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2017年11月21日

シャトルでの快適な車中泊方法│改造方法・グッズ・ブログ紹介

ホンダシャトルは、5ナンバー枠に収まるコンパクトなステーションワゴンです。フィットをベースとしていますがカーゴルームの奥行も長く、後席を畳むと180cm以上となりますので車中泊にも最適です。このシャトルの車中泊改造や車中泊関連グッズを紹介します。

シャトルでの快適な車中泊方法│改造方法・グッズ・ブログ紹介

ホンダシャトルで快適に車中泊をする方法

ホンダシャトルは、ホンダ・「フィットシャトル」として販売されていた車両の後継車として販売されている5ナンバーサイズのステーションワゴンです。5人乗りですが、コンパクトカーのシャトルを引き延ばしたボディとなっており、荷室部分が大きくなっているのが特徴です。

今回は、このホンダシャトルの解説と、この車を利用した車中泊改造について、そして車中泊グッズを紹介します。

シャトルとは?

「シャトル」といえば、ホンダにはかつて、「シビックシャトル」と「フィットシャトル」の2つのシャトルが存在していました。どちらのシャトルも、ベース車両の後部を引き伸ばしたデザインで、積載能力を高めたモデルです。こちらのシャトルは、3代目フィットをベースとして開発され、2015年から「フィット」の名前を外して「シャトル」となりました。

仕様

シャトルのサイズは、全長 4,400mm 全高 1,545 - 1,570mm、全幅 1,695mmと5ナンバーに収まるだけでなく、立体駐車場(タワーバーキング)やマンションに設置されている昇降式駐車場にも対応します。4WDモデルは1570mmと規定の1550mmをわずかに超えますが、この程度であれば誤差の範囲となります。

駆動系

シャトルの駆動システムには、1.5Lのガソリンモデルとハイブリッドシステムが用意されています。1.5Lガソリンモデルは、直噴型 DOHC i-VTEC エンジンとCVTが組み合わされ、JC08モード燃費においては、4WDモデルでは19.6km/L、FFモデルでは22.0km/Lを達成しています。アイドリングストップ機構も全車に標準装備され、燃費の向上に貢献しています。

安全装備

シャトルは、ホンダの最新センシング機能であるホンダセンシングの搭載車があります。ミリ波レーダーと単眼カメラを装備したこのシステムは、ミリ波レーダーで前方障害物を、単眼カメラによる画像認識で歩行者や車線情報、標識などを読み取って制御を行います。歩行者にも対応する衝突軽減ブレーキ、ペダル踏みちがえなどの誤発進抑制、歩行者との衝突回避ステアリング支援などの数々の衝突回避安全機能を装備しています。

また、このセンシング機能を利用したACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)機能とLKAS(車線維持システム)を装備していますので、長距離の高速運転や、渋滞時のノロノロ運転においてもドライバーの負荷を軽減することができます。車中泊をするような長距離の旅でも、快適なドライブを楽しむことができます。

さらに、坂道発進時に停車状態をブレーキでアシストするヒルスタートアシスト機能を一部車両に設定し、急ブレーキを自動的に判断してハザードを点滅させるエマージェンシーストップシグナルを全車に搭載しています。

Internavi(カーナビゲーション)

ホンダシャトルに工場装着されるメーカーオプションナビ、およびディーラで選択可能なディーラーオプションナビは、すべてホンダのInternaviに対応しています。Internaviサーバーとの通信料は、リンクアップフリーといわれる専用の通信モジュールによって行われますので、スマートフォンのテザリングは必要ありません。

そしてホンダディーラーで車検整備を行う限りは、この通信料が無料で使い続けることができます。全国のInternavi対応車から収集された、自動車の走行履歴から作り出された独自の渋滞情報を利用し、いつも最適なルートをサーバーで計算して手元のカーナビに提供してくれます。

また、メーカーオプションナビは、Apple CarPlayにも対応しています。iPhoneと接続してカーナビの画面から自由に操作することができます。

シートアレンジ・カーゴルーム

ホンダシャトルの室内は、燃料タンクをフロントシート下に配置することにより、後席の足元や頭上空間に余裕ができるようレイアウトされています。後席の座面を跳ね上げる機構もあり、背の高い荷物を縦にしたまま積載することもできます。リアシートは座面を引き上げる必要なく、背もたれを前方に倒すだけで、大きなカーゴルームと一体となるフラットスペースが出現しますので、車中泊にも最適です。

5人乗車でのカーゴルームスペースがもともと大きいこともあり、後席を倒したときのフラットスペースの奥行は、なんと184cmにもなります。これならば、車中泊をするときにも十分に体を伸ばして横になることができます。

さらに注目は、地上からのカーゴルーム開口部の床下までの高さはわずか54cmと非常に低く、開口部も広く設計されていますので、荷物の積み下ろしも非常に楽に行うことができます。このような設計により、車中泊の室内も隅々まで広々と使うことができます。

ハイブリッド

ハイブリッド車両は、1.5Lのi-VTECエンジンに電気モーターを組み合わせたシステムです。トランスミッションにはi-DCD(Intelligent Dual-Clutch Drive)が採用され、7速のATでギアチェンジも早く、ダイレクトな加速感が楽しめるスポーツドライビングを提供してくれます。

このハイブリッドのFF車は、JC08モード燃費で34.4km/L、シャトルにはハイブリッドの4WDも用意されていて、公称燃費は27.8km/Lを達成しています。こちらのシステムは、クラッチでエンジンを完全に切り離しEVモードで走ることも可能な構造です。

フィット

先に紹介したハイブリッドシステムは、同じく2013年から発売された2代目フィットハイブリッドと同じ、1.5L i-VTEC + 電気モーター + 7速 i-DCDが採用されています。一方、現行フィットのガソリンモデルは、1.3Lのi-VTEC、1.5Lのi-VTECが採用されており、一部マニュアルトランスミッションの選択も可能です。シャトルでは、その車の使用スタイルから、1.5LのCVTモデルだけが選択された形になりました。

シャトルの車中泊におすすめのマット

ホンダシャトルでの車中泊は、後席背もたれを前に倒して畳んだ状態で出現するフラットスペースを利用します。ここに直に横になるのでは床面が硬いので、マットの敷き込みが必須です。特に冬場の場合には、就寝中に床下に逃げてしまう体温の熱を逃がさないために、アルミシートを敷くことをおすすめします。多少厚みがあってクッション性があれば車中泊にも完璧です。

アルミシートだけでは、車中泊用の敷き布団としては不十分ですので設営が手軽にすむインフレ―テッドマットを利用します。2人で車中泊する場合には2個連結して使えるものがあれば、隙間無くマットを敷き込むことができ、マットもズレにくくなります。

シャトルで車中泊するための改造方法

ホンダシャトルで車中泊をする場合の、改造方法やおすすめグッズを紹介します。

グッズ

ポータブル 乾電池式 LED電球 LEDライト

車中泊での照明は、普段のルームランプよりも明るいものが欲しくなります。電源は車のオルタネーターやバッテリーに頼ってしまうと、いつもエンジンをかけっぱなしになりますので、これではあまり落ち着きません。小電力のLEDライトならば、電池駆動でも数泊の車中泊ならば十分電池交換なしに使えます。フックがついていれば、ちょっとしたところに引っ掛けることもできるので便利です。

Ecomopo LEDライト

車中泊中の室内照明として使うなら、キャンピングランタンを床に置くよりも、線上もしくは平たいLED照明を天井付近から貼り付けて使うのが便利です。今回は白色のLEDランプを紹介していますが、雰囲気を出すために暖色系のランプを使うのも楽しいです。明かりを変えるだけで、車中泊中の夜の気分も変わります。

仕事が夜遅くなると、荷台の荷物や工具が暗くて見えなくなり、ヘッドライトを付けて作業や片付けをしていましたが、何かと不便。
こちらのライトは、マグネット式で鉄部に固定できるといことで購入してみました。
早速、レジアスバンの荷台部分で試してみましたが、マグネットがシッカリしているので色々なところに固定できました。
ハッチバック、サイド部分、天井近くと欲しいところに固定できるので、なかなか便利です。
もちろん、ボディにも固定できます。
ストラップも2本付属しており、ライトの左右どちらにでも取り付け可能。
また、スイッチの反対側に付いているネジ穴は、カメラ用三脚と規格が同じなので、三脚に立てて使用することもできます。
私の場合は仕事用に購入しましたが、キャンプや非常時にも使用できるので、車に1台積んでおくと便利だと思います。

出典: http://amzn.asia/hHKCa3F |

クーラーボックス

冬場と言えども、ビールやサワー、コーラなどは冷えていた方がすっきりとおいしいです。また旅先の道の駅などで買ったものを保存するのにも使えますので、車中泊には保冷・保温に対応したクーラーボックスをおすすめします。

ポータブル(バッテリー)電源

車中泊の車の中での照明やパソコン作業、スマホの充電、そしてときには電気毛布など、電気が手軽に使えるととても役に立つ状況は旅の中でたくさんあります。とはいえ、車中泊中にガソリンエンジン式の発電機を外で使ったり、エンジンを掛けっぱなしにするのも状況によっては難しい場合もあります。そんなときにおすすめするのが、充電式の大容量バッテリーです。最近は大型でAC100Vを供給できるものがありますので、こちらを車中泊の車に積んでおくととても役立ちます。

キット

サンシェード

車中泊用のホンダシャトル専用のキットとしては、現在、クッションマット、ウィンドウシェード、ブラインドシェードが発売されています。このような専用品であれば、購入して組み立て・装着だけですから車中泊の準備も簡単です。

くるマット

こちらはシャトル用にサイズを合わせた敷き込み用のマットです。こちらを使うことで車内の凸凹を埋めてフラットにすることができ、車中泊も快適に過ごすことができます。

シャトルでの車中泊ブログ紹介

ホンダシャトルのオーナーさんが、車中泊旅行の様子を投稿しているブログを紹介します。

6泊7日の車中泊

ホンダシャトルで6泊7日の車中泊旅行の体験記が投稿されています。比較的シンプルなマットの敷き込みだけで車中泊をしている様子が書かれています。

ニトリマットを敷き込み

ホンダシャトルにニトリのマットを一部切断して合わせこみ、快適なベットを作り込んでの車中泊旅行体験が投稿されています。AC100Vのインバーターや物干しスペースなどが車中泊の車内で工夫されています。

ホンダシャトルで快適な車中泊旅行を!

ベース車両であるフィットと比較して、約40cmも長い全長で作られたホンダシャトルは、主にカーゴルームの奥行が長くなっており、後席を畳んで作られるカーゴルームの空間は、長い奥行きがあります。

このシャトルであれば、体を伸ばして車中泊も可能ですし、車内のくつろぎの時間もゆったりと過ごすことができます。燃費性能も非常に高く、また5ナンバーサイズに収まるコンパクトなボディですから、都会に住むファミリー向けにも人気のモデルです。このホンダシャトルで、車中泊DIYを楽しみながら、週末は旅行に出かけてみませんか。

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