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損保ジャパンのロードサービスの依頼方法・費用|バイク/車

更新日:2024年10月12日

損保ジャパン日本興亜のロードサービスについてご存知でしょうか。この記事では、損保ジャパン日本興亜のロードサービスの利用方法や補償内容についてご紹介します。損保ジャパン日本興亜の保険に加入されている方や検討中の方は、ぜひご覧ください。

損保ジャパンのロードサービスの依頼方法・費用|バイク/車

損保ジャパン日本興亜のロードサービスって知っていますか?

「損保ジャパン日本興亜のロードサービス」をご存知でしょうか。損保ジャパン日本興亜では、すべての契約にロードサービスが付いています。ロードサービスとは、車やバイクの故障や、鍵の閉じ込み、ガス欠、パンクといった車やバイクのトラブルに対応するサービスのことです。

車やバイクのトラブルが生じたときに、なるべく冷静に対応できるよう、損保ジャパン日本興亜のロードサービスの利用方法や補償内容などを把握しておきましょう。

損保ジャパン日本興亜のロードサービスを利用するには?

損保ジャパン日本興亜のロードサービスを利用するには、専門デスクへの事前連絡が必要です。損保ジャパン日本興亜では、ロードサービス専門のデスクを設けています。

それにより、緊急時の電話応対に無駄がなくなり、迅速な対応が可能になります。損保ジャパン日本興亜のロードサービスは、専門デスクへの事前連絡がないと利用できないので、その点だけは注意しておきましょう。

損保ジャパン日本興亜のロードサービス専用デスクの連絡先

損保ジャパン日本興亜のロードサービス専用デスクの連絡先は「0120-365-110」です。24時間365日利用できます。こちらの専門デスクに事前連絡をしないと損保ジャパン日本興亜のロードサービスは利用できません。電話をする際は、かけ間違えないよう気をつけましょう。

損保ジャパン日本興亜のロードサービス利用の流れ

車の故障やキーの閉じ込め、ガス欠といった車トラブルが生じたら、損保ジャパン日本興亜のロードサービス専門デスクに連絡をしましょう。損保ジャパン日本興亜のロードサービス専門デスクに事前連絡をせず、ご自身でJAFや業者を手配した場合は、損保ジャパン日本興亜のロードサービスを利用できません。この点だけは認識しておきましょう。

損保ジャパン日本興亜のロードサービス専門デスクに連絡をするば、業者の手配などはロードサービス専門デスクの方でしてくれます。あとは業者が来るまで待ちましょう。業者が到着し、応急処置などはその場で、修理が必要な場合は修理工場までレッカーけん引きをしてくれます。

応急処置などで、必要となった部品や消耗品の代金は自己負担となります。(JAF会員の場合は4,000円を限度に補償してくれます。)

損保ジャパン日本興亜のロードサービスの補償内容

損保ジャパン日本興亜のロードサービスの補償内容としては、レッカーけん引き、燃料の切れ時の給油サービス、応急処置(30分以内)などがあり、またロードサービス運搬後の諸費用を補償してくれる特約のオプションもあります。

レッカーけん引き

レッカーけん引きは1事故につき15万円限度で補償します。距離にすると約180km運搬が可能です。(車種やロードサービス担当業者によって料金が異なるため、運搬距離も変わる場合があります。)

ですが、損保ジャパン日本興亜のロードサービス専門連絡先に前もって連絡をし、損保ジャパン日本興亜が指定した修理工場までレッカーけん引きした場合は、補償は無制限となります。

給油サービス

車やバイクが燃料切れになった場合、最大10リットルまで無料で持ってきてくれます。しかし、このサービスは1保険年度につきに1回のみとなっています。(JAF会員の場合は2回)電気自動車や燃料電池自動車などは、充電や燃料補給が可能な場所までレッカーけん引き(最大30km)をしてくれます。

給油サービスの対象にならないもの

損保ジャパン日本興亜のロードサービス専門デスクに事前連絡をせず、自分で業者やJAFを手配した場合はこのサービスを受けることができません。また自宅の駐車場やそれに等しいと判断される場所の場合は、給油サービス対象外となります。

30分程度の応急処置

損保ジャパン日本興亜のロードサービスでは、30分以内で完了する車やバイクのトラブルの応急処置を、1事故につき15万円を限度に補償してくれます。(レッカーけん引きを行った場合は、レッカーけん引き費用との合計額が15万円限度となります。)

応急処置の具体的な例としては、車の鍵を閉じ込めてしまったときの鍵開け、バッテリー上がりのジャンピング、落輪したときの引き上げ(クレーン作業費用も対象)、パンク時のスペアタイヤ交換などがあります。

特約オプションのご案内

損保ジャパン日本興亜には、外出先の車トラブルにより、宿泊やレンタカーが必要となった場合の費用を補償してくれる特約オプションがあります。特約オプションのため事前に契約が必要です。

特約オプションは、宿泊時には1万円を限度に補償、修理工場などへの往路1名分の交通費15万円限度、代車の費用(レンタカー利用開始日からその日を含めて30日以内および故障や事故発生時から起算して1年以内の期間を限度)などを補償してくれます。特約オプションを付けられていない場合は、宿泊費用やレンタカー代などは全額自己負担となります。

損保ジャパン日本興亜のロードサービスの費用

損保ジャパン日本興亜のロードサービスは、上記補償の範囲内であれば負担費用は発生しません。しかし、ロードサービスの内容を超過した場合や、応急処置などで使用した部品や消耗品などの代金は自己負担となります。(ただしJAF会員であれば4,000円限度で補償してくれます。)これらの支払いは原則キャッシュレス(クレジットカード払いや銀行振込)です。

損保ジャパン日本興亜のロードーサービスを利用すると保険料は上がるの?

損保ジャパン日本興亜のロードサービスを利用したとしても、次年度以降の等級には影響しません。等級に影響しないため、保険料が値上がりする心配もありません。安心して利用しましょう。

損保ジャパン日本興亜のロードサービスの対象外の費用

以下の内容に該当する場合は、損保ジャパン日本興亜のロードサービスの対象外のため、費用は自己負担となります。どのような内容がサービス対象外なのか確認しておきましょう。

・修理の際に使用した部品や消耗品の費用(JAF会員の場合は、1保険年度1回のみ4,000円を限度で、部品や消耗品の費用は補償されます。)
・チェーン着脱費用
・パンク修理費用
・修理工場から他の修理工場や別の場所へのレッカーけん引き費用
・ご自身の都合による車両保管費用
・ご自身の都合により、ロードサービスの業者が待機した費用

損保ジャパン日本興亜のロードサービスは何回まで利用可能?

損保ジャパン日本興亜のロードサービスは、契約期間中であれば何度でも利用可能です。しかし、給油サービスは1保険年度につき1回限りとなりますので、気をつけておきましょう。(JAF会員の場合は2回まで対象となります。)

損保ジャパン日本興亜のロードサービスを利用する場合の注意事項

以下の内容に該当する場合は、損保ジャパン日本興亜のロードーサービス対象外となりますのでご注意ください。

・ご自身で故意的に行った車トラブルや重大な過失での事故の場合
・損保ジャパンのロードサービス専門デスクに事前連絡せず、業者やJAFを手配した場合
・飲酒運転、無免許運転、違法改造車など法令に違反している場合
・車検が切れている車両の場合
・曲芸や競技(練習も含む)目的の使用の場合
・ぬかるみ、砂浜、雪道などタイヤのスリップや空回りで走行が困難な場合
・自然災害や戦争、核燃料物質などによって事故や故障が生じた場合

損保ジャパン日本興亜とJAFのはロードサービスはどこが違うのか?

損保ジャパン日本興亜のロードサービスは、契約車のみが対象です。JAFは契約車以外も対象となります(例:会社の車、友人の車、レンタカーなど)。運転でなく同乗しているだけでもサービスの対象となります。

他にも損保ジャパン日本興亜のロードサービスでは対象外の自然災害時のトラブルや雪道や砂場での走行が困難となった場合も、JAFではサービスの対象となっています。

JAF会員のロードサービスの連絡先

JAF会員であっても、連絡は損保ジャパン日本興亜のロードサービス専門デスクの方にしましょう。JAF会員の補償を受けるには、JAF会員証の提示が必要となります。JAF会員証の提示がない場合は、非会員の扱いとなりますのでJAF会員の方は、運転時所持しておくよう心掛けましょう。

JAF会員と非会員の違い

JAF会員であれば、損保ジャパン日本興亜のロードーサービスでは対象外となっているものが補償されたり、燃料が切れた時の給油サービスの回数が、1保険年度につき1回多く利用できたりします。

JAF会員なら対象となるロードサービス

パンクの修理、タイヤチェーンの着脱、ぬかるみや砂浜、雪道などで走行が困難な場合からの救助、応急処置のため4,000円を限度とした消耗品代や部品代(1保険年度につき1回限り)。これらは損保ジャパン日本興亜のロードサービスではサービス対象外のため、全て自己負担となってしまいますが、JAF会員であればサービスの対象となり費用の負担が軽減されます。

損保ジャパン日本興亜の車保険のロードサービス

損保ジャパン日本興亜の車の保険にはロードサービスが付いています。車の事故や故障、ガス欠や鍵の閉じ込みといった車トラブルで走行できない時は、このロードサービスを利用しましょう。

レッカーけん引きや給油サービス、30分程度の応急処置などが損保ジャパン日本興亜のロードサービスの補償内容となっています。利用する際には必ずロードサービス専門デスクへ事前連絡をしましょう。

損保ジャパン日本興亜のバイク保険

損保ジャパン日本興亜のバイク保険にも、ロードサービスが付いています。バイクのロードサービスの補償内容は、車のロードサービスの補償内容と同じです。バイクの故障やトラブルによって、走行ができない時は、損保ジャパン日本興亜のロードサービス専門デスクに連絡をしましょう。

損保ジャパン日本興亜のロードサービスの評判は?

損保ジャパンのロードサービスは口コミでは☆4の評価となっています。プラスの意見として「オペレーター(損保ジャパンのロードサービス専門デスク)の対応が良かった」や「連絡したらすぐに駆けつけてくれた」、「ガス欠時のサービスがとても有難かった」などが上がっています。

マイナスの意見としては「業者が来てくれたのでサービス対象と思っていたら、金額を請求された」「業者の手際が悪かった」などが上がっています。損保ジャパンのロードサービスでの応急処置は30分程度で完了するものとなっています。

30分を超過するケースでは、作業費用が発生するします。また応急処置で使用した消耗品や部品などの費用は自己負担となります。(JAF会員であれば4,000円を限度に補償してくれます。)

脱輪してロードサービスを呼びました。非常に手際の悪い人で、ギリギリ落ちていなかった後ろのタイヤまで脱輪させて、挙げ句の果てには「有料になります」とのこと。こちらがお金を払って欲しいくらいです。

出典: http://yasuijidoushahoken.com/kutikomi/sonpojapan.html |

損保ジャパン日本興亜のロードサービスを利用しましょう

損保ジャパン日本興亜のロードサービスの利用方法や補償内容についてご理解いただけたでしょうか。損保ジャパン日本興亜のロードサービスを利用する際には、ロードサービス専門デスクへの事前連絡をしましょう。

ご自身でJAFや業者を手配した場合は、損保ジャパンのロードサービスを利用できません。この点だけ念頭に置き、車やバイクの故障やトラブルで走行不能になった場合は「損保ジャパン日本興亜のロードサービス専門デスクに連絡」と行動できるようにしておきましょう。

初回公開日:2018年03月30日

記載されている内容は2018年03月30日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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