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の中が広い軽自動車・運転席が広い軽自動車

更新日:2024年02月18日

最近の軽自動車は、維持費の安さだけではなく、燃費の良さや安全性能、女性向けの可愛いボディも増えてきました。何より注目すべきは室内が広いということ。広い軽自動車はお子さんがいるファミリーにも嬉しいポイントがいっぱい!マイカー購入の参考にしてみて下さい。

の中が広い軽自動車・運転席が広い軽自動車

室内が広い軽自動車

軽自動車は値段の安さだけではなく、維持費が安いのが軽自動車の魅力の一つです。最近では危険を察知すると自動でブレーキがついたり、ハイビームを自動で調節してくれたり、軽自動車にも便利な機能が標準装備されてきました。

何より、最近の軽自動車の一番の魅力は「室内が広い」ということ。色んなにして比較してみましたので、マイカー購入の参考にしてください。

女性にピッタリ!カワイイ室内が広い軽自動車3

第3位 走るインテリア スズキ ラパン

2015年にフルモデルチェンジをしたラパン。可愛さだけ言えば軽自動車ではダントツ1位になるでしょう。全体的に丸みを帯びたデザインと、オシャレなインテリアやソファに座っている気分になる快適なシート、ツートンカラーのボディなど、中で乗っていても外から見てもウキウキしてしまいそうです。

可愛いだけではなく、コンパクトな車体の割には広い車内。収納の多さもポイントの一つ。安全性能も標準装備でついています。

第2位 豊富なカラーに悩みそう スズキ ハスラー

「遊べる軽」をコンセプトに女性だけではなく男性にもファンが多いハスラー。男女問わずの理由は豊富なカラーバリエーション。女性に嬉しいポイントとして、バックモニターが全方位カメラとなっており、駐車が苦手な女性でも安心して駐車ができます。

ハスラーの車内は広い上に、シートについた汚れを拭き取りやすい素材にしているので、軽自動車でもアウトドアで使うには最適です。

第1位 女性版ムーブ ダイハツ ムーブキャンバス

軽自動車の車種「ムーブ」をベースに女性向けのシリーズ「ムーブキャンバス」を作りました。全17色のボディカラーに室内カラーも全6色(どちらもグレードにより)からセレクトでき、女性が悩んでしまうようなカラーラインナップになっています。

また車や歩行者を検知して、ブレーキをアシストしたり、誤発信抑制機能など安全性能も標準装備になっています(グレードによる)。広い車内で収納の多さは女性には嬉しいポイントです。

スライドドアの室内が広い軽自動車3

第3位 子どもも楽に乗り入れ!スズキ スペーシア

スペーシアの特徴は車内の床が低いということ。サイドステップが34センチと、軽自動車の中では1番です。ご年配の方やお子さんでも楽々乗り入れが可能になっています。また低いサイドステップになっていることで、重い荷物も乗り入れが簡単です。

スペーシアは燃費の良さもピカイチ。Sエネチャージがついて32キロ/リッター(2WD)を実現。室内も床が低いこともあり、広い室内空間を実現しています。

第2位 入口も広い!ダイハツ タント

タントの最大の特徴は助手席側の柱が無いということ。柱を外したことで入口が広くなり、自転車や長い荷物なども乗り入れがしやすくなっています。子どもがいるご家族であれば、チャイルドシートに乗せるのが楽になりそうです。

荷物で両手がふさがっていても、オートスライドドアなのでボタン一つで開け閉め可能です。閉めるときも予約機能があり、全部閉まるのを待たなくても鍵が自動的に閉まる仕組みも作りました。

第1位 圧倒的広さでアウトドア派にも ダイハツ ウェイク

軽自動車最大の高さを誇るウェイク。スペーシアは1730~1740mm、タントは1750mmの中でウェイクは1835mmとダントツの高さです。そしてウェイクの特徴は圧倒的な積載力にあります。キャンプ・スノーボード・サーフィン・サイクリングなど大きい荷物もしっかり積めるように、こだわりのアクセサリーがついています。

濡れたものを積んでもシートが濡れないように防水シートや自転車が倒れないようにサイクルホルダーなど。軽自動車ではありますがアウトドア・レジャー大好きファミリーにはもってこいの一台です。

燃費の良い室内が広い軽自動車3

第3位 先進のエコシステム 日産 デイズ

日産の軽「デイズ」は、停車時にアイドリングストップとバッテリーアシスト機能が起動し、ガソリンを節約してくれます。アイドリングストップだけなら他の軽自動車も搭載していますが、バッテリーアシスト機能がより節約してくれているのでしょう。

通勤でアップダウンの道乗りで実燃費22.7km/l
エアコン使用時でも、20.0km/lはのびますよ!

出典: https://e-nenpi.com/enenpi/carname/1791 |

毎日、通勤で往復80km走行します。
郊外への通勤で、一般道を朝早く通っています。30km/lを超えます。
週末は、混んでいる市街地を走りますので20km/lくらいかな。
そんなこんなで、平均燃費は25~26km/lぐらいです。

出典: https://e-nenpi.com/enenpi/rating/1791 |

第2位 軽量化とエンジンが燃費の良さを実現 スズキ スペーシア

スライドドアの軽自動車の中で一番燃費が良いのが「スペーシア」です。燃費は32.0km/l(グレードや走行環境にもよる)。スズキのマイルドハイブリッドエンジン「S-エネチャージ」の影響が大きいと言えます。あとは車体の軽量化。850キロの重量で他の燃費の良い軽と比べて100キロ近く差があります。スズキの技術革新が燃費の良さを実現しています。

第1位 軽ワゴン№1の燃費 スズキ ワゴンR

広い室内空間を実現した軽自動車の先駆者的存在でもあるスズキワゴンR。2017年2月にモデルチェンジを行い現在は6代目。その特徴が低燃費。2位のスペーシアと同じエンジンを使い、さらに燃費を向上させました。軽ワゴン車では№1の33.4km/lを実現しました(HYBRID FZ 2WD車、HYBRID FX 2WD車)。

また、アイドリングストップからエンジン再起動の時に静かに発進するのもワゴンRの特徴の一つ。また今回のモデルチェンジでエンジンルームの最小化したことで、前後のシートの間に余裕ができ、広い室内空間が実現しました。大人が座ってもゆとりある空間になっています。

中古で買う際の室内が広い軽自動車

中古の軽自動車を選ぶときのポイントは?

中古の軽自動車を購入する際には、中古のメリットもデメリットも知った上で、購入を検討した方がよいでしょう。メリットとしてはまず値段が安いこと。しかし、最近の軽自動車は中古でもがあり、100万円を超えることも少なくありません。あまりの無い車種を狙い、予算を抑えるという手もあります。

もう1点は納車までの時間が短いこと。新車は納車まで3か月待つことがあります。デメリットはやはり中古なので、何かしら傷はつきものということでしょうか。あとはメンテナンスなどのアフターフォローは新車の方が手厚いです。その上で中古の軽自動車をご紹介します。

中古でおススメの軽自動車

ダイハツ ムーヴ

現在6代目という長い歴史をもつダイハツムーヴ。大人四人が乗ってもゆとりある広い室内空間と、軽自動車なのに力強い走りで「軽自動車らしくない軽自動車」として根強いがあります。

また豊富なカラーラインナップなので、中古でも選択の幅が広がるのも嬉しいポイント。他のの軽自動車に比べて中古価格は若干安めなので、値段を抑えて購入したい方には車種です。

ホンダ N-BOX

新車でものホンダN-BOX。今回ご紹介しているには登場していませんが、総合をするとしたら3に入れたい車種です。燃費の良さや広い室内空間、デザインなど全体的なバランスがとても良いんです。

2011年秋から初代が発売してから圧倒的を誇ってきたN-BOX。中古車としても、年式が浅く多くの台数が出回っているので、手に入りやすい車種になります。

スズキ ワゴンR

ワゴンRは1995年から発売していますが、中古車市場としてもの高い車種になります。値段もリーズナブルに購入できることや、男性でも女性でも老若男女問わず乗りやすいシンプルなデザインもの秘密ですが、アクセサリパーツの種類の多さではワゴンRが1番です。自分専用にカスタマイズしてオリジナルのマイカーにできることも魅力なのかも知れません。

安くて室内が広い軽自動車3選

マイカー購入はローンで支払ったりと、なかなか出費もかさみます。価格だけで言うと、中古自動車を買うというのも1つの手ですが、ここでは新車価格で安くて軽自動車を紹介します。もちろんグレードや2WD・4WDによっても値段は変わってきます。

お住まいの地域によっては、雪の影響もあって「4WDじゃないと絶対ダメ」という方もいるでしょう。相場として、4WDは2WDと比べて20万円も差がありました。またグレードによっては、欲しかった機能がついていない可能性もあります。値段だけではなく、グレードそれぞれの機能を確認する必要があります。

三菱 ekワゴン

2013年に発売になったekワゴンも現在三代目。お値段は1,044,360円(2017年現在、2WD・グレードE)となっています。広い室内空間で、荷物の大きさに合わせて座席を倒した時にフラットな状態になるのでスムーズに出し入れも可能です。

おススメの機能がオートハイビーム機能やeアシスト搭載車など、燃費にも優しい作りになっていますが、グレードEについてはどちらも対応されていません。

スズキ ハスラー

スズキハスラーのお値段は1,078,920円(2017年現在、2WD、CVT、グレードA)となっています。車体のカラーは例えば、ピュアホワイトパール、スチールシルバーメタリック塗装車はプラス21,600円となっていますので、値段を抑えたい場合はそれ以外のカラーをチョイスすると良いでしょう。

スズキ ワゴンR

ワゴンRのお値段は1,078,920円(2017年現在、2WD,CVT、グレードFA)となっています。ピュワホワイトパール塗装車はプラス21,600円となっています。ハスラーと同じ値段になっていますが、ワゴンRの方がカラーの選択肢が多いので、ハスラーよりはお好みのカラーを選ぶことができます。

運転席が広い、軽自動車3選

運転席の広さは室内の横幅で決まる?

運転のしやすさを考えると、やはり車体の横幅が大事になってきます。特に男性のように体が大きい方は、ギアやウィンカーなどの操作をスムーズにできないと窮屈に感じてしまいます。ここでは室内の横幅が広い軽自動車を紹介します。

ホンダ N-BOX

室内が広い軽自動車の中で、横幅の広い車種の一つがまずホンダN-BOXです。室内幅は1350mm(2017年現在)と言われていますが、オフィスの中で人がすれ違うための十分な幅が1350mmと言われているので、それが車の室内の幅と考えるととても広く感じます。

ダイハツ タント

タントの室内幅は1350mmとN-BOXと同じ幅になっています。今はどちらの車種もベンチシートタイプになっているので、ひじ掛けを取っ払うと一層運転席も広く感じます。

最近はどの車種もギアが前面やハンドルの後ろに設置されていることが多いので、足下の空間も広い軽自動車が目立ちます。足下が窮屈なだけで狭く感じることもあるので、ここも運転席が広いと感じるポイントかも知れません。

後部座席が広い、軽自動車3選

後部座席の広さは前後の幅で考えましょう。

ファミリーで乗ることが多かったり、特に赤ちゃんを乗せる場合はチャイルドシートやベビーカーを車に積むことも多いはずです。その時には後部座席の広さは重要になります。後部座席の広さは室内全体の前後の幅が広ければ広いほど、広い後部座席と言えます。ここでは前後幅の広い軽自動車を紹介します。

ホンダ N-BOX

ここでも登場のN-BOX。前後幅は2240mm(2017年現在)と軽自動車の中では一番です。男性で背が180センチある人でも余裕をもって座ることができます。また、後部座席にチャイルドシートを設置したままベビーカーも折りたたんだ状態で積むこともできます。

他の軽自動車となるとチャイルドシートとベビーカーは同時に後部座席に載せられず、後ろのトランクに積むことが多いので、N-BOXがいかに前後幅が広いかが分かります。

その広い車内に何を乗せますか?

いかがでしたか。それぞれの観点から室内空間の広い軽自動車をご覧頂きました。選ぶポイントはそれぞれ。その広い車内に「何を乗せたいのか」によって欲しい車も変わってきます。ベビーカーなのか、自転車なのか、アウトドアグッツなのか。それとも快適に運転できる広い空間がほしいのか。どの選択になっても、快適なカーライフが送れますように。

初回公開日:2017年11月08日

記載されている内容は2017年11月08日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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