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秩父の道の駅・道の駅・グルメ紹介

更新日:2024年03月22日

埼玉県の秩父での道の駅を形式でご紹介しています。秩父にはの場所からあまり知られていない穴場まで、たくさんの道の駅があります。温泉や足湯が楽しめる所や、特産品やお土産が購入出来る所、のグルメやイベントが充実した所までそれぞれご覧ください。

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秩父の道の駅

秩父ってどんなところ?

「秩父」と聞いてあなたはどんなイメージが浮かびますか。埼玉県にある秩父は、芝桜や長瀞のライン下りなどでのスポットとして、最近ではテレビや雑誌でも数多く紹介されるようになってきました。緑豊かな大自然やきれいな山々、清流にも恵まれていて、都内から程近くにあるので日帰りでも満喫することができる、絶好の観光スポットです。

そんな秩父を訪れた際に、ぜひ立ち寄って欲しいのが、道の駅です。秩父には温泉やグルメ、様々なイベントなどが充実した道の駅がたくさんあります。今回は、秩父にあるの道の駅をご紹介していきましょう。

秩父の道の駅4

それではさっそく、秩父での道の駅をでご紹介していきましょう。

第4位「道の駅 大滝温泉」

秩父の大滝地区という場所にある「道の駅 大滝温泉」は、日帰り温泉やお食事処、特産品販売センターや歴史民俗資料館が併設されている大規模な道の駅で、連日多くの人で賑わっています。

日帰り温泉を楽しむ「遊湯館」

道の駅大滝温泉内にある日帰り温泉「遊湯館」は、荒川の清流を眺めながらゆったりと温泉を満喫できる、関東屈指の美肌の湯としてです。1階には檜風呂、地階には露天風岩風呂があり、季節を問わず年中楽しむことが出来ます。

お土産を買うなら「大滝特産品販売センター」

道の駅大滝温泉内にある「大滝特産品販売センター」は、野菜や山菜など新鮮な特産物や、工芸品、手芸品に加え、秩父の地酒も豊富に揃っており、お土産を買うには最適の場所です。

第3位「道の駅 あらかわ」

奥秩父の荒川にある「道の駅 あらかわ」は、豊かな自然に囲まれ四季折々の美しい花々を見ることができます。荒川は「そばの里」とも呼ばれているので、美味しいおそばでも有名です。自然館では様々なイベントも開催されているので、どの時期に訪れても楽しめます。

イベントを楽しむ「山里自然館」

道の駅あらかわに隣接する「山里自然館」は、自然体験のイベントが開催されている施設です。自然を楽しむための参加型イベントや体験プログラムやクラフトワークショップを体験できます。興味のあるイベントを見つけて、ぜひ参加してみてください。

「お土産物売り場」と「農産物特売所」

「お土産物売り場」では、そばの加工品のかりんとうやお饅頭などを販売しています。道の駅ではここにしかない「行者にんにく」がとても有名で、訪れた人の多くが購入されています。

「農産物特売所」では、地元荒川で採れた旬の野菜や果物を販売しています。生産者の顔と名前を展示しているので、いつでも安全安心に新鮮な農産物を購入することができます。

第2位「道の駅 果樹公園あしがくぼ」

秩父の横瀬町にある「道の駅 果樹公園あしがくぼ」は、横瀬川の清流や四季折々の花と果樹など、豊かな自然に囲まれたの道の駅です。

「横瀬川」で川遊び

道の駅あしがくぼのすぐ隣を流れる清流「横瀬川」では、のんびり河原を散策したり、夏になると川遊びを楽しめます。流れる川の水は冷たくとても澄んでいて、楽しい思い出になること間違いなしです。

ツーリング中に立ち寄りたい「水辺のカフェ」

道の駅あしがくぼの中にある「水辺のカフェ」には、そばやうどん打ち体験や陶芸体験可能な交流施設があります。また、シャワー設備が充実しているので、ツーリングやサイクリングのあとに汗を流してすっきりするのも良いでしょう。

第1位「道の駅 ちちぶ」

秩父の道の駅第一位に輝いたのは、国道140号線沿いにあり、秩父市の中心に位置する「道の駅 ちちぶ」です。グルメや施設が充実していて、秩父観光の拠点として多くの観光客が訪れるのスポットです。

持ち帰り出来る「ちちぶの水」

道の駅ちちぶの施設内には、天然の湧水「ちちぶの水」があります。荒川を支流とする浦山川と武甲山の地下水を水源としていて、その場で飲むことができます。水を汲んで持ち帰ることもできるので、ぜひボトルを持参して訪れてみてください。

秩父ラスクが有名な「ぽっぽ」

道の駅ちちぶで有名なのが、「秩父ラスク」です。ラスクは「手づくりの店ぽっぽ」で購入することができます。ラスクは6種類の味があり、サクサクで甘くてとても美味しいと観光客に大です。

長瀞秩父の道の駅紹介

長瀞秩父には、道の駅がまだまだたくさんあります。には入りきらなかった、その他の道の駅をご紹介していきましょう。

温泉や足湯が楽しめる「道の駅 両神温泉薬師の湯」

秩父の小鹿野町にある「道の駅 両神温泉薬師の湯」は、温泉や農林産物直売所、そば打ちや豆腐づくりの体験ができる施設がある、複合的な休憩場所としてです。特に温泉は、入浴すると肌がツルツルになるということで評判が良く、入浴後は休憩所や食堂でゆっくりとくつろげるので連日多くの人で賑わっています。

また、施設内には無料で楽しめる足湯もあります。温泉に入るのは少し面倒だという方も、足だけお湯に浸かって癒されることができるので、ぜひ気軽に体験してみてください。

道の駅の裏には、両神国民休養地に指定された「四阿屋山花しょうぶ園」があり、都会の喧騒を忘れて静かに過ごすには最適な空間です。

祭りを楽しめる「道の駅 龍勢会館」

秩父の吉田町にある「道の駅 龍勢会館」をご紹介します。毎年10月第二日曜日に行われる「椋神社例大祭」は、別名「龍勢祭」と呼ばれ地元の人々に親しまれています。龍勢とは「農民手作りロケット」のことで、この道の駅では迫力ある実物の龍勢の展示や、大型スクリーンで臨場感ある祭りの映画を、いつでも見ることができます。

秩父の道の駅グルメ紹介

秩父は、美味しいグルメがたくさんあることでも有名です。道の駅で気軽に食べることができる、の秩父グルメをご紹介していきましょう。

秩父名物の「そば」

秩父は関東のそば処と言われていて、道の駅ちちぶでは秩父名物のそばを気軽に食べらるます。地元の「秩父そばの会」が運営している立ち食いそばコーナーでは、本格的な手打ちそばが味わえます。秩父地方の特産品である「しゃくし菜」が入った「しゃくしなそば」は絶品です。

行列必死の「かき氷」

「阿左美冷蔵のかき氷」をご存知でしょうか。阿左美冷蔵は、天然氷に無添加のシロップをかけて食べることが特徴で、テレビや雑誌にたびたび紹介され、連日行列ができる店です。その阿左美冷蔵のかき氷を、道の駅ちちぶでも食べることができます。本店では夏の時期は2~3時間待つほどの行列なのに、道の駅では気軽に食べられるます。

の「わらじカツ丼」

道の駅ちちぶの秩父食堂では、秩父名物のわらじカツ丼を食べることができます。ご飯の上に、平たくて大きなまさにわらじのようなカツが2枚ものっていて、ボリューム満点です。この有名なわらじカツ丼を食べるために、秩父を訪れる人も多いそうです。ぜひ一度、大きなわらじカツを食べてみてください。

秩父名物「ずりあげうどん」

「ずりあげうどん」とは聞き慣れない言葉ですが、秩父地方に古くから親しまれてきたうどんの食べ方のことです。麺を硬めに茹でて、茹で汁と醤油、薬味を使ってずりずりと麺をひき上げながら食べます。

道の駅果樹公園あしがくぼの食堂では、自家製ダシ醤油やネギ、すり胡麻、七味唐辛子、柚子粉、鰹節、大根おろし、揚げ玉などたくさんの薬味があり、ご用意してあります。お好きな方法でずりあげうどんをお楽しみください。

秩父を思いっきり満喫しよう

秩父には定番のところから意外と知られていない穴場の場所まで、たくさんの道の駅があります。最近では、道の駅を巡ることを目的としたドライブを楽しむ方も増えているようです。それだけ道の駅が、グルメやイベント、温泉、特産品などで充実しているということです。中には一日中ゆっくりと過ごせる道の駅もたくさんあります。

特に秩父は、豊かな自然と美味しい空気、綺麗な清流に恵まれているので、癒しを求めて訪れる人が多いです。次の休日には、秩父の道の駅を訪れてみてはいかがでしょうか。お気に入りのグルメや、素晴らしい景色にきっと出会えるでしょう。

初回公開日:2017年10月17日

記載されている内容は2017年10月17日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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