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2017年12月29日

デリカD:5での快適な車中泊方法│改造方法・マット・ブログ紹介

オンロードでもオフロードでもなんでもござれのオールラウンドミニバンデリカD:5、その魅力とデリカD:5で車中泊するときの寝床作りについて関連ブログをリンクしてご紹介しています。あなたもデリカD:5を改造して車中泊の旅に出てみましょう。

デリカD:5での快適な車中泊方法│改造方法・マット・ブログ紹介

デリカD:5で快適に車中泊をする方法とは?

デリカD:5での快適な車中泊方法│改造方法・マット・ブログ紹介

キャンプに釣り、スキーとアウトドアレジャーに大活躍するミニバンを、とお考えなら三菱自動車のデリカD:5がおすすめです。

走りの快適さを追求したSUVのアウトランダーをベースとして2007年に登場したデリカD:5、その最大の特徴は他のミニバンとは比較にならないほど高い悪路走破性能です。砂浜でも砂利道でも雪道でもけもの道でも臆することなく進んでいけるデリカD:5の快適さは他の追随を許しません。

遠くへ行くなら車中泊

デリカD:5に乗って遠くへ遊びに行くことを計画している人は「車中泊できればいいな」と考えている方が多いはずです。車中泊ができれば事前に宿泊所の予約をする必要も時間に縛られる必要も一切ありません。おまけに宿泊費も丸々浮いてお財布にやさしいです。その気楽さと低コストを想像すれば車中泊しかありません。

でもオフロード車は乗り心地がちょっと・・

デリカD:5を製造販売している三菱自動車には世界一過酷といわれるパリダカやWRCなどラリー参戦で長年培ってきた4WD技術があります。また、デリカD:5の前身であるデリカスペースギアはいわゆる「クロスカントリーSUV車」パジェロをベースに開発された仕様でした。

そのため三菱デリカのイメージには「ごつい」オフロード車というイメージがあり、はなから乗り心地を期待する声がありません。実際デリカD:5に乗った感触はどうなのでしょうか。

乗り心地の良いデリカD:5!

前後スライドやリクライニングはもちろんのこと、硬すぎず柔らかすぎないかっちりとした乗り心地のシート、アームレストや絶妙な長さの座面は窮屈さを感じさせません。乗り心地の良さに定評のある他の高級ミニバンと比べても、シート本来の座る機能、居住性、利便性はひけをとりません。

またエンジン始動直後でも2列目3列目にあたたかい風を送ることのできるスタートアップヒーターを採用、寒冷地でも安心です。

乗り心地を評価するなら停車時だけではなく走行時の安定性も加味すべきでしょう。デリカD:5は三菱自動車の「4輪のタイヤの能力を最大限に発揮させる」というAWC思想のもとに開発されました。どんな悪路でもあなたの意のままに運転することが可能で抜群の安定性を約束してくれます。

車中泊では何がネックになる?

そんなデリカD:5に乗って「いざ、車中泊」となった場合、まずはじめに考えなければならない大事なポイントが2つあります。

1:車中泊人数
2:寝床スペースの構想

デリカD:5は7人もしくは8人での乗車が可能ですが、車中泊は最大何名まで可能なのでしょうか、知りたいところです。

またどのミニバンでもだいたい同じですが、シートをフラットに倒しても凸凹が生じます。仮眠程度なら多少の凸凹があっても気にならないでしょう。しかし2泊3泊と車中泊が続きちゃんと疲れをとりたい場合、自分や一緒に行く家族が果たして毎晩凸凹の寝床でしっかり眠ることができるのか否か、という点はとても重要なポイントになります。

4人で車中泊可能?

ヘッドレストを外したセカンドシートとサードシートをフラットに倒してくっつけた場合、最大大人2名まで寝ることが可能です。就寝時、荷物は運転席、助手席部分に移動させて置くこととなります。

フロントシートのヘッドレストを外して倒してフラットにしセカンドシートとくっつけた場合、最大大人3名まで寝ることは可能です。しかし、この場合車内に荷物の置き場所を確保することがとても難しくなります。

以上のシートアレンジを三菱自動車のHPでご覧ください。

セカンドシート、サードシートのスペースにフルフラットのベッドを作成した場合、車中泊可能最大人数は大人2名プラス小学校低学年の子ども1名くらいまででしょう。

大人1~2名なら余裕でデリカD:5での車中泊は可能ですが、それ以上となるとスペース的にちょっと厳しいのが正直なところです。持って行く荷物の大きさも関係します。

ポップアップルーフをつければ4人で車中泊可能!

ところが、そんな就寝スペースの悩みを解決してくれるデリカD:5があります。天井部分にポップアップルーフを取り付けたデリカD:5D:POPです。屋根に大人2名、車内に大人2名の就寝スペースが余裕で確保できます。

就寝スペースに余裕があることは車中泊を続ける上でとても重要です。手足を縮め身動きとれない状態で毎日寝ているとエコノミークラス症候群を引き起こす可能性があります。

ルーフテントを取り付ければ、風を入れることもできますし蚊の侵入も防ぎます。子どもが喜ぶデリカD:5D:POP、夏場こんなデリカD:5があれば車中泊が楽しくなり活躍すること間違いなしです。

デリカD:5とは?

三菱デリカシリーズの5台目、デリカD:5はどういった特徴があるのでしょうか。その仕様にざっと迫ってみましょう。

仕様

デリカD:5のベースはアウトランダー

一代前のデリカ、デリカスペースギアはパジェロをベースとしてつくられたオフロード仕様のミニバンでした。それに対し、デリカD:5はクロスオーバーSUVのアウトランダーがベースとなっています。

デリカD:5にはアウトランダーと同じ「電子制御4WD」が採用され、2WD、4WDオート、4WDロックの3つのモードを走行中でも自分でダイヤルを回して切り替えることができます。

滑りやすい路面でも4WDロックで優れた走破能力を発揮するでしょう。また本格的なSUV車と較べオンロードでのロードホールディング、NVH、燃費性能などにも優れた能力を発揮します。

クロカンなみのロードクリアランス!

デリカD:5の最低地上高(ロードクリアランス)は210mm、デリカD:5と同じ三菱自動車パジェロのロードクリアランス225mmとほぼ同等です。ホンダのステップワゴン、トヨタのヴェルファイア、アルファード、エスティマ、ウィッシュなど他のミニバンは軒並み170mmでデリカD:5とは40mmもの差があります。

また悪路走行性能の指標となる前後のタイヤ間角度(ランプブレークオーバー)やアプローチ、ディパーチャーといったタイヤとボディを結ぶ角度の数字がデリカD:5では他のミニバンとは比較にならないほど優れています。

デリカD:5が多少の段差や障害物をものともせず走ることができるのはオフロード車とほぼ同じ性能があるからです。

環状骨格の堅牢ボディ!

デリカD:5には「哺乳類の肋骨のよう」な環状の骨格構造(リブボーンフレーム)と大型のクロスメンバーがサスペンション部分に採用され剛性の高い車体です。万が一衝突の際もその構造自体が衝撃を吸収し、車内の人間を守ります。自動車アセスメントの衝突安全性能試験総合評価で運転席、助手席とも最高の6★を獲得しています。

7人乗りと8人乗り

デリカD:5には7人乗りと8人乗りがあります。

7人乗りはセカンドシートにキャプテンシートが、8人乗りはセカンドシートに6:4分割のベンチシートが採用されています。

アウトドア感を抑えた車種もある!

デリカには4DWでオフロードを走るイメージがありそれこそがデリカの醍醐味ですが、「デリカは好きだけど2WDで十分なんだけど」という人にはちょっとおしゃれなシティユース用車種もあります。それがデリカD:5ローデストです。

専用エアロパーツや18インチアルミホイール、専用設計のサスペンションを装備、スポーティーでドレスアップされた外観のデリカらしからぬデリカD:5です。

デリカD:5ローデストには4WDもありますが、2WDにすると通常のデリカD:5と較べかなり価格を抑えられます。

デリカD:5で車中泊するための改造方法

デリカD:5での快適な車中泊方法│改造方法・マット・ブログ紹介

でこぼこがあったらよく眠れない人には凸凹シートでの車中泊はつらいです。ぐっすり安心して眠ることのできる寝床スペースを追い求め、多くの人はベッドを自作するかベッドキットを購入してフルフラットの寝床を実現させています。

DIYでベッドを作る人の多くは「キットを購入するよりも安くあげたい」とおもって作成をするのですが、作成にはそれなりの工具も必要です。まず工具から揃える必要のある方は、最初からベッドキットを購入した方がコスト的には安上がり、ということもあり得ます。

デリカD:5専用のベッドキットは組み立て取り外しが簡単で安定感も抜群、購入してもおそらく失敗はないでしょう。

自作ベッド

デリカD:5で車中泊するためにベッドを自作している人のブログを2つご紹介します。

デリカD5を車中泊仕様に!ベッドキットDIY日記 | ONE DAY

★車中泊用自作ベッドブログその1★

このブログでは、ホームセンターで板を選定するところから使用する工具までひとつひとつ順を追って丁寧に説明してくれています。

チャカゾーの独り言:車中泊への道 その1

★車中泊用自作ベッドブログその2★

できるだけお金をかけず、デリカを自分の家族でどう使うか試行錯誤しながら車中泊用のベッドを作る過程が参考になります。

デリカD:5専用ベッドキット

このベッドキットを組み立てるにあたって、車体に穴をあけたりと加工を施す必要はありません。

土台となるフレーム部材はスチール製で、各々をダイヤル式ボルトで接続します。嵌合性は良く擦れによる金属音やがたつきなどはほとんどありません。

マットにはクッション材が入りどっしりと安定感があります。マット表皮にはPVCレザーが使用されているため難燃性で汚れも拭き取ればすぐに落ちます。

デリカD:5車中泊必需品

デリカD:5での快適な車中泊方法│改造方法・マット・ブログ紹介

車中泊を前提としてデリカD:5を購入する場合最初からオプションとしてつけてしまったほうがよいもの、車中泊には準備しておいたほうがよい最低限のものをご紹介します。

カーテン

車中泊をするようになってから目隠し用カーテンを後付けすることはできます。しかし、リア部分やサイド部分のカーテンの後付け作業は案外面倒です。車中泊して使う予定があるなら最初からオプションでつけてもらったほうが断然楽ですので検討してみてはいかがでしょうか。

窓の形に合った布やパネルを窓に貼り付けて目隠しする方法もあります。しかし、車中泊では積載荷物が煩雑になるのを最大限抑えたい場合や就寝準備を手早く済ませてしまいたい場合も往々にしてあるでしょう。引けば良いだけのカーテンをつけることをぜひおすすめします。

網戸

夏場の車中泊、車内は暑くなるので窓を開けたくなります。山の中はもちろんのこと、道の駅にも蚊はいますので防虫対策はしっかりしたいです。防虫ネットはいろいろな種類が販売されていますが、三菱自動車からデリカD:5用のアクセサリーとして出ているモスキートネットは窓枠にはめ込むタイプで便利です。

サンシェード

フロント用のサンシェードは、就寝時の目隠し用として冬場でも使えます。運転席サイド、助手席サイドのサンシェードも目隠し用として使えます。

デリカD:5の車中泊におすすめのマットは?

シートアレンジだけで車中泊する方におすすめするのは、デリカD:5のアクセサリーとして三菱自動車から出ている6枚組のジョイントクッションです。各クッションはマジックテープで接続できマット状にできます。低反発素材がシートの凸凹感を軽減してくれます。

ただし自動車会社の正規アクセサリーは価格が高いですから、同じようなもので凸凹の軽減に役立ちそうなクッションやマットをホームセンターなどで選ぶと良いでしょう。

くるマット

このくるマットは高密度フォーム素材が採用されており強い負荷がかかっても安心の弾力性です。しかも通気性が良く洗うことが可能です。

エアマットってどうなの?

エアマットは使わないとき空気を抜いて小さく収納できクッション性にも優れているので車中泊に便利と紹介されることが多いです。しかし、エアマットの欠点は①荷物になること、②ポンプを使用するタイプは準備に時間がかかること、この2点の理由で車中泊用としてはあまりおすすめしません。

大人1~2名で荷物の少ない車中泊、あるいははじめから空気を入れて後部にエアマットをセットした状態で旅ができるのであれば問題ありません。

しかし、旅先では悪天候に見舞われることだってあります。悪天候の中、寝床をつくるために車内で荷物を移動するだけでも大変です。さらに大きなエアマットを広げて十分膨らませる空間的余裕があるかどうか考えてから購入を検討したほうが良いでしょう。

FIELDOOR 車中泊マット

このマットはバルブの開閉だけで空気の出し入れが可能なタイプでポンプを必要としません。大きさも1人サイズ、荷物となるポンプが必要ないこと、素早くコンパクトに収納できることは大きなメリットです。マットの厚みに満足がゆけば車中泊に便利なマットの1つでしょう。

デリカD:5の車中泊ブログ紹介

Hop-Step-Camp:デリカD:5 車中泊の旅

全国をデリカD:5で車中泊しながら元気に走り回っている方のブログをひとつご紹介しましょう。写真がたくさんあって、車中泊を多いに楽しんでいる様子がうかがえます。きっとあなたも車に乗って出かけたくなるのではないでしょうか。

デリカD:5はアウトドア派の要求を満足させる!

デリカD:5での快適な車中泊方法│改造方法・マット・ブログ紹介

デリカD:5は使う人の用途にあわせカスタマイズしながら使う道具です。オンでもオフでもどんな道でも怖くないミニバン「デリカD:5」、あなたはどこへ旅に出ますか。

さあ、あなたのデリカD:5を進化させて車中泊にチャレンジしましょう。

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