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2017年09月07日

ワゴンRのオイル交換|オイル交換時期・方法・費用など

ワゴンRのオーナーの皆様、オイル交換はきちんと行っていますか?ワゴンRは長年、軽自動車のトップを走り続けているとても人気の車です。人気の車に長く大切に乗るために重要なメンテナンスである、オイル交換のやり方や費用について、わかりやすくお伝えします。

ワゴンRのオイル交換|オイル交換時期・方法・費用など

ワゴンRのオイル交換の時期や目安は?

ワゴンRのオイル交換|オイル交換時期・方法・費用など

スズキが販売しているワゴンRは、1997年に初代が発売され以降ずっと人気の衰えない軽自動車です。軽自動車業界でトップといえる程のシェアを誇っていますので、乗っている方も多いでしょう。

普通車よりも価格も維持費も安く、また運転面でも小回りの利く優秀なワゴンRですが、長く乗るために忘れていはいけないメンテナンスがオイル交換です。ワゴンRにお乗りで、あまり車に詳しくない方は、オイルの重要性について詳しく知らない方もいらっしゃいます。

車のオイルはエンジンの内部で金属の摩擦を軽減して、エンジンが滑らかに動くように補助する役割や、エンジン内部を冷やす役割など、車にとって重要な沢山の役割を担っています。ですのでオイル交換を怠ると、車が取り返しのつかない損傷を受ける可能性があり、非常に危険です。ここでは大切なワゴンRのメンテナンスであるオイル交換について、車に詳しくない方にもわかりやすくお伝えします。

走行距離数はどれぐらい?

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オイル交換は走行距離を目安とする場合と、交換してからの期間を目安とする場合があります。一般的に走行距離の目安は5000kmごと、期間の目安は最後の交換から一年とされており、どちらか早い方で交換します。つまり走行距離の短い車は一年ごとに、そうでない場合は距離ごとに交換します。

しかしワゴンRなどの軽自動車は、普通車よりも搭載されているエンジンのサイズが小さく、速度を維持するために普通車よりも高速で回転する必要があります。その為エンジンオイルの劣化が早くなる傾向にありますので、カーショップによってはワゴンRのオイル交換の推奨頻度を、3,000kmごとにしている場合もあります。

早めの交換が必要な場合は?

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以下に当てはまる方は、エンジンを酷使している状態ですので、先ほどの目安よりも早くオイル交換が必要です。

①年間走行距離が20,000kmを超える場合。
②山道など上り下りの激しい道の走行が多く、ブレーキをかけることが多い場合。
③砂利道や雪道、ほこりの多い場所の走行が多い場合。
④1回の走行距離が8km未満の単距離走行が多い場合。
⑤高度2,000m以上の高地での走行が多い場合。
⑥高速道路での走行がが多い場合。
⑦渋滞やアイドリングが多い場合。
⑧急発進、急加速、急ブレーキが多い場合。
⑨ターボ車の場合。

案外当てはまる方も多いのではないでしょうか。例えば④の単距離走行は、お子さんの送り迎えや近所のスーパーへの買い物がメインの主婦の方に当てはまる可能性が高くなりますし、高速道路の利用が多い方は⑥だけでなく⑦の渋滞も当てはまる可能性が高くなります。

また普通車からワゴンRへ乗り換えをされた方は、加速性能が落ちることを懸念して、⑨のターボ車のワゴンRを選択される方も多いようです。該当する方は3,000km、または半年に一度はオイル交換をするようにしましょう。

ワゴンRのオイル量はどのくらい?

ワゴンRのオイル交換|オイル交換時期・方法・費用など

ではワゴンRの中にはどれぐらいのオイルが入っているのでしょうか?これは他の軽自動車とほぼ同じでおおよそ3リットルです。多いのか少ないのか何とも言えませんが、普通車よりは1リットル程少なくなっています。

基本的にオイルはエンジンの中を巡回しているので、ほとんど減ることはありません。急激にオイルが減ってしまう場合は、オイルではなくオイルを密閉するための他の部品の故障や損傷が考えられます。オイルが減っていることに気付かないと、最悪の場合エンジンが焼け付いて車が故障してしまいます。オイルの量が正常かどうかは簡単に確認が出来ますので、1ヶ月に1度のペースで確認するようにしましょう。

オイル量の確認をするには?

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オイル量の確認は、ガソリンスタンドなどでお願いすることも出来ますが、自分でも案外簡単に出来ますので、是非チャレンジして下さい。

①ワゴンRを平坦な場所に駐車する。
②ボンネットを開ける。
③オイルレベルゲージと呼ばれる、先端にオレンジ色の持ち手がついたスティックを探す。
④見つけたらキッチンペーパーで拭きとるように挟みながら引き抜く。
⑤オイルレベルゲージをもう一度奥までしっかり差し込む。
⑥オイルレベルゲージを引き抜いてオイルの跡がどの位置にあるか確認する。
⑦オイルレベルゲージを差し込んでボンネットを閉める。

オイルレベルゲージには上限と下限を表す印がついており、その間にオイルの跡があればオイル量は正常値です。さらにこのとき、オイルを白い布に垂らすことで、オイルの汚れ具合も確認できます。

ワゴンRのオイル交換の方法は?

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では実際、ワゴンRのオイル交換はどのようにすれば良いのでしょうか?オイル交換が出来る場所は、ディーラー、整備工場、ガソリンスタンド、オートバックスなどのカーショップと色々あります。しかし自分で交換することも可能です。車に興味があれば難しいものではありませんので、簡単にご紹介致します。

ワゴンRのオイル交換を自分でやるには?

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ワゴンRのオイル交換に必要な工具は、ボルトを締めはずしするためのメガネレンチ、車を持ち上げるためのジャッキ、エンジンオイルを注ぐためのじょうご、ボルトと車体の間に挟むワッシャー、それに古いオイルを入れる廃油処理箱が必要です。廃油処理箱はホームセンターなどで売られているものを利用しても良いですが、段ボールと古布で作ることも出来ます。

①ワゴンRを平坦な場所に駐車し、前のナンバープレートを外す。
②ジャッキで車体を上げる。
③ボンネットを開けてオイルキャップを外す。
④ワゴンRの下回りにある、オイルのボルトを外す。
⑤オイルが全部出たら間に新しいワッシャーをはめてボルトを締めなおす。
⑥ワゴンRをジャッキから降ろす。
⑦じょうごで新しいオイルを入れる。
⑧ナンバーを付け直して完了。

注意点としては、下回りにあるオイルのボルトを外すと、勢いよく古いオイルが出て来ますので、必ず廃油処理箱をセットしてからボルトを外して下さい。またオイル量が適切かどうか、オイル交換のあとには必ずオイルレベルゲージで確認して下さい。

プロに頼むと費用はどのくらい?

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自分でやるのは不安、という方はプロに頼むと簡単に行ってくれます。ですがこまめに必要なオイル交換ですので、費用がどのぐらいかかるのか心配な方も多いでしょう。では実際にワゴンRのオイル交換にかかる費用を見ていきましょう。

ディーラーやオートバックスなど店舗別でかかる費用は?

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それぞれの店舗別でかかる費用は、地域によって多少の差がある場合があります。またオイルの取り扱い種類や販売価格の変更で金額が変わる場合もありますので、おおよその目安としてご覧ください。

・ディーラー(スズキ):3,618円
・オートバックス:2,462円
・イエローハット:2,894円

金額だけを見るとディーラーでのオイル交換が割高に見えます。しかし、ディーラーで使用しているオイルはワゴンRの純正オイルなのに対して、カーショップのオイルはワゴンRに合うオイルの中で最安値のものです。

それぞれのお店でオイル会員になったりオイルキープをすることで、さらにお得な金額でオイル交換が出来るようになりますので、オイル交換をする店舗は固定しておくと良いでしょう。

オイル交換と一緒に行えるオプションは?

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オイル交換を行う際に料金をプラスすることで、オイルエレメントを交換することが出来ます。オイルエレメントとは別名オイルフィルターとも言われ、その名の通りオイルをろ過するためのフィルターです。オイルエレメントを長く交換せずにいると、ろ過されない汚れたオイルがエンジン内部に送られることになり、エンジンの劣化を早めることになってしまいます。

2回のオイル交換に対して、1回はオイルエレメントも交換するようにしましょう。費用は2,000円程度のところが多いですが、オイル会員になっていると、オイルエレメントの交換費用が安くなる店舗もあります。

オイル交換を忘れないように!

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ついつい忘れがちや後回しになってしまうオイル交換ですが、大切なワゴンRを守るために必ず定期的に交換するようにしましょう。またワゴンRは人気のある車種ですので、買取や下取りに出すと良い査定額が出ることもあります。その際にしっかりオイル交換をしている車の方がダメージが少なく、査定額が高くなる傾向もありますので、将来のことを考えてもオイル交換を忘れないようにしましょう。

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