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釣りに車一覧3・カスタム方法|臭い対策

更新日:2024年05月02日

釣りへ行くには車が欠かせません。大量の釣り道具をしっかり収納できる車や、車中泊できるスペースが欲しいところです。今回は車の特徴や性能を考えて、釣りに車を紹介しています。それぞれのポイントを参考にして、最高の相棒を選んでください。

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釣りに車一覧3

釣りを趣味にしている方は、釣りに行くときのことを考えて車を選ぶ方が多いでしょう。釣り場に出かけて行くときには、必ずといっていいほど車が必須となります。釣り竿はもちろん、釣った魚を持って帰るならクーラーボックスも必要ですし、ルアーや糸、さまざまな用具を載せる必要があります。

そこでまずは、収納力・大きさ・その他を総合的に見て、釣りにだといえる車を一覧形式で紹介します。

釣りに車3.ステップワゴン

釣りに車3はホンダのステップワゴンです。ミニバンは室内がゆったりしており、全長も長いため、釣り竿を載せることを考えてもです。ステップワゴンは同じサイズのミニバンの中でも特に広い荷室となっているため、釣りに必要な大量の荷物をすんなり収納可能です。

釣りは早朝や夜中にも行うため、遠くへ釣りに行くときは、車中泊が必要になる場合があります。そんな時もステップワゴンなら大丈夫です。3列目が格納できるようになっているため、車中泊をするスペースを確保できます。

さらに新型のステップワゴンのはわくわくゲートです。わくわくゲートは縦にも横にも開くテールゲートのことですが、雨の日は縦に開ければ荷物を入れるときに雨除けになりますし、狭い場所では横に開いてスムーズに荷物の出し入れが行えます。

1500ccですが、ターボエンジンが力強く、安定感のある走りで移動できます。

釣りに車2.ソリオ

釣りに車2はスズキのソリオです。コンパクトカーの部類ですが、積載能力が優れていて、安全機能や燃費効率も抜群でです。

安全面では、デュアルカメラブレーキサポートという機能がついており、2つのカメラが人や車を認識します。自動ブレーキを作動させ、衝突回避や衝突被害を軽減してくれます。さらに近年頻発しているブレーキとアクセルの踏み間違いによる誤発進も抑制します。疲労感から起こりうる万が一の事故も防いでくれます。

ボディが軽自動車と変わらないくらいにコンパクトなので、釣り場にいくまでに狭い道があってもすいすいと進むことができます。しかし、中はリアシートを倒せば十分な空間が確保できます。

上部にも空間ができますから、DIYで棚を作ってみたり、収納ボックスを装着させてみたりと、工夫次第でより多くの荷物が載せられます。こういったところも釣りへ行くのに車といえます。

釣りに車1.ハイエース

釣りに車1はトヨタのハイエースです。ハイエースは、釣りに行くときの車に求めるものをすべて兼ね備えているといっても過言ではありません。ハイエースの魅力はなんといってもその広さです。

全長も長いので、ポイントを移動するときにいちいちロッドを折りたたまなくても積めますし、釣り仲間数名で一緒に釣りに出かけるときでも座席を確保しながら、荷物もたくさん載せられるスペースがあります。車中泊するときにも広々と使えるスペースがあるので、窮屈な思いをして寝なくて済みます。

今では釣り好きのためにカスタムされた専用のハイエースなども販売されています。カスタムの内容は、釣り竿の収納に必須のロッドホルダーや、車中泊を快適にするためのベッド、荷物を載せたままスライドできるスライドフロアなど、完全に釣り仕様となっています。釣りをしながら全国を旅する、なんていう夢のある生活を叶えることができる車です。

釣りに車のカスタム方法

純正のままの車なら、釣り仕様にカスタムしてみるのがです。ホームセンターなどで手に入るアイテムで、意外と簡単に釣りに便利な車へと変身させることが可能です。

ロッドホルダー

ロッドホルダーがあれば、車の上部のスペースを有効活用することができて、竿の出し入れも楽になるのでです。適合車種であれば、市販されているロッドホルダーを装着するだけでカスタムが完成します。

車載用ロッドキャリー 「キャリルドA」

こちらの商品は5本までのロッドを乗せることができるロッドホルダーです。アシストグリップに対応している、3列シート車専用となっています。カラーはブラックで見た目もシンプルです。ベルトタイプだから装着も簡単です。

前ベルトに竿を通すループがありますが、ショアジグロッドなどの第一ガイドがでかいやつは、通りません しかし後ろベルトのマジックテープでしっかり固定できるので問題なし バランスを考えて乗せれば、ガタつくこともなく、パー式のやつよりオススメです。釣具屋では2000円以上しますので、買いです

出典: https://www.amazon.co.jp/%E3%80%90%E3%82%AA%E3%83%AB%E3%8... |

カーメイト ロッドホルダー inno 7本積み

こちらの商品は片手で着脱でき、見栄えもかっこいいシンプルなロッドホルダーです。2ピースロッドも積載可能でホルダー部分は工具不要のノブ式になっています。カラーはシルバーとブラックの2種類です。

L900SムーブRSに搭載しました。元々天井が現行の軽に比べると低いので説明書通りに作らずアームとホルダーステーの組み付けを逆に組み付けた所1cmですが高さを保つことが出来ました。
身長179cmですが頭に当たらず快適に釣行に通えてます。
ムーブですので車の性質上継数2本の11fまでしか乗せれませんが11fですと余裕があります。
青物用のタックルですとロッドエンドが太い為穂先とセットでは綺麗に収まりませんので穂先は隣の空きに載せてます。
他のアングラーを乗せる場合等でセットで載せると車がバウンドした際などにロッドが落ちてきますのでマジックテープなどで保守した方がいいです。
初期投資は高いですが頻繁に釣行される方、小物などの道具を車内に常に搭載してる方には是非お勧めです。
ついでにナイト釣行される方は千円ちょいであるLEDライトもお勧めです♪

出典: https://www.amazon.co.jp/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%A1%E3%8... |

ロッドホルダーはDIY可能

サイドエアバックがついているなど、車の構造上市販のロッドホルダーがそのまま装着できない車種があります。その場合はホームセンターなどでパーツを集め、自作のロッドホルダーを取り付ける方法もあります。

ロッドホルダーの作り方

ロッドホルダーの作り方はいろいろありますが、インテリアバーを2本購入して、車のアシストグリップに装着する方法が一番簡単ではないでしょうか。オートバックスなどのカー用品店には、アシストグリップが左右に1つしかなくてもインテリアバーが取り付けられる専用のパーツも売っています。

荷室の部分にアシストグリップがなく、バランスよくインテリアバーが取り付けられない場合は、取っ手のついた強力吸盤を利用しましょう。窓ガラスに強力吸盤をくっつけ、吸盤の取っ手部分にインテリアバーを装着します。

インテリアバーにロッドを載せただけでは、車の揺れでロッドが左右に動いてしまいます。それを防止するために専用のワンタッチホルダーが売ってますから、そちらも用意しておくと便利です。ただ、これは大きめの洗濯ばさみでも代用できます。

特徴別釣りに車

重視したいポイントによって車の選び方は変わってきます。そこで今度は、車の特徴別に考えた釣りに車を紹介していきます。

収納しやすい車

釣りに行くための車を選ぶときに最も重要ともいえるのが収納のしやすさです。細々した荷物から、クーラーボックスなどの大きな荷物までしっかり収納できる車がといえます。

ノア

トヨタのノアは、大きなクーラーボックスも余裕をもって載せられる大きさがあり、です。軽自動車と違って長時間の走行も疲れにくく、室内が広々しているので、荷物をたくさん載せていても自分たちのスペースが窮屈になりません。さらにノアには深い床下収納がありますから、3列目をたたまず使っていても十分な収納が可能です。

ウェイク

CMでもお馴染みのドデカイ収納を持つ軽自動車がダイハツのウェイクです。アウトドアでの活躍を想定して作られたこの車は、軽自動車と思えないほどの荷室の広さで快適空間を実現しています。

純正のオプションにはロッドホルダーや防水マットなども用意されており、釣り好きには嬉しい車です。座席を倒せば車中泊も可能なので、軽自動車で釣りに行くならとても車です。

車中泊しやすい車

遠方の釣りに出かける場合には、車中泊をすることが多いでしょう。たくさんの釣り道具を載せたら車中泊をするスペースがなくなってしまった、なんてことにならないように、車を選ぶときには、車中泊できるかどうかも考えておきましょう。

NV350キャラバン

日産のNV350キャラバンは、国内用バンとして最大クラスの広さを持っています。フルフラットになるため、大人2人が車中泊してもゆったり眠ることが可能です。荷物もたくさん積めて乗り心地も悪くないです。アウトドア向きの車なので車中泊にもです。

フリードスパイク

リアシートを起こしたままでも荷室は広々としていますが、リアシートを倒せば車中泊に最適なフルフラットフロアになります。足を伸ばして寝ることができるから窮屈に感じません。フリードスパイク用の車中泊グッズも販売されていますから、そういったグッズを使うのもです。さらに快適な車中泊が可能になります。

車種別釣りに車

燃費を考えて軽自動車がいいという方や、本格的なアウトドア派ならSUVが一択という場合もあるでしょう。それぞれの車種別に釣りに車を紹介します。

釣りに軽自動車

燃費がよくて小回りがきき、狭い場所でも難なく通れるのが軽自動車です。普段から気軽に乗れて便利です。軽自動車の中から釣りに車をいくつかピックアップします。

N-BOX

ホンダのN-BOXは釣り好きだけでなく、幅広い層からとなっている軽自動車です。軽自動車とは思えないほどの室内空間の広さを確保しており、後部座席を折りたためばフルフラットにもなります。車中泊するのにもです。燃費もよく、小回りもきき、普段から大活躍する車です。

ジムニー

車内はあまり広いとはいえませんが、悪路を難なく走り抜けることができるのが最大のメリットです。維持費も安く、昔から安定したを持ち続けています。運転のしやすさから女性にもでき、シンプルなデザインも好評です。

釣りにSUV

SUVは見た目のかっこよさと走行性能、荷室の広さも併せ持った釣り好きには車種といえます。車中泊が可能なモデルもあり、釣り好きから根強いがあります。

エクストレイル

日産のエクストレイルは、SUVにしてはそれほど大型ではないので、釣りだけでなく、日常的に運転する車としても最適です。ワゴン並みの荷室の広さが自慢で、フルフラットにはならないものの、シートを倒せば車中泊も可能です。

フォレスター

スバルのフォレスターも釣り好きに車です。SUVですが、意外と小回りがきき、前方の視界が広いため、運転もとてもしやすいです。加速も申し分なく、乗り心地も抜群です。もちろん、収納スペースも十分確保されています。

釣りに車の臭い対策

車に釣り竿やクーラーボックスを入れていると、どうしても生臭さが残ってしまう場合があります。そんな臭いを防止するために、いくつかの対策をとっておきましょう。

まず、使った道具を防水の袋に入れて密閉してしまうという方法です。魚が触れた道具は臭いがついてしまいます。洗い流して車に載せられるならいいですが、行った先に都合よくきれいな水場があるとは限りません。なら臭いの元を閉めこんでしまうのがです。そのまま置いておくより断然臭いはカットできます。

続いて消臭スプレーを振りかけるという方法です。釣具屋などには、臭いの元を除去してくれる効果的な消臭スプレーが売られていることがあります。臭い防止のために利用してみましょう。車自体に置き型の消臭剤を置いておくのもです。

そして、釣りから帰ったらリールやロッドを軽く洗っておきましょう。

素敵な車で快適なフィッシングライフを

釣りに車を紹介しましたが、購入の参考になりましたか。どの車もそれぞれ良さが違いますから、あなたの求めている条件に合うものを選んでみてください。快適な車があれば釣りがもっと楽しくなります。

初回公開日:2018年03月12日

記載されている内容は2018年03月12日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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