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2017年08月31日

車のエンジンがかからないときの原因と対処法|夏/冬/異音がする

車のエンジンがかからない経験はありませんか?車のエンジンがかからない時の原因と対処、予防について書いてみました。今現在エンジンがかからないで困ってる方の為にステップ方式にしました。エンジンがかからない時の参考にして下さい。

車のエンジンがかからないときの原因と対処法|夏/冬/異音がする

車のエンジンがかからない?そんな時どうする?そうならない為の対処法

車のエンジンがかからないときの原因と対処法|夏/冬/異音がする

「げっ!エンジンがかからない!!」こんなことは誰もが体験したくない事です。

これから行楽シーズンで車でお出かけも増えます。家族旅行、デート、仲間とツーリング、一人でドライブ等一人の時に車のエンジンがかからないなんて目も当てられなくなってしまいます。

ここでは、エンジンがかからなくなった時の対処方、そうならない為の予防、対策、車との付き合い方をご紹介していきます。次の項目では、今実際にエンジンがかからなくなって、お困りの方の為に「エンジンがかからなくなった時の具体的な対処法」を書きます。これを読むと、「がっくり」するとい思いますが、実際にエンジンがかからなくなってしまった場合に出来ることは驚くほど少ないのです。逆に、やることは少ないので、慌てず、冷静に対処して下さい。ではいってみましょう。

今現在車のエンジンがかからないで困ってるあなたへ

車のエンジンがかからないときの原因と対処法|夏/冬/異音がする

車は、バッテリーから電気を貰って、セルモーターを回して、クランクを回し、ピストンを押し上げ、燃料を吹いてプラグが点火して爆発させて動きます。これらのほとんどを電気を使って行います。これが車のエンジンの簡単な仕組みです。では、どうするのかステップ順に書いていきます。



ステップ1:先ずは冷静に、焦らずに。

「天気もいいしさぁ出発という時に、まさかのエンジンがかからない!!」なんてとても焦るし、冷静ではいられないと思います。しかし、そんな時こそぐっとこらえて、冷静になって下さい。日本の車はとても優秀です。致命的な故障はごく稀です。ですので、焦らずに慌てず対処して下さい。次のステップでは確認して頂きたいことを説明していきます。


ステップ2:エンジンがかからない時はこれを確認

車のエンジンがかからないときの原因と対処法|夏/冬/異音がする

まずギアの位置を確認してください。オートマの場合Pに入ってないとエンジンはかからないです。

ガソリン、エンジンオイル、バッテリー液、クーラント(ラジエター液)等の油類が適正に入っているか確認してください。入っていない場合は補充して下さい。治っても、別の故障の原因になる可能性もあるからです。補充できる環境になくても、確認だけはしておいてください。

特に注意して見てほしいのは、ガソリンの残量です。燃料計の故障は稀にあります。症状は、ガソリンを入れた後、走行しても針が落ちてこない、針がおちてくるまでがいつもより遅い。ガソリンを入れたのに針が上がってこないがあります。

車が水平に止まっているかも確認してください。ガソリンがあまり入っていない状態の時に、坂など傾いて止めてしまった場合、燃料ポンプがガソリンを吸わずエンジンがかからない場合が有ります。
確認できましたか?ではつぎのステップで車からの声、メッセージを聞いて欲しいので、集中して下さい。

ステップ3:セルを回してエンジンをかけてみる。

車のエンジンがかからないときの原因と対処法|夏/冬/異音がする

ガソリン・エンジンオイル等の確認が終わりましたら、次の事に注意してエンジンをかけてみたください。セルモーターは勢いよく回っているか確認をします。もし元気がなければ、バッテリーの充電が足りない可能性が有ります。バッテリー交換をおススメします。

では、元気がない場合の対処法です。切れる電源は全て切って下さい。ステレオ・エアコン・シガーライターに挿している充電器や電飾・ルームランプ・ヘッドライト等とにかくエンジンをかけることに車を専念させてあげて下さい。2~3秒セルモーターを回してもダメなら一回中止して下さい。バッテリー残量を温存するためです。電源を全部切っても元気に回らない場合は、ブースターケーブルで繋いでかけてみたください。

ケーブルを使用ジャンプスタートでエンジン始動方

ケーブルを使用する際は、プラスとマイナスの繋ぎ間違えに十分注意して下さい。電力を供給する側の車両も、全ての電源を切る事をおススメします。

先ず車同士ケーブルにつなげられる位置に移動します。エンジンを切ります。バッテリーが切れてる、働かない車のプラスを先に繋ぎ、次に供給してくれる車のバッテリーのプラスに繋ぎます。供給する車のマイナイスを供給してもらう車のマイナイスに繋ぎます。この時供給してもらう車のマイナスはバッテリーの端子ではなく、エンジンの金属部分等ボディーアースが取れる場所に確実に繋いでください。ケーブルが確実に繋がっていることを確認してください。

ケーブルが確実につながっているのを確認したら供給する車のエンジンをかけて下さい。この時エンジンの回転を高めにキープして下さい。次に、供給してもらう車のエンジンをかけて下さい。エンジンがかかったら、繋いだ時と逆の手順でケーブルを外してください。

供給できない車も有りますから、救援をお願いする際はご注意ください。トラック等は24ボルトを使用していて、乗用車の12ボルトの救援できません。また、プリウス等のハイブリッドカーも構造上救援ができません。

それでもセルモーターに元気が戻らない場合は、セルモーターの故障が考えられます。お近くの整備工場やディーラーに持って行ってください。マニュアル車の場合は「押しがけ」も有効なエンジンのかけ方です。車を押して転がします。ある程度そくどが乗ったところで、1速に入れてガツンとクラッチをつないですぐ切る。このように強制的にエンジンを回してかける方法です。エンジンはかかりましたか?それでもダメな場合はステップ4を読んでください。

セルモーターが元気な場合

セルモーターが元気に回っている場合:

ガソリン・オイル等が入っていて、セルモーターも元気な場合は、残念ながらその場でどうにか出来るレベルではないです。原因がいくつも考えられるからです。まずプラグが点火していない可能性が有ります。点火しないのは、プラグがダメな場合、プラグコードがダメな場合等が有ります。ガソリンがエンジンに行ってない可能性が有ります。ガソリンがエンジンに行かないのは、燃料ポンプがダメな場合。燃料フィルターがダメな場合等が有ります。エンジンが空気を吸っていない可能性が有ります。空気を吸わないのはエアフィルターがダメな場合、エアフロがダメな場合等が有ります。コンピューターが故障している可能性も有ります。それらの全ての可能性を、そのばで潰していくことは、とても難しいです。なので、車のエンジンがかからない時に、その場で出来る対処法は、ガソリンやエンジンオイル等の確認、不足分の補充。とにかくセルモーターを元気に回す努力をすることです。それで、車のエンジンがかかれば、バッテリー交換をして完了です。
*交換してもまた同じ症状が出た場合は今度は、発電機の故障が考えられます。

セルモーターを元気に回す努力をしてもかからない場合は直ぐに近くの整備工場やディーラー等に持って行ってください。ステップ4ではどうしても、車のエンジンがかからない場合の対処法を書いて行きます。

ステップ4:ここまでやっても車のエンジンがかからない!!

車のエンジンがかからないときの原因と対処法|夏/冬/異音がする

どうしても車のエンジンがかからない場合には車を近くの整備工場やディーラーに持って行ってください。エンジンがかからないのにどうやって持って行くのか?いくつか方法が有りますのでご紹介します。

1:JAFを呼ぶ。会員になっていると、15キロまで無料で牽引してもらえます。15キロ超過後は1キロ毎に720円でけん引してもらえます。非会員の場合は基本料金の他に作業料、牽引料金がかかります。やはり、車に乗る以上は年会費はかかるけれど会員になっておいた方がいいです。

2:加入している任意保険のロードサービスを呼ぶ。保険会社の特約やサービスにロードサービスが付いていることが有りますので、保険証券を確認してください。

あいおい日生同和損保:「レッカー現場急行サポート」故障や事故などのトラブルで自走不能になった時に業者を手配して、けん引レッカーをしてくれます。

アクサダイレクト:「AXAプレミアムロードサービス」サービスセンター指定の修理工場まで距離に制限なくレッカーしてくれます。工場指定の場合は35キロまで無料です。

イーデザイン損保:指定工場までは距離無制限でレッカーしてくれます。工場指定の場合は60キロまで

SBI損保:指定工場までは距離無制限でレッカーしてくれます。工場指定の場合は50キロまで無料です。

ソニー損保:指定工場まで無料でレッカーしてくれます。工場指定の場合は50キロまでレッカーしてくれます。

損保ジャパン日本興亜:指定工場の場合距離無制限でレッカーしてくれます。工場指定の場合限度額15万円までみてくれます。

三井ダイレクト:指定工場まで距離無制限でレッカーしてくれます。工場指定の場合は50キロまで無料ででレッカーしてくれます。

このように、各社でロードサービスを提供していますので、担当窓口に連絡してください。

3:レッカー業者を呼ぶ。グーグル等で、レッカーサービスを検索すると、GPSをオンにしておくと最寄りのレッカーサービスを紹介してくれます。料金設定などレッカー各社で違いますので、好条件の業者を探してみて下さい。

4:いつもの、修理工場に連絡する。修理工場は引き取り修理を行わないケースが多いですが、車検ごとに利用していたり、オイル交換、バッテリー交換などよく利用している場合、引き取り修理をしてくれる場合も有ります。この場合の引き取り料は無料にしてくれたり、レッカーサービスより安くしてくれたりする場合が有ります。ただあまりにも遠隔地での故障の場合等は、断られてしまう事も有ります。

このように何とか整備工場に車を持って行ってください。次はエンジンがかからない場合の原因について書いていこうと思います。

車のエンジンがかからなくなる原因の大半はバッテリー

車のエンジンがかからないときの原因と対処法|夏/冬/異音がする

大手会員制ロードサービスの出動理由の第1位は過放電バッテリーの為エンジンがかからないです。その数およそ年間742,000件です。現代の車は、走ったり、室内を快適にしたりする機能のほんどを電子制御で行っており、その電力は、ダイナモ(発電機)とバッテリーから得ています。エンジンを回すことで発電し、バッテリーに充電し、発電機だけでは補えない部分の電力をバッテリーから供給してもらう仕組みになっています。発電機の発電容量は一時間あたり約35~60アンペアです。それに対し消費される電力はエンジン始動時最大瞬間約300アンペア。エアコンマックスの時約18アンペア。アイドリング時約15アンペア。窓の開け閉め約7アンペア(1箇所)と何をするにも電気を使うので、バッテリーはよく点検して下さい。

夏はバッテリーを酷使する。

車のエンジンがかからないときの原因と対処法|夏/冬/異音がする

夏は車のバッテリーを酷使してしまいます。暑いのでエンジンをかけてから、直ぐにエアコンを入れしまいます。最大で動くエアコン、ドライブには欠かせないBGMと電気をたくさん消費してしまいます。そうすると、まだ発電機も発電し始めたばかりなのに、消費電力が大きくなってしまいます。発電は、発電機が動き始めた途端に最大量発電するわけではありませんし、充電に回せる電力も常に最大という訳でもありません。よく車が冷えてきたころに目的地に着いてしまうという経験はありませんか?そういう状況の繰り返しはやはりバッテリーの消費が激しくなってしまいますので、ある時突然エンジンがかからないという状況になりやすくなります。なので月に1回ぐらいバッテリーの点検をすることをお勧めします。次は日常的なバッテリーの点検の仕方を書こうと思います。

バッテリーの日常点検

それではある時突然エンジンがかからないを予防するために日常的なバッテリーの点検方法を書いていきます。点検というと、難しいとか、めんどくさい等のイメージが有るかもしれませんが、ある時突然かからない!!を回避するためだと思って頑張ってください。いくつかの点検方法がありますので以下で書いていこうと思います。主な点検方は、目視、清掃、締め付け、補充、バッテリーチェッカーの使用が有ります。簡単に出来ますので、チャレンジしてみて下さい。

目視による点検のポイント

目視による点検で注意して見てほしいのは、バッテリーの状態です。具体的には、バッテリーに異変がないか?膨らんでいたり、劣化して亀裂などが入っていないか?バッテリーの蓋に白い粉みたいな汚れがついていないか、バッテリーターミナルは汚れていないかを点検して下さい。そして、バッテリー液が不足していないかについても確認してください。バッテリー液の不足もエンジンがかからない原因になります。バッテリー液の量はバッテリー本体の側面にレベルゲージがありますので、UPPERレベルまで、全ての部屋が満たされているかを確認してください。

バッテリーの清掃、締め付け、補充

目視確認をしたらバッテリー端子の腐食物をブラシ等でこすって落としてください。腐食物がこびりついたままになっていると、通電不良を引き起こす原因となり、エンジンがかからない要因になります。この時、端子の緩みがないかも、同時に点検して下さい。端子の緩みも通電不良につながり、やはりかからないの原因となる事が有ります。緩んでいた場合は、スパナやラチェット等できちんと締めなおしてください。

バッテリー液が減っていた場合は、バッテリー液の蓋を開けてすべての部屋が満たされるように補充して下さい。カー用品店、ホームセンターなどで販売されています。

バッテリーテスターを使って点検する

バッテリーが原因でエンジンがかからないを予防するために、強力な助っ人になってくれるのが、このバッテリーテスターです。カー用品店やスタンドなどでも、無料で調べてくれたりしますが、やはり自分で調べた方が安心できるというものです。安いもので2,000円前後で販売されていますので、是非ゲットして下さい。使い方も簡単です。エンジンを切り、テスターを直流電流(DC)測定モードにする。テスターの黒いコードをバッテリーのマイナイスに、赤いコードをプラスの端子に接続すると測定できます。乗用車は12ボルトなので、測定時に12,5ボルト以上あれば正常です。それ以下の場合はバッテリーが弱っている可能性がありますので、充電、交換をしてください。

冬もバッテリーは疲れちゃう

夏にバッテリーが酷使されるのは書きましたが、冬にもやはりバッテリーは想像以上に疲れてしまいます。新車カタログ等を見ても寒冷地特別仕様車等が販売されているぐらいです。低温環境時にはバッテリーの性能が低下するので、寒冷地特別仕様車には、容量の大きいバッテリーが装備され、発電機も発電量の大きいものが採用されることが有ります。性能が低下しているところに、消費電力は同じわけですから、冬場でも突然かからないという事が起きてきます。突然かからないを回避するためにも、バッテリーの点検、充電、交換はしておきましょう。

エンジンがかからない等のトラブルに関する警告灯

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エンジンがかからない時に原因の解明に役立つのが、車のメーターに光る警告灯です。警告灯は見るだけで何にトラブルが有ってかからないのか何となくわかるようにできています。基本的に赤色とオレンジ色(黄)で点灯、点滅します。赤の警告灯は速やかに安全な場所に停車しディーラー等に連絡して対処して下さい。オレンジの場合はすぐに、停車するまでもないものの、早期に整備工場や、ディーラー等で点検修理を受けて下さい。

どんな種類があって、どう対処すればいいのかいくつか、代表的なものを書いていきます。

点灯するとドキッとするエンジンマーク

エンジンチェックランプ・・・見るとエンジンにトラブルが発生しているように見えますが、じつはこれが光る原因はたくさんあるんです。メーカー各社で点灯の原因は様々ですが、現代の車は、全て電子制御されているため、至る所にセンサーが付いています。そのエンジン制御に関係するセンサーに問題が発生した場合に点灯します。あとトランスミッションの制御に関するトラブルが発生したときなどに光ります。現代の車は、センサー類の耐久性も向上しており、なかなこの警告灯が点灯するのは見れませんが、万が一点いた場合は、慌てずに修理工場や、ディーラーで点検してもらってください。車の取扱説明書にも、点灯時の原因と対処方が書いてありますので、読んでみて下さい。

魔法のランプ?いいえオイルチェックランプです

「ジニーでも出てくるのかしら?」いいえ違います。意外と軽視されがちですが、実は結構重要なランプで、点灯することも有ります。これが点くのは、油圧がかからない時、エンジンオイルが減っているとき、オイルポンプが故障したとき等です。オイルが減ったり、ポンプが故障したりすると、エンジンに適切にオイルがいかなくなり、最終的にエンジンを壊してしまうことも有ります。ランプが点いたら、エンジンオイルが適正に入っているかを確認してください。入っている場合は、ポンプの故障やエンジンの異常が考えられますので、直ぐに点検を受けて下さい。エンジンを壊してしまうと、かからないどころではなくなってしまいます。普段から、エンジンオイルの点検、交換は適正時にするようにしてください。そうすることで、このランプの点灯を予防する事が出来ます。

バッテリーマークバッテリーの異常じゃない?

車のエンジンがかからないときの原因と対処法|夏/冬/異音がする

「あ!バッテリーマークが点いた。そろそろ交換かな。エンジンもかからないわけじゃないしまだ平気でしょ?」なんて思ったらえらいめに遭ってしまうので注意してください。このマークバッテリーの絵ですが、実は電気系統の異常・・発電機の故障が考えられます。発電機(オルタネーター)が故障するとバッテリーに充電が出来なくなります。バッテリーの電気だけで走行することになりますので、いつエンジンが止まるかわかりません。走行中にエンジンが停止すると、ブレーキが利かなくなり、パワステも機能しなくなりますので、大変危険です。発電機の修理は、新品交換、リビルト品、オーバーホールが有ります。金額もそれぞれ違うので、予算に合った修理をして下さい。約35,000円~100,000円と幅が有ります。発電機の寿命は、約10年100,000キロといわれております。中には、それ以上もつ場合もありますが、いつ故障するか不安に思うよりも、交換することをお薦めします。

点灯ではなく、点滅の場合もあります。点滅の場合は発電機を動かすベルトの劣化により、発電機が動いたり止まったりしている可能性が有ります。その場合は、調整で直る場合も有りますが、劣化がひどい場合ベルトの交換となります。ベルト交換は10,000円前後で出来ます。

冷静な対処!

車のエンジンがかからないときの原因と対処法|夏/冬/異音がする

いかがでしたでしょうか?エンジンの問題など、自分で対処できる範囲は冷静に対処していけば解決できる問題がほとんどです。それでも解決できない場合は業者を呼びましょう。ある意味そこの見極め方が重要とも言えます。

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