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2017年09月11日

車のガラスの水垢の原因・落とし方・掃除方法

車のガラスについた水垢を何とかしたいと思いませんか?きれいにする方法がいくつかあります。水垢の正体や原因がわかると参考になるでしょう。身近な道具を使って気軽に水垢を落としてみましょう。便利グッズもご紹介します。クリアな車のガラスでドライブを楽しみましょう。

車のガラスの水垢の原因・落とし方・掃除方法

車のガラスのコンディションは?

車のガラスの水垢の原因・落とし方・掃除方法

「最近、車のフロントガラスが何となく曇っていて見えづらい」とか、「晴れて日差しが強くなったり、夜間走行時の対向車のヘッドライトが眩しい」などといった経験をされたことがあるのはないでしょうか。もしかすると、その原因は、車のガラスについた水垢かもしれません。

普段洗車をしっかり行っていたとしても、カーシャンプーでガラスを磨いて洗い流す程度で、車のガラス面の水垢まできれいに除去しているドライバーは意外に少ないでしょう。ですから、知らず知らずのうちに、ガラス面に水垢がびっしりと固着してしまうのです。

ドライバーは常に、車外の状況を目で確認しながら運転操作を行っています。ですから、ガラスが見えずらいことは、ドライバーの危険を何倍にも増やしてしまいます。ほおっておくことはできません。すぐにでも処置を講じなくてはなりません。

では、車のガラスにつく水垢の正体とは何でしょうか。なぜ車のガラスに水垢が付いてしまうのでしょうか。一緒に考えてみましょう。

車のガラスについた水垢の正体と原因は?

車のガラスの水垢の原因・落とし方・掃除方法

水垢の正体はいろいろとありますが、例えば水分に含まれる成分が固まったものです。どんな成分かと言いますと、炭酸カルシウムや炭酸マグネシウムなどの、いわゆる水分中のミネラル分や、ケイ素やカルキなどの成分です。こうした成分が、水分が蒸発するときに残って固まってしまうのです。

洗車などで水道水を大量に使用するため、しっかりと水分をふき取ったつもりでも、水の中の成分だけがどうしても残ってしまうのです。

加えて、空気中の油分やばい煙などが雨と混ざり合い、車のガラスを直撃します。雨の中を走行したり、青空駐車の場合にはなおさらです。ほとんどのドライバーは、雨に濡れる度に車のガラスをふき取るなどということはしていません。

ですから、自然乾燥してしまい、結果として水分中の汚れが、車のガラスの水垢となってしまうわけです。まことに厄介な存在です。

車のガラスについた水垢の掃除方法とは?

車のガラスの水垢の原因・落とし方・掃除方法

では、車のガラスについた水垢を何とか除去できないのでしょうか。できます。すべての方法をご紹介することはできませんので、7つの方法を挙げてみましょう。なお、一つ注意点ですが、車によっては、ガラス面にコーティングが施されていたり、特殊な加工がされているものもあります。

外車なども注意が必要です。自分の車の特性を確かめてから、適切な水垢落とし対策を行っていきましょう。

新聞紙

車のガラスの水垢の原因・落とし方・掃除方法

意外に思う方もいらっしゃるでしょうが、どこのお宅にもある新聞紙が、実は車のガラスの水垢を掃除するのに大活躍してくれるのです。

作業手順ですが、新聞紙をちょうど雑巾と同じくらいの大きさに畳んで下さい。片手で握れるくらいにクシャクシャに丸めても結構です。それを軽く水で濡らして車のガラス面をまんべんなく擦ってみてください。

そうすると、新聞紙の繊維が水垢を絡め取り、インクにある油分の除去効果によって、車のガラスの水垢が落ちていきます。特に、油系の水垢に効果的です。お金もかからず誰にでも簡単に水垢を除去できますのでお試しください。

台所用の洗剤

こちらも、どこのお宅でも備えてあるので、気軽に試すことができます。食器用洗剤を水に適量溶かし、清潔なタオルなどに含ませて、車のガラス面を拭いていきます。すると、食器用洗剤の油分会成分の効果で、汚れが落ちていきます。最後に水拭きして仕上げます。

ただし、気を付けなければならない点として、最後の吹き上げをきちんと行うことを忘れないで下さい。洗剤分が残ってしまうと、洗剤の成分が固着してまた汚れてしまうからです。

アルミホイル

車のガラスについた水垢をアルミホイルで落とす方法もあります。こちらも、どの家庭にもあるキッチン用品ですので、すぐに試すことができます。

使い方ですが、まず、水垢が付いた車のガラス面を水で濡らします。次に、アルミホイルを5センチ角ほどに切り取り、それをガラス面に貼り付けます。それから、その貼り付けたアルミホイルを、指かもしくは手のひらで押さえながら、少し強めに擦っていきます。これで水垢が落ちていきます。

この方法は、水垢の種類が油系ですと効果がありませんが、水に含まれるケイ素が原因の場合には効果があります。もし、油系の水垢落としを実行しても効果がない時は、ぜひこちらの方法をお試しください。

お酢

台所にある調味料の「お酢」も、車のガラスに付着した水垢を落とすのに役立ちます。前述のように、水垢には、油分のものではなく、水の中の成分であるカルシウム分などのミネラル成分が原因となっているものもあります。そうした水垢はアルカリ性のため、お酢の強い酸を使って中和させ、汚れを取り除こうという方法です。

まず、お酢をティッシュペーパーや大きくて厚目のガーゼなどに浸み込ませ、車のガラスの水垢が付着した部分に貼り付けます。そのまま数十分放置してから拭き取りをして、水で洗い流します。

外で作業をするときは、なるべく風が穏やかな日を狙って行いましょう。なお、お酢を直接車のボディーなどにつけないように注意しましょう。ボディーが錆びる原因を作らないためです。

クエン酸

前述のように、水に含まれるカルシウム分などのミネラルが車のガラスの水垢になるため、これが原因の水垢を除去するのに活躍してくれるのが、「クエン酸」です。この手の水垢はアルカリ性の水垢をクエン酸の酸で中和してやることによって、水垢を除去できるというわけです。

次に作業手順ですが、お湯または水にクエン酸を溶かし込み、溶液を作ります。クエン酸の量は概ね、お湯または水1リットルに対して10グラムから20グラムで良いでしょう。タオルやぼろ布、キッチンペーパーなどでも良いので、それをクエン酸溶液に浸します。浸したものを、車のガラス面の水垢部分に貼り付け、半日ほど置いておくだけです。

終わったら、最後に乾いたタオルでしっかり水分を拭き取ってください。半日ほどそのままにしておくため、野外で作業する場合には、やはり風のない穏やかな日を選んで行いましょう。

コンパウンドで磨く

洗剤などで擦ってもどうしても車のガラスの水垢が落ちない場合があるかもしれません。車のガラスに付着する水垢の中でも、「シリカスケール」と呼ばれる頑固な水垢の場合などは、普通のやり方では水垢を落とせないことも多々あります。

シリカスケールとは、土や砂に多く含まれるケイ素化合物のことです。元々、車のガラスはケイ素化合物を原料として作られています。同じケイ素化合物同士が結び付くと、硬化して落ちにくくなってしまうのです。この頑固汚れを落とすには、車のガラス専用のコンパウンドを使用するのが効果的です。コンパウンドで研磨して汚れを削り取って固着したシリカスケールを取り除きます。

ただし、長年放置してしまった水垢の場合には、コンパウンドでの研磨は効果が薄いという報告もあります。ですから、こまめに車のガラスの水垢を除去しておくことがいかに大事かがわかります。

フッ酸(フッ化水素酸)

車のガラスについたシリカスケールによる水垢をどうしても落としたい場合は、フッ酸(フッ化水素酸)を用いるときれいに除去できます。ただ、危険度が高く、おいそれと手に入るものではないので、ネットやカー用品店で購入できるフッ酸が配合された洗浄剤を活用すれば、効果を期待できます。

手袋などを用いる作業となりますので、注意して作業してください。商品については、後程ご紹介します。

車の水垢落としグッズを利用してみよう!

車のガラスの水垢の原因・落とし方・掃除方法

クルマの【激落ちくん】虫・油膜取りウォッシャー

ホルツから発売されている激落ちくんは、シリーズ構成になっていて、カーシャンプーからガラス磨き、車内を掃除するシートなど9つのラインナップがあります。その中で、特に簡単にガラスの掃除ができるのが、「クルマの【激落ちくん】虫・油膜取りウォッシャー」です。

いつも入れているウォッシャー液の代わりにこちらの商品を入れておけば、ワイパーを動かしながらガラス面の水垢をきれいにしてくれます。頑固な油系の水垢には効果が薄いのですが、汚れが硬くならないうちに定期的に使用すれば、水垢が固着しにくくなるでしょう。価格もお手頃ですので一度お試しください。

シリカスケールポリッシュ

車のガラスに付着した水垢や油膜を、天然成分を主な原料とした安全性の高い商品です。水垢を削り落とすための研磨剤や、乾燥を防ぐ保湿剤など、天然鉱物資源や食品添加用素材を使用しています。有害物質を使用せず、酸も含まないため、除去作業を行うドライバーの手にやさしい商品です。

使用方法ですが、まず車のガラス面のゴミや砂などの大きな汚れを洗い流します。次に付属のハンドシートにシリカスケールを適量(使用量に目安は、車のガラス1m四方あたり20g)取り、車のガラス面を擦っていきます。仕上がり具合を確かめながら、徐々に広げていきます。

PROSTAFF魁磨き塾ウロコ取り溶解タイプ

頑固なシリカスケールを除去できる人気商品です。通常の油膜取りでは落とせなかったウロコのような水垢を除去し、プロの仕上がりにしてくれます。擦り取るのではなく「溶かす」原理で、プロスタッフが独自に開発した「溶解浸透剤」が、頑固なシリカスケールに浸透し溶かすので、ゴシゴシ擦る必要がありません。

使い方も簡単です。付属のスポンジを使用して、車のガラス面に塗って拭き上げるだけです。手袋も付属していますので、作業時には必ずはめてください。なお、メーカー側ではサイドガラス用として発売している商品ですが、フロントガラスにも問題なく使用できます。

奇跡の鱗取りに出会いました。 ネットで調べて色々試しましたが歯が立たず、諦めかけていた時ご、これで駄目なら業者に頼もうと決め、
PROSTAFF(プロスタッフ) 鱗取り魁 磨き塾 ウロコ取りクリーナー(サイド用)を購入、この鱗取りが奇跡を起こしました。
まるで新車のようにクリヤーなガラスに戻りました。 買って良かったです。 是非使って見てください。

出典: https://www.amazon.co.jp/PROSTAFF-%E3%83%97%E3%83%AD%E3%8... |

水垢付着を防止する方法はあるの?

車のガラスの水垢の原因・落とし方・掃除方法

水垢を何とかつかなくする方法はあるのでしょうか。残念ながら、今のところ完全な方法はありません。車は雨が降っても乗りますし、汚染のない空気のきれいな場所ばかりを走行するわけではありません。車が汚れれば洗車もしますし、車を水から100%シャットアウトするわけにはいきません。

かといって、水垢を気にするあまり、屋根付き車庫に車をしまったままにしておくなどというのは本末転倒です。

ですから、愛車のガラスのメンテナンスはこまめにやるしかないのです。ただ、ネットやカー用品店には、水垢をつきにくくするグッズが販売されていますので、きれいにした後にそうしたグッズを活用してみると良いでしょう。

水垢無しのクリアなガラスで安全運転を!

車のガラスの水垢の原因・落とし方・掃除方法

本記事では、車のガラス面に付着する水垢の正体や水垢が付着する原因、水垢の除去方法や水垢落としに役立つグッズをご紹介しました。ぜひ、読んでいただいた内容を早速活用して、愛車のガラスをピカピカにしていただき、快適で安全なカーライフを送っていきましょう。

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