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2017年08月31日

車についてしまった鳥のフンの取り方とクリーナーご紹介!

車のボディについてしまった鳥のフン。「やられた!」と思ったときにすぐにキレイにすることができればよいのですが、ついつい放置してしまい、カチカチに固まってしまいます。鳥のフンを車のボディを傷つけずに除去する方法について解説します。

車についてしまった鳥のフンの取り方とクリーナーご紹介!

車についてしまった鳥のフンの取り方

駐車場に車を停めていて、さあ乗ろうと思ったときにボディに鳥のフンが…という経験、車に乗る人なら一度は経験あるのではないでしょうか。そんなときの便利な対処法、知っていますか?

鳥のフンを除去するには?

屋外に車を駐車していると、必ず経験する鳥のフンによる被害。特に夏の暑い日などは、すぐに乾いてカチカチになり、除去するのが大変です。車のボディに鳥のフンが付着して間もない場合は、ウェスなどで簡単に拭き取ることができます。

しかし乾燥して固まってしまっている場合には、水分を含ませたティッシュなどを利用して、まずは十分に汚れをふやかしてから拭き取ることが必要です。それでもだめなら、蒸しタオルの要領で、80°くらいのお湯を含ませたタオルなどを乗せしばらく放置、その後拭き取ります。

多くの場合はこの作業を数回繰り返すことで除去することができますが、どうしてもとれないしつこい汚れの場合には、後半で紹介する虫の死骸や鳥のフンを除去するための専用クリーナーを使用します。どちらにしても、ボディにダメージが残ったり、特別なクリーナーなどを使わなくてもいいように、鳥のフンを発見したら早めに拭き取ることをおすすめします。

鳥のフンがシミになってしまったときは?

車についてしまった鳥のフンの取り方とクリーナーご紹介!

鳥のフンというと、白い結晶状のものを思い浮かべますが、これは鳥のフンというよりはむしろ尿です。鳥の体内で尿が尿酸として生成され、排出されたものだそうです。鳥のフンの主成分である尿酸自体は強い酸性というわけではありません。

しかし鳥のフンは、鳥の種類や普段の餌の内容によって成分はさまざまで、腐食性の強い成分を含んでおり、放置しておくことによってボディに大きなダメージを残します。シミになった場合は、事態は深刻です。

普段からボディにワックスやコーティングをしている場合には、腐食し始めるまでの時間を長くすることはできますが、こうなる前に、できるだけ早く除去することをおすすめします。

まずはコンパウンドなどを利用し、凸凹したところを研磨することである程度キレイにすることはできます。車の塗装が腐食してしまっている場合には、いくら磨いても塗装はもとには戻りません。この場合はコンパウンドなどで磨いた後、タッチペンや専用うすめ液などを使って腐食した部分に塗料を乗せていくしかありません。

細かくところどころ腐食して塗装がなくなっている部分に、塗装を入れていきます。塗装がなくなっている部分の補修範囲が広い場合には、なかなか個人で補修するのは困難です。場合によっては塗装業者にお願いし、部分塗装してもらうことになり思わぬ出費を招くことにもなってしまいます。

やはりこのようなことにならないためにも、鳥のフンは発見次第、できるだけ早く吹きとらなくてはなりません。

磁石をつかった鳥のフン対策

屋外に置いていると鳥のフン被害に遭うのは仕方がないものですが、できることなら対策をしておきたいものですよね。実は、鳥をマイカーから遠ざけることで被害を予防できる方法がいくつかあるのです。

磁石でハトの方向感覚を狂わせる!?

車についてしまった鳥のフンの取り方とクリーナーご紹介!

ハトをはじめとする鳥類は、体内で磁気を感じて方角を知ることができると言われています。この磁気を検出する感覚に働きかけて、強力な磁石でハトを寄せ付けないようにするという対策が知られています。

車の近くの屋外に、ネオジウム磁石などの強力な磁石を空中に複数個つるすように設置します。これにより、周囲の磁場を狂わせるという仕掛けです。このような部分的な磁気の変化が、ハトなどの鳥類にどの程度影響を及ぼすことができるか、まだはっきりとした効果は実証されていないようなので効果の度合いはさまざまですが、試してみる価値はありそうです。

車の近くのとまりそうなところには剣山、テグスで撃退

車についてしまった鳥のフンの取り方とクリーナーご紹介!

駐車場が家のすぐ脇にある場合や、塀のすぐ脇にあるような場合には、ハトや鳥が頻繁にその部分にとまり、飛び立つときにフンをして車を汚してしまうことも多くあります。このようなときには、鳥がとまりそうなところに、剣山を設置します。100円ショップなどでも入手することができます。

また、鳥がよくとまりそうなところにテグスを張ることによっても、大きな効果があります。鳥の胸の高さ辺り、とまる部分から高さ5cm~10cmの高さにテグスを張ります。テグスは釣り用の透明なものを利用すれば、剣山のように目立ちませんので、見た目が気になる方はこちらをご検討ください。これだけで鳥はその部分にとまって休むことができなくなります。

とまりそうなところにはネットでシャットアウト

軒下など、鳥がとまりやすいスペースがたくさんあり、その近くに車を駐車している場合には軒下全体をネットで覆ってしまいます。よく神社やお寺の軒下に設置してあるものです。

これによりハトや鳥は完全に行き場を失ってしまいますので、他のところに行くよりほかありません。鳥のフン対策にはこちらも有効な手段となっています。

最後の手段は?

車についてしまった鳥のフンの取り方とクリーナーご紹介!

これでもダメな場合には、車にカバーを掛けます。車を頻繁に使用する方にとっては、カバーの掛け外しはやはり面倒くさいものですが、鳥のフン被害が大きい場合には仕方ありません。

また、家の近くに駐車スペースを賃貸している方は、いっそ別の場所を借り直すというのも得策です。とはいえ、駐車場の借り直しにも敷金・礼金がかかる場合がありますので、費用対効果で判断するようにしましょう。そして新規に駐車場を借りる場合には、周囲の車の状況をよく観察して、鳥のフン被害が無いかチェックしてから契約することをおすすめします。

一方、自宅の敷地内に駐車している場合には、車の上部を覆うような屋根付きのカーポートを設置するのもおすすめです。屋根付き駐車場であれば、鳥のフン被害とは無縁です。

車のボディに使える、鳥のフン用のクリーナー

それでは、前述した「鳥のフン用クリーナー」をいくつか紹介していきます。

カーメイト/パープルマジック 虫&鳥フンクリーナー

虫の死骸や鳥のフンを除去するための専用のクリーナーです。

主成分:アルカリ性の界面活性剤が主成分です。
使い方:ボディに使用する場合は、汚れの部分に噴射してから2~3分放置します。その後、水流でよく流します。
特徴:ゴシゴシ擦らなくても、軽く擦るだけで虫の死骸や鳥のフンを除去してくれます。

ソフト99コーポレーション/強力 虫・鳥フン除去シャンプー

虫の死骸や鳥のフンのを除去する成分を配合したシャンプーです。

主成分:弱アルカリ性シャンプー・ノーコンパウンド・特殊界面活性剤・オレンジオイル成分
使い方:通常のカーシャンプーの使い方と同じです。取れにくい汚れには泡立てた液を付けたまま1~2分放置してから軽く擦りましょう。
特徴:虫汚れと鳥のフン汚れを化学の力で落とすと同時に、クルマ丸ごと洗浄できる専用シャンプーです。全塗装色車に対応しています。

ウイルソン/虫汚れ・鳥フンクリア

車についてしまった鳥のフンの取り方とクリーナーご紹介!

虫の死骸や鳥のフンを除去するための専用のクリーナーです。

特徴:マイクロエマルジョンが汚れの細部まで素早く浸透し、虫や鳥フンを強力に落とします。ガラス・ヘッドライト・樹脂バンパー・ナンバープレートにも使用が可能です。

ダイヤックス/虫汚れ&鳥フンクリーナーミスト クエン酸プラス

車についてしまった鳥のフンの取り方とクリーナーご紹介!

虫の死骸や鳥のフンを除去するための専用のクリーナーです。

主成分:オレンジオイル・クエン酸・界面活性剤・アルコール類・除菌剤・中性
使い方:使用する場所の砂やホコリ等を落としてから、ボトルをよく振って鳥フンが付着した部分にスプレーします。汚れに液を充分しみ込ませたら、乾かないうちにティッシュ等で拭き取ります。
特徴:洗車機でも落ちないしつこい汚れや鳥フンなどのしつこい汚れを落とすクリーナーです。手肌や塗装にもやさしい中性タイプになっています。

鳥のフン対策は複数対策の合わせ技で!

車についてしまった鳥のフンの取り方とクリーナーご紹介!

車のボディにダメージを与える鳥のフンの対策についてまとめてみました。まず、鳥のフン被害を避ける最大の対策は鳥を近づけないようにすることです。飛来することを避ける対策、そして車の近くに鳥がとまるところを作らないようにすることが大切です。電線があるような場合など、個人で対策が難しい場合には、車にカバーを掛けるのも得策です。

そして付着してしまった鳥のフンの除去は、放置して固まったり塗装面との化学変化が起こる前にできるだけ早い段階で行いましょう。汚れの部分に十分に水分を含ませておき、拭き取ったり水で流すのがポイントです。しつこい汚れには専用のクリーナーも市販されていますので、取扱い説明書をよく読んでボディを、そして鳥も傷つけないようお互い満足できる環境をつくっていきましょう。

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