がりになっています。落ち着いて快適に過ごせて思う存分にリフレッシュができる車がこの「インディ108」です。
軽自動車キャンピングカーの自作キットって?
みなさんはキャンピングカーの自作キットをご存知ですか?自作キットとは、それを取り付けるだけでキャンピングカーに早変わりするという優れ物です。今回は、その軽自動車用キャンピングカーの自作キットを紹介していきます。
軽自動車キャンピングカーの自作キット 就寝用
キャンピングカーにとって一番重要になってくる「就寝」ですが、自作キットで作るとあまり快適に寝られないのでは?と考えている方、いませんか?今から紹介する自作キットには、自作キットでも十分に快適でゆったりとした就寝を体験することができる商品がたくさんあります。
軽自動車キャンピングカーの自作キット ちょいCam 寝るだけキット
まず紹介するのは「ちょいCam 寝るだけキット」という自作キットです。自分で簡単に取り付け可能で約5分で取り付けが済みます。お気に入りの愛車が軽自動車キャンピングカーに早変わりします。これがあれば気軽に旅行やアウトドアを楽しめます。
長い時間座っても疲れない椅子のマットを改良してベッドにしたので、表面は肌触りがよく汚れてもすぐに拭き取りやすい合成皮革を使用しています。マットのカラーは、木目にも合うアイボリーを使用していて、車内がとても広く見えます。
軽自動車キャンピングカーの自作キット ネクストキャンパーキット
次に紹介する軽自動車キャンピングカーの自作キットは「ネクストキャンパーキット」です。価格は200万円~になっていて、手が付けやすい価格になっています。ネクストキャンパーは軽自動車と同じでありながら、快適な居住性を確保しています。そのほかにも伸縮式のシャワーや180度回転機能つきシンクなど、軽自動車の限られたスペースをキャンパーとして利用できるように工夫されています。
考えてみると経済性とスペースの効率性に優れる軽自動車キャンピングカーは、今後の生活に重要な役割を果たしてくれるのではないでしょうか。
軽自動車のキャンピングカーの自作キット 軽自動車(バモス用)キャンピングカーキット
続いてはバモスという軽自動車専用のキットになってしまいますが、軽自動車(バモス用)のキャンピングカーキットを紹介します。写真で見てもらってもわかるように、改造はしていません。シートを倒してフルフラットセットを置いただけで、キャンピングカーのような快適空間が体感できます。通常乗車スタイルから車中泊仕様への切り替えが、わずか10分で完成するという優れ物です。バモスが欲しい方には一台になっています。
軽自動車キャンピングカーの自作キット ぷちキャン
続いて紹介するのは「ぷちキャン」という軽自動車キャンピングカーキットです。キャビネットを4台上下に装備し、収納スペースとしてはもちろん1台は天板が脱着式となっており、屋外で組立てテーブルとして使用することもできます。さらに、収納キャビネットを上部へ集約した事により、広々としたベッドスペースを確保できました。
上部へ集約した収納スペースは、左右の大型キャビネットの他に、フロント・リア部分にも収納スペースがあるので、車中泊やクルマ旅に十分な積載量を確保しています。
軽自動車キャンピングカーの自作キット ”もりキャン” シリーズ
続いて紹介するのは軽自動車キャンピングカー「もりキャンシリーズ」です。多くのキャンピングカーは水道設備など備えているのに、一番重要な就寝スペースが狭く場所がない軽自動車キャンピングカーが非常に多いです。もりキャンは”快適に寝る”事と”荷物を置く”事を重要視しています。
”キャンピングカーの内装は自動車パーツ”ということを前提に丈夫な材料や構造に仕上げてあります。軽自動車キャンピングカー”もりキャン”専用のサブバッテリーキットは床下に収納しますので、サブバッテリーを置いてもベッドスペースが狭くなりませんし、取り付けも簡単なので一台になっています。
軽自動車のキャンピングカーを扱う店舗とは?
軽自動車のキャンピングカーは、自分で作る事もできますし買うこともできます。レンタルで借りる事も可能です。でも、どんなお店でやっているの?と疑問を持つ方のために、ここからは軽自動車キャンピングカーを販売、レンタルしている店舗をいくつか紹介していきます。
軽自動車キャンピングカーを販売している店舗
軽自動車を今から買おうか悩んでいる、自分で作るのは時間がかかるからあらかじめキャンピングカーになっているものを買いたい、そう考えている人はいませんか?ここからは、軽自動車キャンピングカーを販売している店舗を中心に紹介していきますので、参考にしていただければ幸いです。
軽自動車キャンピングカーを販売している店舗 【オートワン】
まず紹介するのは、「中古の軽自動車キャンピングカー」で紹介した、「オートワン」です。この会社は今年で14年目に突入する大手の神奈川県の中で唯一の軽自動車キャンピングカー製造販売店です。ワンボックス車・RV車・4WD車を中心に、車内広々の多目的車から輸入車・軽自動車・格安お買い得車まで数多くの自動車を販売しています。 キャンピングカーの製造・新車販売や中古車販売などアフターまでフルサポートしてくれるオートワン。軽自動車キャンピングカーの購入を考えている人はぜひ1度見に行ってみてはいかがでしょうか。
軽自動車キャンピングカーを販売している店舗 【東和モータース】
続いて紹介するのは「東和モータース」です。この会社は「すぐに乗れるキャンピングカー」を店舗に置いている会社です。お買い得な中古車からピカピカの新車まで、在庫台数は常時100台以上の大手会社です。追加オプションの取付けやカスタマイズも可能な車種があり、オーダーメイド感覚で購入できます。サービスオプション付やお得なアウトレットモデルなどもありますので、店舗に行った際にどれがいいか迷ってしまうのでないでしょうか。
軽自動車キャンピングカーを販売している店舗 【O.KWAGON】
家具職人の街福岡県大川市で生まれた「オーケイワゴン」は、本物志向を持つ大人のための軽キャンピングカーです。天然木にこだわり、使用感はもちろん軽キャンピングカーオーナーの「所有する喜び」を同時に満たすことに成功しました。夫婦ふたり旅や小さな子どもを連れての移動も、軽キャンパーならストレスなく過ごせます。低予算で実現する夢のキャンピングカーライフの始まりです。
軽自動車キャンピングカーを販売している店舗【ちょいCam】
続いて紹介する軽自動車キャンピングカーの販売店舗は【ちょいCam】です。この店舗は、趣味や活動によってどんなふうに使うか、使い方などによって選べる4車種のタイプがあります。自分で簡単に取付けできるキットタイプもあります。小回りが利いて燃費がいい、普段使いもできる軽自動車自動車キャンピングカーは気軽な趣味旅行にとてもぴったりです。
シンプル装備でお手頃価格の軽自動車キャンピングカー「ちょいCam」は、1人で、または夫婦や友達と楽しむ釣りや旅行にちょうどいいサイズの一台になっています。
軽自動車キャンピングカーを販売している店舗【バンショップミカミ】
続いて紹介する軽自動車キャンピングカーは「バンショップミカミ」です。バンショップミカミは、内や外装色、室内レイアウトや家具色に至るまで要望を個人個人に聞いて、使いやすい車を作っています。この会社のキャンピングカーは、外装、内装、家具の1つ1つを全て工場の職人の手作り“MADE IN JAPAN”になっていますので、安心して購入できます。
軽自動車キャンピングカーをレンタルしている店舗
続いては、「軽自動車キャンピングカーをレンタルしている店舗」を紹介していきます。軽自動車キャンピングカーを購入するのは抵抗があるけど、レンタルならいいかなと考えている方はいませんか?そういう方のために、いくつか軽自動車キャンピングカーをレンタルしている店舗を紹介していきます。
軽自動車キャンピングカーをレンタルしている店舗【RoadCruise】
まず紹介する軽自動車キャンピングカーは「RoadCruise」です。軽自動車キャンピングカーのテントむしをレンタルしています。軽自動車なので運転がとても楽でかわいい車体が旅の気分を盛り上げてくれます。高さも高くないので安心して乗れます。後ろのシートをフラットにすると1,100ミリ×1,830ミリのベッドになり、大人2名が寝ることができます。さらにコンパクトなシンクも付いています。10ℓの水タンク、排水タンクがシンク下にあり、水がなくなったらタンクを取り出して補給できるようになっています。
軽自動車キャンピングカーをレンタルしている店舗【サコス】
続いて紹介する軽自動車キャンピングカーを販売している店舗は「TABIN(タビン)」です。軽自動車とは思えない広々とした空間が特徴の軽自動車キャンピングカーです。一人での自由気ままなご旅行や、少人数でのご旅行に、車中泊したいという方などにです。軽自動車キャンピングカーTABIN(タビン)には、ペット可の車両もありますので愛犬のためになかなか旅行に出かけられなかった方や、愛犬をペットホテルに預けて旅行するのはちょっと、という方にです。
軽自動車キャンピングカーをレンタルしている店舗 【きゃんぷれんたかー】
続いて紹介する軽自動車キャンピングカーをレンタルしている店舗は「きゃんぷれんたかー」です。キャンピングカーは「手ぶらでキャンプが楽しめる」岡山・四国のレンタカー扱い店舗になっています。キャンピングカーやSUVと一緒に、キャンプ用品もレンタルしていて、気軽にキャンプを楽しむことができるので、自分でキャンプ用品を買いそろえる必要は一切ありません。美しい瀬戸内エリアの空のしたで、グルメ・遊び・ドライブを満喫できます。岡山・香川・愛媛に10店舗あり、平成レンタカーが運営しています。
軽自動車キャンピングカーをレンタルしている店舗【コン・クレアーレ】
続いて紹介する軽自動車キャンピングカーをレンタルしている店舗は「コン・クレアーレ」です。夫婦・友人・親子・一人旅など、軽自動車キャンピングカーでゆったり、そしてのんびりしながら快適に過ごすことができます。本格的なキャンピングカーは高いし大きいし維持費も大変です。この車は、必要な時だけレンタルする、初心者の方、シニアの方でも扱いやすい軽自動車キャンピングカーになっています。
軽自動車キャンピングカーをレンタルしている店舗【yous small camper】
続いて紹介する軽自動車キャンピングカーは「yous small camper」です。軽自動車キャンピングカーの魅力は、ボディが小さく運転が楽なことです。細い道でもスイスイ走れて安心してドライブを楽しむことができます。小回りがきき、狭い駐車スペースでもラクラクに停められます。さらに女性でも簡単にベッドルームをセッティングできるような簡単なベッドメイクになっています。 一人の気ままな旅からファミリー旅まで、気軽に楽しむことができます。
軽自動車のキャンピングカーの改造方法って?
みなさんは軽自動車キャンピングカーを改造する方法をご存知ですか?改造と聞くと一からいろいろと作ったりして大変なんじゃないの?と考える人もいるのではないでしょうか。実は、簡単にキャンピングカーを改造する方法があります。今までは販売やレンタル、中古車などを紹介してきましたが、今回は軽自動車をキャンピングカーに改造してみたい、という人のために、軽自動車キャンピングカーを改造する方法を紹介していきます。
軽自動車キャンピングカーを自作するためのポイント
自分でただの軽自動車からキャンピングカーを作るにあたって、どんな機能を付けようか、あれもこれもと考えてしまう人も多いのではないでしょうか。しかし、やはり軽自動車なので空間が限られえきます。そこで改造する上での重要ポイントになってくるのは「必要な機能」と「不必要な機能」を決めることです。
まずは、必要な機能から紹介していきます。最優先にするのは「快適に寝れるようにする」という機能です。次に大事なのは、「キャンプライフに合った充電方法を採用する」という機能になってきます。続いては不必要な機能です。水道はペットボトルやRVパークの水道を使ってしまえばいいので水道は必要が無くなります。次にトイレです。トイレはサービスエリアやRVパークのトイレを使ってしまえば大丈夫なので、必要ありません。以上を踏まえて、軽自動車を自作でキャンピングカーに改造する手順を紹介していきます。
軽自動車キャンピングカーに適した車
軽自動車のキャンピングカーを作るにあたって、キャンピングカーに適している車を把握しておけば、いざ自分で作るときにとても便利になります。まず、キャンピングカーで一番大事な就寝するときの場所ですが「後部座席+荷室」を使い、就寝するときの場所を確保しなければなりません。そのサイズに適しているのが「ホンダ ホビオ」です。こちらの車はキャンピングカーとしてよく使われているている車になっていますので、改造もしやすくなっています。他にも、「ホンダ バモス」や「スズキ エブリイ」も同様の理由で軽自動車キャンピングカーに改造しやすい車となっています。
車検や修理のことを考えて設計する
次に、車検や修理のときに困らないたえの設計をすることを考えましょう。エンジンルームとオイル交換の場所が車のどこに設置されているかを知っておくこと、車検のときや何かトラブルが起きたときに、すぐに対応ができるように設計するのは重要視すべき点になります。先ほど紹介した「ホンダ ホビオ」のエンジンルーム、オイル交換の場所は寝室の中央下にあります。「ホンダ ホビオ」を改造する予定の方は確認してみてください。
ベッドの改造について
では、ベッドの改造について紹介していきます。まず、ベッドを作成する上でのみなさんが考える理想は、「普段は自家用車として使いたい」「荷物スペースを確保したい」「二人が寝れること」「完全フラットがいい」「足は伸ばして寝たい」「もちろん寝心地がいい」「簡単で早くベッドメーキングできる」などの理由になってくるのではないでしょうか。
そこで、これらの理由についての対処法をいくつかあげていきますので、これから改造をと考えている人はぜひ参考にしてみてください。
「普段は自家用車として使いたい」
この考えをかなえるためには、普段は後部座席も人が座れるようにして、荷台のスペースにベッドや荷物を置くスペースを確保することが重要になってきます。このためにベッドは二つ折りにできるようにしておくのが便利です。二つ折りにしておくことで、組み立ても簡単に、収納も簡単にすることが可能になってきます。
「荷物スペースを確保したい」
この理由については、板に足をつけることで高さをだして荷物の収納スペースを作ることが重要になってきます。そうすることにより下に空間が生まれ、着替えやキャンプ用品をしまえるようになる荷物置き場が完成します。これにより、より快適に足を伸ばして寝るなどのことができるようになってきます。
「二人が寝れること」
この理由はいたってシンプルです。二人が寝れるように二人分の重さを支えられるベッドにするのが解決策になってきます。ただ、2人の大人と考えると平均50~60㎏前後の大人が二人寝るのですから、120~200㎏ぐらいの重さには耐えれるようなベッドを作らなければならないことになります。
「完全フラットがいい」
こちらの理由については、後部座席と荷台の高さの違いを解決させる必要があります。後部座席と荷台に平均5㎝の段差があります。微妙な段差や全体的な高さを束柱という建築資材で調整します。くるくる回せば10~15cm高さの調整ができるので、段差の調整はもちろん、荷物の大きさによって荷物スペースの空間を変えることも可能になってきます。
「足は伸ばして寝たい」
この理由については、大きめのベッド、伸ばせるだけの空間を設けなければなりません。それができあたら、あとはベッドは普通サイズのものであっても二つ折りにできるため、伸ばせば180cmの方でも足を伸ばすことが可能になります。
「寝心地がいい」
この理由については、3つ折りの少し頑丈なマット使用するのがいいと考えられます。薄いマットだと下の板に背中が当たり、かえって腰に悪くなったりすることがあります。マットについては、分厚いものや少し値段が高くなってしまってもいいものを購入することをします。
「簡単で早くベッドメーキングができる」
この理由については、上記の理由と照らし合わせてもらえれば解決するのではないでしょう。後部座席をフラットの状態にし、荷台の上のベッドを前に置きます。各ベッドの足を回し高さ調整をして、土台はでき上がりです。あとは3つ折マットを敷けば、ベッドができるまでに1分もかからない、手早く完成するベッドができあがります。
軽自動車のキャンピングカーの内装って?
軽自動車キャンピングカーと聞くと、軽自動車だから寝る場所だけ確保した車なんじゃないの?と考えてる方も少なからずいるのではないでしょうか。軽自動車のキャンピングカーといっても寝るだけの車ではないです。収納ができたり、電化製品が使えたり、できることは数多くあります。そこで、ここからは軽自動車キャンピングカーの内装についていくつか紹介していきます。
軽自動車キャンピングカーの各内装
ここからは、軽自動車キャンピングカーの各内装について紹介していきます。就寝時のスペースからテーブルなど、数多くの内装を用途や便利さについても合わせて紹介していきます。
寝るスペースについて
初めに紹介するのは、キャンピングカーにおいて一番大事な「寝るスペース」についてです。旅行や車外泊をする方にとって必要不可欠なこの寝るスペースですが、普段は自家用車として使い、寝るときになったらキットを使ってベッドを作って寝る、という方と、あらかじめキャンピングカーになっているものでそのまま車ごと組み立ててベッドとして使う、という方の二つに分かれるのでないでしょうか。自作キットか、備え受けのものかでだいぶ見た目は変わってきますが、どちらも性能はいいのでどっちにしてもです。
テーブルについて
続いて紹介するのは、「テーブル」についてです。テーブルは自作で作るのはなかなか難しいですが、備え付けの軽自動車キャンピングカーならおしゃれでかわいいテーブルが付いていることがあります。自作のテーブルは自分で一から作ったり、キットを使ったりして組み立てたりすることで使用可能となりますが、やはり備え付けのものと比べると少し物足りない気がします。テーブルに関しては備えつけてある軽キャンピングカーを使うのがいいでしょう。
シンクについて
続いては「シンク」について紹介していきます。シンクは写真のような洗面台です。洗面台が車についていれば車の中で食事をしたあとも食器を洗うことができます。シンクを取り付けられるキットも売っているので、備え付けじゃないものを望む方はぜひ参考にしてください。軽自動車キャンピングカーの備え付けのシンクはとてもきれいになっていて、使うときでも気分が上がります。
棚について
続いては「棚」についての紹介です。荷物や道具などは、どうしても邪魔になってしまい、置く場所に困ることもあります。そこで、バックドアを開けてすぐ使える棚があると便利です。収納も楽になりますし、取り出すときもすぐそこから取り出せるので便利になってきます。自分で作るのは比較的簡単になってきますが、採寸などの手間がかかるため、あらかじめ作られている棚を購入して取り付けるのもありです。
電化製品について
続いて紹介するのは「電化製品」についてです。家電利用を可能にしているのがインバーターです。300Wが標準になっているので、ある程度の電化製品は使用可能になっています。それ以上は、オプションで増量が可能になっています。使いたい家電の出力をチェックしておくとよいでしょう。より安心して電気の確保をしたいならソーラーパネルの装着がです。日光に当てるだけで充電が可能なのでとても便利ですが、値段のほうが少々高めに設定してあるのでつけようと考えている方は予算を多めに考えておいたほうがいいでしょう。
カーテンについて
続いては、「カーテン」についてです。カーテンは普通の自家用車にはあまり使用しないので、必要ないと考えている方が多いのではないでしょうか。カーテンは、キャンピングカーにおってとても大事なアイテムになってきます。理由は寝るときに中を見られないようにするためです。当たり前ですが、キャンピングカーは外泊をします。カーテンが付いていない状態で寝るのは周りの人から見られている気がして落ち着かないということもありえます。そこで、目隠しとしてカーテンを使用します。夏場は日陰にもなるのでとても便利になってきます。
軽自動車キャンピングカーで4人就寝できる?
軽自動車キャンピングカーは、基本的に就寝時は2人しか寝れないようになっています。軽自動車なので、それほどスペースもなく2人以上で寝るとしても小さなお子さんが限界でしょう。しかし、4人の友達や4人家族と車の中で外泊をするといったときに、全員がゆったり寝られるキャンピングカーがあったらいいと考えたことはありませんか?
実は、4人全員が快適にゆったりと一緒に寝られる車があります。ここからは、4人就寝が可能な軽自動車キャンピングカーを紹介していきます。
4人で寝られる軽自動車キャンピングカーはある!
4人で旅行に行って、4人が全員ベッドで寝られたら全員快適に過ごせますし、次の日の負担も減らすことができます。ここからは軽自動車キャンピングカーの4人同時就寝について紹介していきます。
「MOC Ⅱ POP UP」
最初に紹介する、この「MOC Ⅱ POP UP」は、ベッドやキャンプ用品などの装備品が充実した軽自動車キャンピングカーになっています。この車は電化製品を使うことが可能になっているので、炊飯器なども使うことができ、あたたかなごはんを食べることができます。
サブバッテリーを積んでいることで、普段の生活そのままを軽自動車キャンピングカーで過ごすことができます。また、普段の軽自動車キャンピングカーは4人乗りでも2人就寝が限界でしたが、この車は4人乗りの4人就寝可能です。その理由としてはポップアップルーフという上下に動く屋根になります。寝る時に上に上げることで4人が寝れるようになっています。通常走行時はしまっておけば邪魔にならずに、快適に運転ができます。
「ラ・クーン」
続いて紹介するのは「ラ・クーン」です。ラ・クーンの特徴は軽自動車という小さな車なので細くて狭い裏路地や、車道などでもとても楽に進むことが可能なところです。ベースが軽自動車なので乗り回しが良いです。他にもホイルベースなども小さいサイズになっています。
運転している人が長時間運転をしていても疲れることなく、快適にドライブを楽しむことができるようにリクライニング加工が座席にされています。さらに、助手席のシートにもリクライニング加工がされているので2人とも快適に過ごすことはできます。リヤベッドタイプにすることにより、4人就寝可能になっていますので、4人の大人数で外泊しても全員がゆったり寝ることができます。
「ちょいCam葵」
続いて紹介するのは「ちょいCam葵」です。こちらは、普段は自家用車として仕えて、就寝時に二段ベッドになり、最大4人の就寝が可能になっているという優れものになっています。折り畳み式なので、普段使いでも邪魔にならず、必要な時にすぐに組み立てられるので、自作キットの購入を考えている人には商品になっています。二段目のベッドもとても頑丈なつくりになっていて、よほどのことがない限りは壊れたりしないので、安心して使用することができます。マットも寝心地がよいものになっているのでゆったり寝ることができます。
4人就寝可能なのはポップアップルーフやリヤベッドタイプ
以上のことから4人就寝は「可能」ということになります。ただ、ポップアップルーフやリヤべドタイプなどに限られてきますので、4人全員が寝るときはこのタイプの車を選ぶといいでしょう。4人で寝られる軽自動車はあまりないので探すのは少し手間になってしまうこともあります。また、自作キットを使った4人就寝が可能な軽自動車キャンピングカーもあります。こちらは、二段ベッドなどの組み立て式が多くなってきます。そちらも試してみると選択の幅が広がるのではないでしょうか。
自分好みの軽自動車キャンピングカーを見つけよう!
いかがでしたか?ここまで、軽自動車キャンピングカーの値段・中古車の紹介・車の紹介・自作キットやレンタルしている店舗など、いろいろ角度から軽自動車キャンピングカーについて紹介してきましたが、自分の条件に合ったキャンピングカーは見つかったでしょうか?値段だけではなく、性能やこれからの使用頻度に合わせて、購入するかレンタルするか、自分で作るかなどが決められるのではないでしょうか。
これから購入する方、レンタルしようと考えている方、自作キットを作ろうと考えている方に少しでもお役に立てたら幸いです。
初回公開日:2018年03月02日
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