静岡のドライブコース・スポット紹介
更新日:2024年10月13日
静岡のドライブコースはここだ
静岡で夜景を見るなら伊豆スカイラインに行こう
静岡県で夜にドライブをするならば、夜景をメインにドライブコースを決めましょう。滝知山展望台―伊豆スカイライン東側の夜景は、唯一熱海市を見下ろすことが出来る展望台です。熱海湾の湾曲が夜の情景に映え美しいです。
滝知山展望台―伊豆スカイライン西側の夜景は、訪れる人も少なく夜景を楽しむのであれば、伊豆スカイライン東側と西側を廻るドライブコースがです。アクセス方法は、スカイライン入口(熱海峠)から玄山インターチェンジです。所要時間は、約15分です。
日帰りドライブなら朝霧高原が
静岡県の魅力といえば、何と言っても富士山です。日帰りドライブで富士山を楽しむのであれば、絶景が拡がる朝霧高原に行くドライブコースがです。
アクセス方法は、東名高速.富士インターチェンジから西富士道路経由で、国道139号線を富士宮方面へ行けば、約45分、あるいは中央高速.河口湖インターチェンジから国道139号線を富士宮方面へ行けば、約35分で着きます。富士山も見えますし、吹き抜ける爽やかな風を感じ、日頃のストレスを発散してみましょう。
日帰りドライブで三島スカイウォークの風景を見に行こう
静岡県三島市にある三島スカイウォークに行くドライブも、静岡で日帰りで行けるドライブコースの一つです。爽快な風を感じながら、リフレッシュなドライブをしてみましょう。全長400mの歩行用としては、日本での長さを誇るつり橋のダイナミックな魅力、富士山や駿河湾が一望できる展望デッキで雄大な自然を肌で感じることができます。
アクセス方法は、東名高速.沼津運ターチェンジから伊豆縦貫道.三島塚原インターチェンジ下車で、国道1号線経由です。所要時間は、約20分です。
静岡のデートで行くなら気分が高鳴るところはどこ?
静岡でデートドライブを楽しむのであれば、の高い富士サファリパークに行ってみましょう。1980年に開園した富士サファリパークでは、ふれあいゾーンとサファリゾーンがあり、動物と触れ合えますし、普段、見ることができない動物の迫力を感じることができますから、デートにぴったりです。
アクセス方法は、東名高速道路富士インターチェンジより約35分となります。ショッピングデートを楽しむのであれば、国内最大級アウトレットモール御殿場プレミアム.アウトレットがです。
約210店の店舗数を誇り、ショッピングを楽しむことができますし、夕方になると、観覧車やモール内が幻想的な雰囲気に包まれ、気分も高鳴ることは必須ですから、デートコースです。アクセス方法は、東名高速道路御殿場インターチェンジより、約5分となります。
冬のドライブコースは温泉
静岡県の伊豆市に最古の温泉、修善寺温泉があります。伊豆の小京都とも言われ、冬の修善寺の風情に浸ることができます。修善寺温泉までは、山あり海あり峠ありと風景が変化していきます。冬の伊豆半島を走り抜け、暖かい温泉に浸かってみましょう。暖かさが身に染みるドライブとなります。
寒い冬に、熱海温泉にドライブしてみるのもドライブコースです。出発時間を早めることで混雑を回避できます。熱海へのドライブコースの途中には、熱海城や十国峠もあり、立ち寄ってみましょう。熱海温泉から見える冬の風景を見ながら、芯から温まりましょう
焼きそばを食べに富士宮市へ一人ドライブしてみよう
一人で静岡のドライブを楽しむのであれば、富士宮市で焼きそばを楽しんでみてはいかがでしょうか。富士宮市へのドライブは、グルメを楽しむことができるドライブコースです。「ここずらよ」というお店は、浅間大社のすぐ近くにあります。粉末の鰹節がもちもちの麺に絡まり、美味しいです。
「すぎやま」というお店は、鉄板から直で食べるスタイルを採用しています。自分で焼けなければ、店員さんが作ってくれるので、料理が苦手な方も安心です。看板猫のみーちゃんが店の前で、客引きをしてくれます。富士宮市の焼きそばは、全国的なブランドを誇っています。浜松市に何回も通い、焼きそばコンプリートを目指してみましょう。
静岡でドライブを楽しめるスポットはここだ
静岡で海を見たいなら美しい南伊豆へ
静岡県は、海外のリゾートのような美しい海が都内からアクセスしやすい伊豆に集中しています。日本の渚100選にも選ばれた南伊豆の美しい弓ヶ浜がです。遠浅で波も穏やかです。静岡のシーズンオフの静かな海を眺めるのも趣があります。同じ南伊豆には、伊豆屈指の透明度を誇るヒリゾ浜があります。
このヒリゾ浜は、約7mの海底まで、見えるほどの美しさを誇ります。伊豆の最後の秘境とも言われます。静岡で海を見たいと感じたのであれば、南伊豆にドライブしてみましょう。心が踊るドライブスポットです。
浜松市は隠れたグルメスポットの聖地
静岡県で美味しいものを食べにドライブしてみるのであれば、グルメスポットである浜松市に行ってみましょう。餃子の消費量が日本での浜松餃子がどんな味をしているのか、気になりませんか。円形焼きの真ん中にもやしの付け合せが浜松スタイルです。具には、たくさんの野菜を使用しているため、胃にもたれることがありません。
浜松であれば、駿河湾の幸であるシラス、桜えび、まぐろの他に地魚を取り入れた、するが丼も食べてみましょう。10月から12月は、桜えび漁がありますから、旬を味わえます。海の幸を食べに浜松市へ行ってみましょう。野菜も海の幸も豊富な浜松市は、隠れた静岡のグルメスポットです。その美味しさの虜になるでしょう。
紅葉を目的にドライブしてみよう
静岡県は紅葉スポットの宝庫です。静岡県榛原郡にある寸又峡にドライブしてみましょう。寸又峡は、エメラルドグリーンの水面と長さ90mの夢の吊橋が有名であり、このエメラルドグリーンの水面と赤や黄色に染まった紅葉とのコラボレーションは息を呑む風景です。11月上旬から下旬が美しい時期となります。静岡県伊豆市にある滑沢渓谷にもドライブしてみましょう。
道の駅天城声越えから天城峠へ約500m、行ったところにあります。流れる美しい清流と紅葉のコラボレーションは見応えがあります。マイナスイオンを全身に浴びながらの紅葉狩りは、新鮮な気分を味わうことができます。紅葉は11月下旬から12月上旬が美しい時期です。心を紅葉色に染めにドライブしてみることも素敵です。
カップルでドライブするのなら恋人岬へ
静岡で、秋にドライブするなら、伊豆市に位置する恋人岬に行ってみましょう。天気が良ければ、深い青色に包まれた海を見渡すことができます。愛する人の名前を叫びながら、岬の先端にある鐘を3回鳴らすと、恋が実ると言われています。国道136号線沿いの土肥温泉を抜け、西伊豆方面へ向かいます。
約8㎞、車で約15分の距離に恋人岬はあります。駐車場から徒歩で約30分歩きますが、辿り着いたその光景は、二人にとって決して忘れられないものとなるでしょう。
自然を感じながら山梨から静岡までドライブしてみよう
山梨県から静岡県まで、自然を感じながらドライブしてみましょう。まず、山梨県の丹波山ローラー滑り台です。日本で長いローラー滑り台として、有名ですので、ローラー滑りを楽しんでみましょう。次に、勝沼ぶどうの丘で、ぶどうを狩ってみましょう。オフシーズンでも、ワインの試飲ができます。
ドライブですから、ワインの試飲は出来ませんが、ワインを購入し、家で飲んでみることをします。静岡県に入り、富岳風穴へ行ってみましょう。静岡では珍しく、涼しさを感じることができます。夏でもひんやりと涼しく、平均気温は3℃という天然冷蔵庫ですが、ここは国の天然記念物として、指定されています。神秘な世界を堪能して下さい。
最後に、静岡の自然が拡がる富士山こどもの国にドライブしてみましょう。自然溢れる広さが94.5ヘクタールの自然公園です。空気や景観が良く、無料で体験出来るものもいっぱいあります。開放感があり、心をわくわくさせながら、楽しむことができます。
静岡県の風情を感じながら幸せに包まれるドライブを
静岡県には、富士山もあり、熱海温泉もあり、富士サファリパークもあり、日本に名を轟かせる名所がたくさんあり、ドライブに飽きることはありません。浜松市は、餃子だけではなく、うなぎパイも名産ですから、グルメを堪能するドライブとしても、浜松市は、活用できます。
富士宮市には、有名な焼きそばもありますから、浜松市と富士宮市の食べ比べドライブもアクティブな面白いドライブとなります。静岡県での大人ドライブは、熱海温泉や修善寺温泉の温泉巡りも良いです。風情を感じながら、精神的な安らぎを得ることになるでしょう。
静岡県は、自然に包まれ、育まれた県です。その恵みをドライブで、心から堪能してみることは、この上ない幸せに包まれます。
初回公開日:2017年10月09日
記載されている内容は2017年10月09日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。