ハワイのドライブコース・スポット・情報紹介
更新日:2024年10月19日
ハワイのドライブコースをご紹介
日本人なら誰もが憧れるハワイ。そんなハワイでドライブができたら最高です。ハワイは海外ですから、ドライブといっても免許やレンタカーや心配なことはたくさんあります。ハワイでも困らないためにドライブに関することをご紹介します。
初心者
ハワイのオアフ島は一番ハワイの中でも日本人が一番よく行く島です。小さいと言われていますが、その中に見所や観光地はほんとうにたくさんあります。ドライブスポットがたくさんあるのです。そのようなオアフ島で初心者にドライバコースをご紹介します。
やはり初心者にするドライブコースは、東海岸からカイルアタウンへ向けてのルートです。理由としてはハワイを象徴する海を見ながら舗装されている道路をドライブすることができるためです。初心者にはオフロードコースは少しハードルが高いため、安心して走れる道路を選択します。
東海岸ルートは本当にテンションの上がる観光スポットが多いです。一日中テンションが高くなってしまいますので、帰り道に注意が必要です。
東海岸
さて、初心者に東海岸ドライブコースについてご説明して行きます。東海岸で一番の観光スポットといえばハナウマ湾でしょう。ぜひ立ち寄りたい絶景スポットです。ただし、入るには少しビデオを見る必要があります。ハナウマ湾はサンゴを守るために来る人全員に説明のビデオを上映しています。
そこでは昔サンゴを殺してしまっていた現実を変えるため、豊かな自然の海を守るために、観光客に教育を実施しているのです。これがなければ今の豊かな絶景は見られなかったでしょう。時間が許せばこのビデオを見て入場していただくことをします。
ハナウマ湾の景色は近くと遠くと両方で楽しんでいただくことをします。ドライブのひととき休憩スポットになっています。
ドライブでパワースポット
ハワイといえば、パワースポット巡りがしたいなんていう方もいるでしょう。パワースポットは東海岸のドライブでも行くことができます。東海岸のドライブでいけることができるのはマカプウ岬やウルポヘイアウと言ったパワースポットです。
マカプウ岬はハイキングで頂上に行った時に願い事をするといいとされています。しかし、頂上までなんと片道40分のハイキングが必要です。
頂上に着いた時の達成感は素晴らしいものがあります。本当パワーをもらえること間違いなしです。またマカプウ岬では、ハロナ潮吹き穴が見ることができます。溶岩が冷え固まったものに穴があき、そこに波がぶつかることで、10mもの大きな水しぶきが飛んで来ます。それはすごい迫力で、観光客も非常多いスポットです。
マカプウ岬を変えればカイルアタウン
マカプウ岬を越えればカイルアタウンに到着です。マカプウ岬の辺りから、海がエメラルドグリーンに見えることがあります。そんな景色をみながらドライブができるコースがこの東海岸です。そして、カイルアタウンに到着すれば、お洒落なショッピングやカフェが立ち並ぶほか、全米と称されるほどのカイルアビーチに行くことができます。
もし、ハナウマ湾を我慢した方はぜひこちらのカイルアビーチに行って見ることをします。車であればカイルアタウンからすぐに行くことができますから、ドライブのコースに組み込むことができます。全米1なんてそうそう味わえることではありませんから、カイルアタウンに行ったついでにぜひ立ち寄ってください。
ハワイのドライブ情報
いかがでしたか。ハワイのドライブスポットをご紹介しましたが、本当はまだまだたくさんあります。しかしここでドライブに役立つ情報をご紹介していきます。
注意
ハワイでドライブするにあたっての注意事項などをご紹介します。ハワイは日本の免許証があれば車を運転することができますをしかし万が一事故や違反を起こしてしまったら、起こさなくても巻き込まれる可能性があります。
そういうことは絶対にないとはいえません。そのような時に役に立つのは日本の免許証ではなく、国際免許です。日本の免許証は日本語で書いてあります。誕生日も和暦がありますね。それでは海外の人にはただのカードになってしまいます。
国際免許であればスムーズに対応が進みます。まだハワイに行くのに時間的余裕がある方は、国際免許を取得することを強くします。
レンタカー
レンタカーについてご説明します。レンタカーは現地のレンタカー屋もありますが、やはり一番安心できるのが日本のレンタカー会社です。。安心して利用できなければせっかくのハワイドライブも台無しです。はやはりニッポンレンタカーです。ニッポンレンタカーは日本でも有名ですしきちんとした保険もあります。
万が一事故が起きたとしても、きちんと保険にさえ入っていれば、免責金額を払えば事故の大きさに限らずそれ以外の金額わ払う必要がありません。しかし、現地のよくわからないレンタカー屋で借りてしまうと、英語が堪能な中であれば良いですが、そうでない方は理解できないまま借りてしまい、事故になった時に大変なことになりかねません。
レンタカー屋は値段だけでなく安心感で選ぶことも大切です。
地図
地図は誰が一番いいのかは正直難しいです。ドライブであればカーナビがありますし、歩きながら使うのであれば本がいいです。また、現地で海外ローミングをして携帯を使う予定の方は、グーグルナビがです。日本で使っている方も多くいると思いますが、ハワイでももちろん使えます。GPSさえきちんと作動できていれば日本と同じように使えるのです。
でも、観光地や裏情報などは、本などが一番便利です。地図以外に、ローカルなところの情報であったり、ハイウェイの入り口と出口の情報など様々なメリットがあります。特にハワイのカーナビは大雑把な方が多いため、本の地図と組み合わせて使う人が多いです。いざという時に本であればすぐに取り出せます。一冊は持って行くことをします。
本
ハワイのガイドブックはいろいろな種類があります。その中でも本をご紹介していきます。まず、のあるのが、「ハワイ完全版2018」です。JTBが作っているため、安心できる情報がたくさんあります。また、旅行前に眺めるにも楽しいです。その反面、分厚く、大きいので、持ち歩くには不便なサイズです。
それを補うために、このガイドブックを購入すれば無料で電子書籍を読むことができます。旅行前やホテルで見る時は紙のガイドブックで、街歩きはスマホで電子版といったができるのがお勧めできる最大のポイントです。
次にするのは「るるぶ」と「マップル」です。こちらは旅行した方がある方なら絶対に見たことがある有名な本です。説明を、あえてしなくても良い思いますが、情報量は本当に多いです。どちらも似たような情報量なのであなたの好みに合った方を選ぶことをします。
地球の歩き方
ちずのなかで一番できるものがこの「地球の歩き方」という本です。この本は現地で売っている本の中でも一番詳しく情報が載っています。購入者の評価も非常に高い一冊です。ハワイのドライブには必須の一冊と呼んでいいでしょう。
また、ハワイでもオアフ島の地図情報が載っているものは多くありますが、ハワイ島やその他の島の情報が載っているものは実は少ないのです。その面でもこの地球の歩き方は全て詳しく載っています。まさに本のタイトル通りの期待を持てる地図になっているのです。ハワイのドライブ以外でも観光でも活用できる一冊になっています。
ナビ
ナビについては、現地のナビはあまり信用しないほうが無難です。先ほども書きましたが、ナビは大まかなスポットを書いてあるのみで、やはり地図がないと厳しい部分も出てきます。その場合はやはりナビだけでなく地図も一緒に持って行くのがです。快適なドライブをするための必需品と思って、多少重くても頑張って持って行きましょう。
ハワイのドライブスポット
ノースショア
ノースショアと言えばやはり綺麗な海を見てください。ハナウマ湾よりも綺麗と言われています、ダイビング目的ならノースショアがです。また、ノースショアでは、ノースショアマーケットプレイスというこじんまりとしたショッピングモールがあります。
ここではピクニック気分が味わえるベンチやテーブルもあります。テイクアウトした商品をそこで食べることもできますので、家族連れにはなスポットです、
ドライブイン
一番のはワイキキから歩いていけるレインボードライブイン がです。1961年にオープンした老舗で、ローカルでは根強いをほこっています。イートインスペースもあります。はやはりロコモコです。
しかしここのロコモコは日本のおしゃれなロコモコとは違い、昔ながらのロコモコをキープしています。そのため、自分で調味料を足しながら好みの味にして行く楽しさもあります。
どのメニューもハイカロリーなメニューばかりで、日本人には少し多いかもしれません。そんなところがハワイらしくていいという声もあります。このメニューを食べ切ったらもう何もいらないくらいの満足度があります。値段もリースマナブルなのでドライブインです。
ハワイでのドライブブログ紹介
ハワイでの情報はできるだけ旅行前にたくさん集めたいもの。ブログをご紹介します。
ローカルの情報やハワイに関する情報が本当に細かく記載されています。ハワイに行く前には一度はチェックしておきたいブログです。レンタカーや空港のこと、スポットなど詳しく紹介しています。
ハワイでのドライブで大切なのは下調べ
いかがでしたでしょうか。ここまで様々な形でハワイのドライブについてご紹介してきました。どこの海外に行くのも同じことが言えますが、行く前の事前調査はしっかりしていきましょう。文化も風習も考え方も違う海外ですから、そこできちんとしたマナーを守って快適なドライブを楽しんでください。
ハワイのものに頼りすぎず、日本の地図、日本のレンタカー会社を利用して行くことも快適にドライブをするコツです。万が一のことがあったときのことを考えれば、安心して楽しむことができます。日本人が多く日本語が通じやすいハワイですが、外国であることは忘れずにしっかりと準備をして楽しい旅行にしてください。
初回公開日:2017年10月16日
記載されている内容は2017年10月16日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。