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2017年10月06日

奥多摩のおすすめドライブコース・スポット・情報紹介

東京都の奥庭と呼ばれる奥多摩は、豊かな緑と清らかな水に恵まれた大自然の宝庫です。その奥多摩は、東京都心から車で2時間弱で行けるドライブの名所でもあります。今回はドライブで行く奥多摩のおすすめドライブコースやスポット、ドライブ情報についてご紹介します。

奥多摩のおすすめドライブコース・スポット・情報紹介

奥多摩のおすすめドライブコースはどこ?

奥多摩は東京都の最北西端に位置し、全域が秩父多摩甲斐国立公園に含まれ、東京の奥庭として親しまれています。東京都の面積のおよそ10分の1にあたり、その大部分は山地によって構成され、町の中心を多摩川が西から東へと下っていきます。

東京都西部を多摩地区といいますが、奥多摩は文字通りさらにその奥のエリアです。奥多摩は古里村、氷川村、小河内村の3つの町村が合併してできた奥多摩町を中心としていますが、隣接した檜原村などの周辺の山域を含めて奥多摩エリアとされています。

奥多摩エリアは公共交通機関の手段が少ないので、移動は車が主体になります。山間を縫うように走るワインディングロードが多く、純粋に車の運転を楽しむドライブコースとしてもおすすめのエリアです。

東京都の水源地として水と緑が保全され、人と自然の調和した美しい奥多摩はドライブコースとして最適といえます。その中のいくつかを取り上げてみましょう。

デートに向いているスポットはどこ?

日本でも有数の鍾乳洞である日原鍾乳洞は、青梅街道を奥多摩方面に進み日原川を渡り右折して入る日原街道の終点にあります。総延長1270m、高低差は134mもの規模を誇る関東で最大級とされる鍾乳洞です。

年間を通じて洞内の温度は11℃と低く、夏はひんやりと涼しく冬はほんのりと暖かい鍾乳洞です。洞内にある鍾乳石は白衣観音や巨大なカエルを思わせる形をしており、幻想的なライティングも手伝って荘厳な景観を見せています。

厳かにして優美な自然の作り上げた景観を約40分の洞内巡りで楽しめます。雰囲気ある洞内は、デートする二人の距離を縮めてくれるスポットといえます。

駐車場の台数が少ないので、早めの時間帯に行くことをおすすめします。

初心者でも安心のドライブコースは?

秩父奥多摩国立公園内の奥多摩町川野の三頭橋から、あきる野市檜原村数馬の九頭竜橋に至る道路が奥多摩周遊道路です。路線延長距離は19.7㎞の一般道路で、かつては有料道路として管理されていました。

道幅が広く整備されており、山間部でありながら緩やかなワインディングが連続する走りやすい道路ですので、ドライブ初心者でも安心して走ることができます。

ただし、夜間通行止規制があり夏期と冬期で通行規制の時間帯が異なりますので、ドライブする場合は事前のチェックをおすすめします。

春は渓流釣りがおすすめのドライブコース!

3月頃から始まる奥多摩の渓流釣りは、春のドライブコースとしておすすめです。奥多摩町の中心を流れる多摩川と、そこに流れ込む多くの支流で渓流釣りが楽しめます。また、都心より遅れて咲き始める梅や桜の名所がいくつもあり、こちらも見所満載です。

主に釣れる川魚はヤマメ、ニジマス、イワナ、アユで、渓流釣りを楽しむためには各河川の漁協で発券している遊猟券が必要になります。

日原川なら流れに沿う日原街道が、丹波川はそれに沿う都道202号線などがドライブコースになります。

渓流釣りの問い合わせ先:奥多摩観光協会奥多摩町観光案内所

出典: http://www.okutama.gr.jp/fishing.php |

夏におすすめしたい渓谷のドライブコースは?

多摩川の流れが古い地層を浸食して作った渓谷は奥多摩にたくさんあります。その中でも鳩ノ巣渓谷は、巨大な岩や奇岩の間を清流が縫うように走る見所の多い渓谷です。

緑の谷間にかかる吊り橋や渓谷にそった遊歩道もありますので、ドライブだけでなく車を降りてハイキングも楽しめるスポットとなっています。

鳩ノ巣渓谷は青梅街道沿いにありますので、都市部の酷暑を逃れて清涼感を味わいたいなら最高のドライブコースです。

奥多摩のおすすめドライブスポットとは?

山の幸、川の幸を堪能できる奥多摩の食事とは?

奥多摩はヤマメやマスなどの渓流の味覚を満喫できるのはもちろん、山の幸である山菜や鹿肉に地場産の野菜や地元の蕎麦などが楽しめ、グルメファンに大人気のエリアです。

奥多摩らしさといえば川魚の刺身を味わえるお店が奥多摩駅の近くにあります。割烹・小料理の「みやぎ」は、奥多摩の代表的なグルメであるヤマメを塩焼きだけでなく、お刺身でいただくことができるお店です。

ヤマメの刺身はサーモンのようなピンク色で、淡水魚とは思えないほど脂の乗った肉質です。ほかにもヤマメの燻製など、ほかでは味わえない味覚もたくさんそろっています。

奥多摩でおすすめのランチはどこ?

奥多摩で楽しめるランチは、きのこや山菜の釜飯が楽しめる「鳩ノ巣釜めし」があります。鳩ノ巣駅の近くで、奥多摩エリアの名産である川魚や季節の山の幸を味わえる大人気のスポットで、味のしっかり染みた釜めしはおすすめのランチです。

茅葺きの古民家で奥多摩の蕎麦を楽しめる!

古里駅の近くにある「丹三郎」は、趣のある茅葺き屋根の古民家のお蕎麦屋さんです。手打ちの二八蕎麦は、極細にもかかわらずしっかりとした歯ごたえがあります。ゆったりした雰囲気の店内で蕎麦の香りを存分に楽しめるお店です。

また、もちもちした食感が味わえる大ぶりなそばがきや、稚鮎の天麩羅なども味わえます。

売り切れ御免! 天然氷のかき氷とは?

奥多摩町の隣にあきる野市では天然氷のかき氷が味わえるお店があります。その「甘味茶房見世蔵久森」では、あきる野産のブルーベリーをふんだんに使用した天然氷のかき氷があります。

こちらのお店は天然氷がなくなるとかき氷メニューは休止されるので、天然氷入荷のお知らせをチェックしたうえでの来店をおすすめします。

奥多摩の絶景紅葉スポットはどこ?

山深く自然の豊かな奥多摩エリアは、どこに行っても紅葉シーズンで外すところはないといえます。あえて紅葉の厳選スポットとしてドライブにおすすめするとしたら、広がる水面に紅葉を映す奥多摩湖です。

その関東屈指の紅葉スポットといわれる奥多摩湖では、秋の静まりかえった鏡のような水面に対岸の紅葉を写した絶景を、湖面に浮かぶドラム缶橋から眺めることができます。

奥多摩湖周辺の紅葉シーズンは10月中旬から11月中旬で、この時期は渓谷沿いにどこまでも続く紅葉のトンネルを眺めながらのドライブが楽しめます。

東京都で見ることができる氷の滝って?

奥多摩のパワースポットとして有名なのが「払沢の滝」です。夏場でもひんやりとする全長約60mもの雄大な滝は、厳冬期になると滝が凍結することで有名です。とても東京都とは思えない周囲を圧倒する氷柱の滝は、一見の価値があります。

「払沢の滝」は奥多摩町に隣接する檜原村にあります。冬期は道路の凍結や積雪していることもありますので、ドライブするなら冬季用タイヤの用意は必須です。

しかし、東京都で見られる雄大な氷瀑という自然の奇跡は、冬場におすすめしたいドライブコースです。

奥多摩のドライブ情報とは?

東京都の奥にありながら、埼玉県、山梨県、神奈川県からもアクセスできるのが奥多摩です。その奥多摩エリアがどんなところか、また車でドライブする時間の目安などもご紹介します。

東京都のどのあたりかマップで確認してみると?

奥多摩町は東京都の西端にあり西側は山梨県、北側は埼玉県との県境になっています。奥多摩町と隣接する檜原村の南側は、神奈川県の北側と接しています。

航空写真で確認してみると、奥多摩町を含む奥多摩エリアの多くは緑と河川と湖で囲われているのがわかります。

ドライブを楽しみながら森林浴も味わえるエリアといえます。

東京都心からの時間の目安は?

奥多摩エリアの深部である奥多摩湖を目指す場合、東京都心からは中央自動車道から八王子ジャンクションで首都圏中央連絡自動車を走り青梅ICで降ります。そこから青梅街道で奥多摩湖ダムの駐車場まで行けます。走行距離は約100㎞で、およそ2時間弱のドライブになります。

平日は比較的空いているルートですが、休日はかなり渋滞しますので朝早い時間帯にスタートすれば丸一日ドライブを楽しむことができます。

奥多摩エリアをドライブするときの注意点は?

奥多摩は自転車(ロードバイク)で走る方がかなり多いエリアです。入り組んだ山道で道幅の狭いところもありますから、自転車に注意してドライブしてください。

自転車を追い越すときは対向車に十分確認してください。奥多摩は入り組んだ山道が多いのでコーナーの奥は確認しづらいことがあります。

レンタカーを借りてドライブするなら?

レンタカーを借りて奥多摩に行く場合、休日は道路が混みますので早めに出かけるために、前日に借りておく24時間レンタルがおすすめです。平日なら都心から約2時間のドライブで奥多摩に行けますので、6~12時間のレンタルで十分楽しめます。

また、JR青梅線で奥多摩駅まで行き、駅でレンタカーを借りる方法もあります。これなら半日レンタルで、奥多摩エリアのドライブを存分に堪能できます。

東京の奥庭は大自然の癒やしが満喫できます!

都心部から2時間ほどのドライブで行ける奥多摩は、四季を通じて大自然を味わえるエリアです。渓谷沿いの景観は季節によって大きく様変わりして、おいしい空気と渓流の水しぶきが心と体を癒してくれます。

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