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2017年09月06日

最適なオイル交換の走行距離/年数・車種別紹介|ベンツ/ハイエース

エンジンオイルは何時交換すればいいのか迷ったことはありませんか?距離それとも時間?車にはガソリンエンジン・ディーゼルエンジン・ターボ付きなど様々あります。自分の車が何処に当てはまるのかを知って、最適なオイル交換サイクルを理解して快適なカーライフを送りましょう。

最適なオイル交換の走行距離/年数・車種別紹介|ベンツ/ハイエース

オイル交換の必要性

最適なオイル交換の走行距離/年数・車種別紹介|ベンツ/ハイエース

普段車に乗っていると忘れがちになるのが、エンジンオイル交換です。ガソリンスタンドの給油時に、スタンドマンから「車の無料点検をしませんか?」と言われて、初めてオイル交換の時期が過ぎている事を知らされた人も多いのではないでしょうか。

エンジンオイルには大きく分けて3つの役目があります。

①エンジン潤滑
②エンジン内洗浄
③エンジン温度の管理

これらは、エンジンが動くことに非常に重要な役目を担っています。オイル性能は、エンジンが動けば動くほど劣化していきます。もしもそのまま劣化が進んだエンジンオイルを使用し続けたらどうなるでしょう。エンジンはスムースに動かなくなり、やがてエンジンスタートもしなくなる事でしょう。

エンジンオイルは人間で例えると血液と同じとよく言われます。それだけエンジンオイルの管理は重要になっているのです。

オイル交換に最適な走行距離・時間

最適なオイル交換の走行距離/年数・車種別紹介|ベンツ/ハイエース

オイル交換の時期はいつ迎えるのでしょうか。ディーラー・ガソリンスタンド・カー用品店など車にまつわるショップは数多くありますが、なかなかその交換時期を聞く機会がないのが一般のドライバーでしょう。

オイル交換の時期は、2つの時期があります。それはオイルを交換した後の走行距離がどのくらいになったか、もう一つは、オイルを封切ってから何か月経ったかです。

日本車の場合、各メーカーからの取扱説明書に、推奨のオイル交換距離が明記されていますが、走行5000Km~10000Km毎の交換を推奨しています。そして、オイル交換2回に1回の割合で、オイルエレメントの同時交換を推奨されています。

もう一つが、オイルの賞味期限です。これは一度封を切ると酸素にオイルがさらされて、オイルの酸化が始まります。オイルの品質は封を切ってから6か月が限界と言われておりますので、オイルの取り置きをして、次回に使おうと考えている人たちは、気を付けなければなりません。

エンジン種別で違うオイル交換に最適な走行距離

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エンジンの種類には大きくガソリンエンジンとディーゼルエンジンとに分けられます。そして、そのエンジンにターボが付いていると、オイル交換の走行距離の間隔が変わってきます。

ガソリンエンジンのオイル交換時期

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ガソリンエンジンのオイル交換は、何キロ走ったら交換すべきなのでしょうか。メーカー推奨が5000Km~10000Km毎であることは前述しましたが。5000Kmはあくまでも目安です。

オイルの品質が向上していますので、それなりに良いオイルをチョイスすれば、長い距離を走っても問題は無いでしょう。しかし、車を大切に乗る人などは、もっと短い距離で交換する人もおられます。3000Km走ったら交換すると決めている人も少なくないでしょう。

交換の目安は5000Kmで、あとは使うオイルの性能で交換時期を変えればよいでしょう。高価なオイルで交換サイクルの距離を伸ばすか、安物オイルでこまめに交換するかは、その人の考え次第です。

オイルは、ガソリンエンジンであればガソリンエンジン専用品を使うようにする事です。

ディーゼルエンジンのオイル交換目安は

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ディーゼルエンジンのオイル交換は、メーカー指定おおむね10000Km毎と書かれていることが多いです。ディーゼルエンジンのオイル交換をしたことがある方なら、使用済みのオイルの汚れ方がひどいことには気づくでしょう。それは燃料の軽油の影響です。

経由の中には「硫黄成分」が含まれており、燃焼時 に「硫黄酸化物」となり強い酸を発生させます。そのままだとエンジン内を腐食させてしまうので、それを除去する「添加剤(アルカリ成分)」が多く含まれております。その影響でオイルが直ぐに黒くなるのです。

しかし、オイル性能にはそれほど影響はありません。乗り方にもよりますが、交換走行距離は5000Km~10000Km毎が良いでしょう。

また最近のクリーンディーゼルエンジンは、排ガス浄化装置が取り付けられており、専用オイルが指定となっていますので、注意が必要です。

ディーゼルエンジンにはガソリンエンジンオイルは使用不可です。エンジンを痛めることになるので必ず専用品を使うようにしましょう。

ターボ付など

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ターボ付きの車は最近、ダウンサイジングエンジンの登場により多くなってきました。自分の車がターボ付きでしたら、ガソリン車、ディーゼル車問わず早めの交換をお勧めします。

その理由は、ターボは排気ガスを利用して、より多くの空気をエンジンに送り込む装置ですから、排気ガスに熱せられたターボは数千度になります。その過酷な状況の中をオイルが潤滑しているわけですから、オイル劣化が激しくなるからです。通常、ターボ付きエンジンであるならば3000Km~5000Km 毎の交換が良いでしょう。

この他に、過給機つきエンジンとしてはスーパーチャージャーがありますが、こちらも同様の走行距離の交換が望ましいでしょう。理由としては、スーパーチャージャー付きエンジンはパワー追及の為に取り付けられていることが多いので、エンジンにどうしても負担がかかる事になります。

エンジンに負担がかかるという事はオイルも大きな負担がかかっていますので、早めのオイル交換がエンジンの為には良いといえます。

車種別の交換時期と走行距離

新車のオイル交換タイミングは?

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ディーラーで新車を購入すると、必ず1か月無料点検または1000Km点検の案内があります。どちらか到達が早い方でディーラーに点検を出すことになりますが、このタイミングでエンジンオイル交換をするのが良いでしょう。

取扱説明書にも初回のオイル交換は走行距離が1000Kmで交換を推奨しています。それは、最初はエンジン内に鉄粉が混ざる事があるから早めの交換が進められています。この時に、オイルエレメントの同時交換も行うようにしましょう。

通常、初回の1か月点検時はオイル交換とエレメント交換は無料で行っていますが、有料の車種もありますので、事前にディーラーに問い合わせしたほうが良いでしょう。

もし、走行距離が1000Kmに満たない間に1か月が来てしまった時は、例えば走行100Kmといった1000Kmにほど遠い距離でしたら、1000Kmになるまでオイル交換はしなくても良いでしょう。ただし、6か月という期限を忘れないように注意しましょう。

軽自動車

軽自動車はガソリンエンジンしかないので、ガソリンエンジンのオイル交換の項目に当てはまります。

しかし、軽自動車のエンジンは非常に高負荷がかかっています。何といっても、排気量はたったの660ccしかないのに、近年の大型化と車重の増加でエンジンにかかる負担は増えています。車の寿命を長くするにはこまめなエンジンオイル交換が必要でしょう。

大型車

大型車は、仕事で乗っているなどでなければあまりなじみはないでしょう。日本の大型トラックやバスはディーゼルエンジンが主流ですので、ディーゼルエンジンの項目が当てはまります。しかし、大型車のオイル量は当然多いです。そのために、それほどこまめにオイル交換をしなくても大丈夫です。

通常は仕事で走っているので整備される時間が限られてしまいます。こまめに交換していたら仕事になりません。1日で500km以上距離を走る事も珍しいことではないでしょう。20日で10000Kmも走る計算になります。

通常は、20000km毎にオイルエレメントと一緒に交換を推奨しています。

原付

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原付(原動機付自転車)ですが、これはメーカー推奨が3000kmもしくは1年となっています。しかし、これを守ると壊れてしまいます。

どういうことかというと、取扱説明書に日常点検でオイル確認をするようにとあります。実は、原付のエンジンに限らず、全てのエンジンオイルは少しずつ消費しています。それを知らずに3000Kmも走ってしまうと、原付のようなオイル量の少ないエンジンではオイルが空っぽになってしまうのです。

そこで、オイル交換は1000kmもしくは1か月で行うようにしましょう。もちろん日常点検をしている方は、メーカー推奨の交換目安で良いでしょう。メーカー推奨は、取説に書いてあることを守っている人に向けたオイル交換サイクルです。

レクサス

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レクサスのような高級車に乗ると、多くは車屋さん任せになる方が多いでしょう。車屋さんのすすめと通りに交換していれば間違いない事ではありますが、非常に走行距離が多くなりがちな人も見受けられます。

そういった方は、気が付いたら前回のオイル交換から10000km以上走っていた、といった事も少なくありません。車屋さん任せでも良いですが、走行距離まではリアルタイムで把握できないので、ドライバーは自分が今、前回からどのくらい走行したのか確認を怠らない注意が必要です。交換サイクルを忘れないようにしましょう。

ハイエース

ハイエースはガソリンエンジンとディーゼルエンジンの2種類がありますが、ガソリンエンジンであれば、ガソリンエンジンの項目の通りのオイル交換で問題ないでしょう。

しかし、ディーゼルはこのハイエースはちょっと違います。最新のクリーンディーゼルエンジンは排ガス浄化装置というのがあり、適切なオイルを使用しないと、この浄化装置を壊してしまうのです。そのグレードオイルは「DL-1」そしてメーカー推奨は、20000キロ毎にオイルとフィルター同時交換です。

ベンツ

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メルセデスベンツも数多くの車種のラインナップがあります。ガソリンエンジンからディーゼルエンジンまで幅広くモデルがあります。そして車種構成もスポーツカーからセダン、SUVまで本当に幅広いです。そしてその中でもAMGとなればまた特別な存在でもあります。

高級車を乗る方は、車屋さんに任せきりとなることがほとんどです。また、使用してるオイル量も国産よりはるかに多く入るので、ロングライフがあります。ですからディーラーに3か月点検や、6か月点検時にオイル交換となっても、何も問題ないといえます。

シビアコンディションの場合は

こんな走行はシビアコンディションです。

悪路

デコボコの道や・砂利道・未舗装路を指しますが、運転者に突き上げるような振動があるような場所をよく走る人はこれに当てはまります。

走行距離が多い

1年間に20000km以上走行する方はこれに当たります。

山道、登坂路の走行が多い

登り勾配がきつい場所や下り坂が多い場所を多く走る人です。特に山間部をよく走る人はこれに当てはまります。

短距離走行が多い

短距離走行とは一般的に、1回の走行距離が8Km以下の運転の事を指します。

アイドリング時間が長い

これは都会に住んでいる人は当てはまってしまいます。渋滞で、進む距離に対して時間が異常に長くかかる場合、アイドリング時間が長いのと同じです。車のエンジンがかかっていれば、距離を進まなくても進んでもエンジンの回っている時間は一緒です。アイドリング時間が長い方が、車に良くないです。

このようなシビアな場所や運転をされる場合は、早めのオイル交換が良いでしょう。一般的には、3000km位の走行距離で交換が無難とされています。

悪路を走られる方は、下回りを石などでヒットさせることがありますので、常に気を付けていないと、オイルパンに穴が開いてオイルが漏れていたという危険性もあります。シビアコンディションで使用される方は、常日頃の日常点検も非常に重要です。

快適なカーライフを送るために定期的なオイル交換をしましょう

エンジンオイルは人間でいう血液と同じだということは前述した通りです。車にとって、エンジンにとっていかに重要な存在か、オイル交換を怠ったらどうなるかもお分かりいただけたのではないでしょうか。

自分がどのくらい距離を走ったのかを常に気にする必要があります。10000Kmだと、日本人ドライバーの1年の平均走行距離となります。その半分だと6か月です。一つの目安ですが、距離を見るのが面倒であれば、オイル交換したら6か月後を次の交換するタイミングと覚えるのも一つの方法です。

オイルの種類も非常に多くあります。わからない場合は、商品知識のある店員に相談して自分の車に最適なオイル選びをしましょう。

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